「不顕性感染」後日談、そして三連発
こんにちは、2日目以降の鍋を食卓に出すときは
「鍋・セカンドシーズン」と呼ぶルーペちゃんです。
どうしてだろう、鍋って絶対余りません?
この間は余ったから少なめにして作ろうと思ってもなぜか余る。
でも捨てるわけにもいかないので、再度食卓に出すときは
新しい食材を追加するなど少しでも残り物感を薄める努力をします。
そしてまた余る、また出す、のループに突入。
ノロウイルスやインフルエンザの集団感染事例が日々伝えられています。
特に浜松で起きたノロウイルスの集団感染は、誰も想像できなかった
食パンが感染源とのことで、目に見えないウイルスの怖さを痛感した
出来事でした。
正月明けから、うちの夫に軽い風邪の症状が出ました。
咳と頭痛、そして腰の痛みです。
熱がなかったので市販の風邪薬を飲んで変わりなく日常生活を送っていました。
少し食欲不振もありましたが、普段からあまり家で夕飯を食べないので
特に疑問にも思いませんでした。
しかし1週間以上過ぎても風邪が治らないし、腰の痛みも続くので、
もしかしたら風邪ではなく内臓系の病気かもしれないと思い、
強く勧めて病院に行かせました。
病院から帰ってきた夫は開口一番、
「インフルエンザだった・・・」
不顕性感染キターー━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━!!
検査の結果、A型のウイルスが検出されたとのこと。
ただし、もう治りかけで感染力はなくなっていたそうです。
1月10日の記事で「ウイルスに感染しても症状が出ない、または極めて症状が軽い」
なんというタイミング。
よくよく聞くと、正月明けから会社の同僚が2人インフルエンザで休んでいたそうです。
(だったら自分もうつったかもってどうして思わないんでしょうねえ。)
その同僚2人は高熱が出る一般的なインフルエンザの症状だったので、
熱が出なかった夫がそう思わなかったのも仕方ないかもしれませんが。。。
幸い家族には感染しなかったので事なきを得ましたが、
不顕性感染で無自覚な感染者がウイルスを広めるというのはまさに
こういう状況なのですね。
最近では「本人がかかっていなくても家族にインフルエンザが出たら出勤停止」
という会社も多いと聞きます。
症状が出ていなくても感染を広める可能性がある限り、
やはり必要な措置であると思います。
後日談くくりで小さな話をあと2つ。
糖質オフダイエットの後日談。
相変わらず夕飯のみ続けています。
特に痩せた気は”まだ”しませんが、ひとつ気づいたのが、頭皮の変化。
以前は夕方になると頭頂部から酸化した油のような匂いが出てきて、
皮脂の分泌が気になっていましたが、夜だけ糖質オフを始めてから
それが改善されました。
夕方になっても頭皮も髪もサラサラ、匂いもしません。
「糖質が脂肪を生成する」ことの実証かもしれません。
マスキングテープでこんなものをデコる、の後日談。
キーボードのデコが完成しました。
見た目は気に入っていますが、テープの角が指にひっかかるので使用感がいまいち。
あと、記号キーが読みづらいので、パスワードの入力のときなど
ちょっと苦労します。ちょっとだけですけどね。
カワイイはすべてに優先するのです。