「第一回からあげフェスティバル」レポート
こんにちは、ドクタールーペカップにご参加・お越しいただいた皆様、
どうもありがとうございました!のルーペちゃんです。
関東地方はお天気に恵まれたGW前半でした。
海に山に、街に田舎に、そして仕事に、
ひとそれぞれのGWを楽しく過ごされたことと思いますが、
ルーペちゃんのGW前半はこんな感じでした。
イオンモール幕張新都心で行われた、「第一回からあげフェスティバル」。
イオンモール前の公園に全国のからあげ店35店が集結し、
4日間からあげを揚げまくった末、盛況のうちに本日幕を閉じました。
ルーペちゃんは2日間参戦し、かなり食べまくった方だと思いますが、
それでも全部を制覇するのは無理でした(当たり前!)。
そして写真も思ったように撮れず。
なぜなら、「からあげは揚げたてが一番ウマイから!」。
買ったそばから即殺、写真を撮る間もなく、あっという間に消えていくので
かろうじて撮影出来た肉をご紹介します。
大分宇佐市の「とりあん」。全国展開しているメジャーどころ。
宇佐市はからあげで町おこしにも力を入れている。
品川区の「からあげチャンピオン」。トランス脂肪酸ゼロで
ヘルシーさが魅力。
京都市の「梅しん」。カリッとよく揚げ系。
八戸つながりで購入した「サバの駅」のサバからあげ。
しっかり味のサバ揚げはビールが欲しくなる。
北海道小樽の「なると」の鶏半身揚げ。
1,200円分の価値があるボリューム。
鶏本来の味を活かした薄味で勝負。
子供に好評だった京都の「金のとりから」。
店の前に置かれたたくさんの調味料で自由に味付け
できるところが楽しいとのこと。
さて・・・違いがわからないのは私のせいじゃありませんよ!
違いがわからないのは見た目だけの問題ではなくて、今回強く思ったのは、
「からあげにすれば全部ウマイ」ということ。
いや、全国から選りすぐりの超精鋭店しか出店していないからとも
言えますが、もうこのレベルになると「どこそこの店が抜群にウマイ」
という比較ができないのです。
食べる店食べる店全部美味しいしハズレが無い。
これはお店の方の腕や研究や切磋琢磨もろもろの段階を超えて、
もう「鶏がエライ」と結論付けざるを得ない。
キリンのブースも盛況。からあげとは切っても切れない関係です。
からあげの訴求力はやはり大したもので、時間が経つにつれ人がどんどん
増えてきて、どの店も長い行列ができていました。
幕張メッセで開催した「ニコニコ超会議」と日程が重なったので、
からあげの会場にもニコ超の参加者と思しきお客さん、
たとえばかなり目立つ出で立ちの女子(蛍光黄色のライダーズジャケット、とか)
がひとりからあげをハフハフしているほほえましい光景も何度か目にしました。
今後コラボも視野に入れて、「GWは幕張でニコ超&からあげ」
が恒例行事になると嬉しいなぁ。
公園が砂地で風も強かったので、出店者の皆さんはとてもご苦労なさった
ことと思います。おつかれさまでした&ごちそうさまでした。
青空の下のからあげ&ビールはたまらん!