Dr.LOUPE Blog_

ドクタールーペスタッフ、ルーペちゃんがお届けする健康と生活にまつわるブログ

捨てられないダイレクトメール〜グッドデザイン賞受賞こぼれ話〜

こんにちは、ルーペちゃんです。

最近、ルーペちゃんやペコちゃんの(どうでもいい)日常話が少ないなあとお思いのみなさまには大変ご無沙汰しております。
「さぼりすぎ」とたったの5文字で表現できる現象ではあるのですが、それらしく言えば「ドクタールーペの活動が多岐に渡りすぎて告知ばっかりになってしまうため」という理由もあるのです。
春は築地果汁創作所の告知、スポンサーシップ告知、コピーライターズクラブ受賞告知などの怒涛の告知。
夏は一部で「嶋田祭り」と言われた、嶋田先生一色に染まったこのブログ。
そして秋にはもうひとつでかい花火が上がりました。

●2019年度グッドデザイン賞受賞。


ありきたりな言い方ですが、私たちが一番びっくりしています。

もしもドクタールーペに、”腕一本で始めて様々な苦労をしながら会社を大きくした高齢の創業者”というものがいたとしたら、「お前達よくやった、わしはもう思い残すことはない。。。(ガクゥ)」「会長おおおおおお!」的な展開が起こるフラグです。

プレスリリースとしてのお知らせは直前の投稿をご覧いただくとして、
こちらではこぼれ話を少し。

●幕張メッセで審査


グッドデザイン賞は一次審査を通過すると幕張メッセに実物を展示しての審査があります。
ルーペちゃんも展示の手伝いに参加し、大変おもしろい経験をしました。
まず、搬入のため、展示場の中に車で乗り込めるというのが大興奮。
ファミリーセールやイベントやライブなど、(近所ということもあり)何十回も足を運んだ幕張メッセの展示場の中に、ヒラコ社長の車で入るのですよ。マックかよ!ポテト買いに来たのかよ!

展示は特にジャンルによって分けられておらず、並びはランダムのようです。
同じエリアには自転車があったり、駅の表示版があったり。
よその会社の展示を見てまわるのも面白かったです。
何より、あれだけの数の一流の専門家たちがひとつところに集まって、真剣に仕事をしている姿が刺激的でした。

●捨てられないダイレクトメール

私達の会社で病院にお送りするダイレクトメール(以下DM)は、この10年の間で数回作りましたが、どれも一貫して守っているポリシーがあります。

「読まずにぽいっと捨てられないこと」

私達の会社の母体は病院なのですが、病院には日々たくさんの郵便物が届きます。
そのうちの多くが、読まなくても特段支障のない、DMやお知らせの類。
申し訳ないと思いつつも、ただでさえ多忙なドクターたちはそれらひとつひとつに目を通している暇はありません。
目も通されずに処分される大量のDMを見て、ヒラコ社長は「簡単に捨てられない、机の上に残されるDMにしなければ」と決意したそうです。

DMについてはルーペちゃんも何度かブログで書いていますのでよかったら。
Dr.LOUPEのDMとノベルティが、書籍に掲載されました。 2014年10月4日
捨てられなさすぎるDM 2013年3月25日

今でも語り草になっているのが、DMを送付した病院のご担当者様から「こんなもの買ってないんだけど」と問い合わせをいただいたこと。
あんまりきれいに作ってあったので、何かの商品と思われたそうです。
よーし、またすごいDM作るぞ。

●DMの構造について

DMは、こういう窓のついた箱です。

マッチ箱のように内箱を引き出すと8枚のカードが入っています。

並べてみるとこんな感じ。
そのうちアートポスターやポストカードセットでも作ろうかと思っています。

裏返すとショートストーリーが掲載されていたり、目次だったり。

ちなみに肝心の事業説明についてはこれだけ。

面積のほぼ半分を使ってブログの宣伝をしてくれているのはありがたいのですが、読影サービスについては提供可能なメニューしか記載がありません。

これはさきほどの(脳内)創業者が存命のときに、
「おい、こんな何も説明していないDMなんか送ってどうするんだ!会社は遊びじゃないんだぞ!(持っていたブランデーグラスを投げつける)」とヒラコ社長が怒られるパターンです。

実際のところ、最初はルーペちゃんもどうかと思いました。
何も会社情報がなくてもらった方は「?」じゃないかしらと。
ですが、逆に「?」と思わせることが狙いなんだそうです。

何百という読影会社の中から”選んでもらう”という最終目標の前には、まず”DMを手にとってもらう”というプロセスが必要なので。
手にとってハテナと思って、どんな会社かサイトを見てもらう。
ハードルは高いですが、それを超えて出会った病院様とは、きっとよい関係が築けるはずです。

「そこまで考えていたなら、オマエたち若いものに任せる。・・・わしはもう何も言わん。(秘書が車椅子を押して退場)」と(脳内)創業者も納得です。

●エキシビションで実物を御覧ください

グッドデザイン賞受賞作を一堂に集めたエキシビションが下記日程で開催されます。
最新の商業デザインに山ほど触れるチャンスです。
ぜひお出かけください。

GOOD DESIGN EXHIBITION 2019 ‒ 2019 年度グッドデザイン賞受賞展 ‒
会期:10 月 31 日(木)~11 月 4 日(祝月)
会場:東京ミッドタウン(東京都港区六本木)
入場無料

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日本乳癌検診学会 総合判定講習会 受講のお知らせ

本日は、ドクタールーペ読影医・善如寺明子医師が「日本乳癌検診学会 総合判定講習会」を受講終了したことをご報告いたします。

日本乳癌検診学会では乳がん検診においてマンモグラフィと超音波検査を併用する場合には総合判定を行うことを推奨しておりますが、本講習会は平成27年9月刊行のマンモグラフィと超音波検査の併用検診を行う場合の「総合判定マニュアル」への対応のための総合判定講習会です。

この「日本乳癌検診学会 総合判定講習会」は参加条件が厳密に設定されており、以下に掲げる3項目をすべて満たすことが必要です。

1.次のいずれかに該当するもの
 ・マンモグラフィと超音波の併用乳がん検診で総合判定を行っている医師、もしくは行う予定の医師
 ・精密検査機関の医師
 ・検診機関または精密検査機関で超音波検査を行っている臨床検査技師・診療放射線技師・看護師
2.日本乳癌検診学会会員(申込み時点)
3.次のいずれかの資格を有するもの
 ・医師:精中機構マンモグラフィ読影講習会(※1)評価 B 以上、かつJABTSもしくは精中機構の超音波講習会評価(※2) B相当 以上
 ・技師:上記超音波講習会評価 B相当 以上

※1 精中機構検診マンモグラフィ読影認定医師
※2 精中機構乳がん検診超音波検査実施・判定医師

本講習会受講をもちまして、善如寺明子医師が有する資格は以下の通りとなります。

・日本消化器がん検診学会認定医
・日本内科学会認定内科医
・日本消化器病学会専門医
・日本消化器内視鏡学会指導医
・日医認定産業医
・マンモグラフィー読影認定医
※デジタルマンモグラフィソフトコピー診断講習会 受講
・乳房超音波医師講習会認定医
※日本乳癌検診学会 総合判定講習会 受講
・日本アロマ環境協会インストラクター

本講習会で得た知識を日々の読影に活かし、正確かつ緻密な読影ができますよう益々精進してまいります。
今後ともドクタールーペをご愛顧賜りますようお願い申し上げます。

ドクタールーペ株式会社
代表取締役 平子 勝之進


ピロリ菌ってなあに?〜内視鏡検査を受けて〜

こんにちは、ルーペちゃんです。

●今年も内視鏡検査を受けてきました

さて風薫る五月、我々の業界では「繁忙期」に入りました。
春の健康診断シーズンの到来です。
もう受けてきたよ、という方、お仲間です。
ルーペちゃんも先日受けてまいりました。

年齢を重ねるに従って、健康診断のメニューも年々増えているような気がします。
今年から眼底検査も加わりました。
眼底といえば6年も前に書いた記事ですが、ドクタールーペの眼底検査の先生に伺った「「裸の血管」はどこに?」というブログ記事があります。

『動脈硬化の進行具合も分かるし、高血圧、糖尿病による血管の変化も見ることができる』という眼底検査。
血管コレ大事!みなさんも受けられるチャンスがあればぜひ受けましょう。

●胃のX線検査と内視鏡検査の違いは?


今年もルーペちゃんは胃の内視鏡検査を(イヤだけど頑張って)受けてきました。
今年もというと毎年受けているような印象ですが、前回受けたのは2年前です。
健康診断の季節です〜ルーペちゃん初・胃カメラ記〜(2016年5月19日))

みなさんが健康診断でよく受診するのは白いバリウムを飲むX線検査でしょう。
X線検査でもかなりたくさんのことがわかります。
「胃・十二指腸潰瘍」「ポリープ」「腫瘍」「胃炎、萎縮性胃炎」など。
検査結果ではこれらの病変に「〜の疑い」と書かれている場合もありますが、それは「バリウムのムラや写り方の具合による可能性がある」ということです。
いずれにしてもその後の検査では内視鏡を使うことになります。

というのも、X線では表面の凸凹や胃の全体像、病変の大きさを見るのに適していますが、凹凸の少ない炎症や色の変化、出血を見ることができません
内視鏡ではがんの可能性がある病変が見つかったときは、すぐに組織の一部を採取して検査を行い、それが良性か悪性かを調べることができます。

胃に自覚症状があったり以前の検査でピロリ菌が陽性だったりした方は、内視鏡検査を受けることをおすすめします。

●ところでピロリ菌ってなに?


正式名称は「ヘリコバクター・ピロリ」。
名前がかわいいので悪者に思えないためか、イラストレーターさんたちもつい可愛く描いちゃう人が多いようです。
「ピロリ菌」で画像検索したらかわいいキャラがたくさん出てきます。

だまされちゃダメ!
「魔法少女まどか☆マギカ」に出てくる「キュゥべえ」だってあんなにかわいいのに極悪非道なのよ!(はっ、「まどマギ」を観ている事がバレた。。。)
話がそれました、ピロリ菌てめっちゃワルなんです。
胃の粘膜に生息している細菌ですが、あんな強い酸にさらされているのに生き延びているってだけでかなりふてぶてしいでしょう。
ほとんどが乳幼児期に感染して、主な感染経路は「親から子への食べ物の口移し」だそうです。


ピロリ菌は胃壁を傷つけて様々な胃の病気を引き起こし、胃がんの約8割がピロリ菌が原因で起こっています。
ピロリ菌検査は内視鏡検査を受けるときに一緒に行うことができるほか、血液や尿、尿素呼気試験や検便などもあります。
健康診断のオプションにつけることもできるので、気になる方は受診機関にお問い合わせください。

もし陽性でも安心してください!
内視鏡検査で胃炎が確認された場合、ピロリ菌の除菌は健康保険が適用されます。
そしてその除菌方法は薬を飲むだけ。
除菌の成功率は近年90%近くまで上がっており、胃がんの死亡率も改善されているそうです。

●2回目の内視鏡検査はちょっと上手に受けられた

今回も経口内視鏡での検査となりました。
本当は鼻から管を入れる経鼻内視鏡を希望したのですが、病院のスケジュールと合わず断念。
病院の案内の方いわく、「受診者の負担が少ない反面、画像の解像度は経口内視鏡の方がずっと高いので、せっかく受けるなら経口の方がいいですよ」とのこと。
調べたら、経口内視鏡の太さが9ミリに対し、経鼻内視鏡は5〜6ミリとだいぶ太さが違うようです。
とするとレンズの大きさもかなり変わるので、たしかに「せっかくなら」というのもわかる気がします。

前回と違った点は、麻酔ゼリーを喉に貯めておく時間が5分から2分に短縮されたこと。
よかった!これ地味に大変だったんですよ。
つばを飲み込まずに喉に何かを入れたまま5分キープって、やってみると難しさがわかりますよ。

今回、ものすごいベテランぽい看護師さんが付き添ってくださり、ときに適切なアドバイスを、ときに力強く背中をさすり、ときに励まし、と大変安心して受けることができました。
横になって姿勢を決めるとき、「背中をもっと丸めてください、ひざを抱き込むくらいのイメージで。」とアドバイスしてくれ、それがよかったようで今回はかなりラクでした。


photo by Yuya Tamai

こちらの写真は医学部の学生さんの実習だそう。背中まっすぐですね。
もっと丸めるとラクなんだって教えたい!

今回は傷みもなく、途中オエッとなることもせず、終わった後その看護師さんから「とっても上手でしたよ!」と褒めてもらえました。
背中を丸めるの、かなり有効です。
(ただ、背中を丸めつつアゴは上げなければならないのでとっても不自然な姿勢になります。ベテランの助けがあってこそ、かもしれません。)

参考資料:「別冊NHKきょうの健康 検査でわかること 健康診断・人間ドックガイド」NHK出版

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あの美しい人に花束を

こんにちは、ルーペちゃんです。

今日は本当は愛媛編の続きを掲載するつもりでしたが、

急遽取りやめてこの文章を書いています。

 

6月22日、フリーアナウンサーの小林麻央さんが乳がんのため亡くなったことが

本日ご主人の市川海老蔵さんから発表されました。

34歳、小さいお子さん二人を遺しての、あまりにも早すぎる死でした。

 

現役キャスター時代の彼女については、正直あまり印象がありません。

失礼ながら何年かしたら活け替えられる”華”的な存在なのだろうと思っていました。

ただ、子供のような真っ直ぐな目でひたむきに人の話を聞く姿勢が好ましく、

テレビ界には珍しい、邪気や邪心のない純粋な人だなと思っていました。

 

歌舞伎界の名門のプリンスとご結婚なさって、ああいう純粋な人には大変な世界だろうけど

幸せにお暮らしなのだろうと思っていたところに、乳がんの公表。

しかも病状は極めて深刻。

病気を隠してひっそりと最期を迎える道もあったかと思います。

でも彼女はそうしなかった。

テレビに出ていた人なら絶対に公にしたくないであろう、こちらが見るのをためらうほど

生々しい闘病中の姿を、彼女は当然のようにごく自然に、ブログに掲載しました。

そして、ブログの題名「kokoro」そのままに、まるで親しい友だちに語りかけるかのように、

自分の正直な心情を綴りました。

時折弱音や悲しみが見え隠れするものの、それはほんのわずかで

様々な感情を、必ず前向きな明るい言葉でていねいに包んであるのでした。

その美しい言葉の数々は、彼女のように辛い病状に苦しんでいる人のみならず、

健康に過ごしている私たちにも大きな感銘を与えました。

なんて強い、強い人だったのだろうと思います。

 

ブログから伝わってくるのは、穏やかで淡々とした日常。

亡くなる数日前であっても、変わらぬ明るさ。

実際の彼女の生活は壮絶だったに違いないと思うと、その明るさに驚きます。

人は、楽しいから明るくなるのではないのですね。

明るくふるまっているから楽しくなるのです。

彼女のブログからはさまざまなことを学びとれます。

 

小林麻央さんも毎年きちんと人間ドッグを受けていたのに、ということで

ときどき「健診を受けても病気が見つからないこともあるし健診は意味がない」

などという趣旨の文章を見かけることがあります。

しかしそれは完全な間違いで、健診でガンが見落とされる可能性と、

自分がガンにならない可能性を混同しているだけです。

あなたが人生という道を歩くとき、その道に落ちているすべての石を拾うことはできませんが、

つまづいたら大怪我をするかもしれない危険な石を取り除くことはできるのです。

 

弊社の読影ドクターは、すべて実際に病院で診察を行っている臨床医です。

ドクターたちは自分の病院で診察を行いながら、残り少ない自分の時間を読影にあてています。

アキコ先生などは、起きている時間は全部診察と読影にあてていると言っても過言ではないかもしれません。

ドクターたちが自分の時間を犠牲にしてまでも必死で見つけようとしているものは、

あなたが病気であるという証拠ではなく、あなたが健康であるという証拠なのです。

だから、怖がらないで健診に行ってみてください。

 

小林麻央さんが命とひきかえに私たちに伝えてくださったもの。

健康の尊さ

明日がある歓び

周囲への愛

どんなときも明るく

小林麻央さんの人生に拍手を送ります。

心よりご冥福をお祈りいたします。

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ドクタールーペ主催◇◆講演会のおしらせ◆◇

こんにちは、ルーペちゃんです。
本日はみなさまに講演会のお誘いです。

ドクタールーペロゴ

このたび、ドクタールーペ株式会社主催による講演会を開催することとなりました。
題名は「画像診断から治療までの流れ~循環器疾患を中心に~」

健康診断などで年に一度はレントゲンを撮る、という方も多いと思いますが、あのモヤモヤっとした写真から医師が何を読み取っているのか、疑問に思われたことはありませんか。

今回はレントゲンのみならず、CT、MRI、PETなどの読影実務において医師がどのような判断でどのように治療方針を決めるに至るか、臨床医の先生に詳しくご説明いただきます。
とはいえ、一般の方が疑問に思うような基礎的な内容にも触れていただきますので、一般の方にも実務に携わる方にも幅広く興味を持っていただける内容になっております。

講師は大学病院で循環器、特に心臓内科をご専門になさる先生です。
講演を聞いたり質問したりできる機会は普段はありませんので、大変貴重な講演会になるかと思います。

※この講演会は、社会貢献と読影の啓蒙活動を目的としております。
無料でどなたでもご参加できる講演会ですので、ぜひお気軽にご参加ください。
一切の営業活動、個人情報の利用はありません。安心して知人友人の皆様にもおすすめください。

今まで受けたことのないような検査は、予備知識を得ておくと医師とのやり取りがより高度なものになります。
ご自分やご家族が検査を受ける際の予備知識として、また読影実務のノウハウとして、
さらに生涯学習として、この講演会をお役立ていただければ幸いです。

詳細は以下のとおりです。
みなさまのお越しを心よりお待ちしております。

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□主催:ドクタールーペ株式会社
□題名:「画像診断から治療までの流れ~循環器疾患を中心に~」
□講師:大学病院心臓内科医師
(ご希望の方にはチラシをFAXさせていただきますので、お申し込み時にお知らせください。)
□日時:平成28年9月16日(金)15:30~16:30(15:00受付開始)
□会場:東京都立産業貿易センター台東館 会議室
東京都台東区花川戸2-6-5(東京メトロ銀座線浅草駅から徒歩5分、都営浅草線浅草駅から徒歩8分)
□申込締め切り:平成28年8月31日(水)

以下のフォーマットにご記入の上、Facebookのメッセージまたはメール(info@dr-loupe.co.jp)までお送りください。
折り返し弊社よりご連絡いたします。
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(1)お名前:
(2)ご所属:
(3)ご所属先住所:
(4)電話番号(当日連絡可能なもの):
(5)メールアドレス:
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