アキコ先生
ドクタールーペで、メインに読影を担当しているのが
「アキコ先生」です。
アキコ先生はいわゆる「読影専門医」ではなく、
内科を専門とした、現役バリバリの臨床医です。
柔らかな表情と鈴を振るような美声。
このほんわか~とした雰囲気で「お医者さん」と
わかる人はなかなかいないと思います。
ところがアキコ先生、いざ仕事となるとその情熱がスゴイんです。
アキコ先生の朝は、自宅での数時間の読影から始まります。
それから出勤し、病院で診療。
自宅に帰ってきて、寝る前の数時間また読影。
休みの日は当然、読影三昧。
ちょっとアキコ先生。。。気づいてないならここで言っちゃいますけど、
起きてる時間ずっと仕事してます!
どんだけ仕事好きなんですか。
この日課を知って、ルーペちゃんはアキコ先生に聞いたことがあります。
「そんなに読影の締め切りは短いんですか?」と。
するとアキコ先生はこう言いました。
「読影というのは特に締め切りはなくて、だいたい1週間以内に
お返しするのが通例なんだけど。。。
待っている方がいらっしゃるので、できるだけ早くに
お返ししたいという気持ちがあるんです。」
待つ方の身になってくれるお医者さん、
そうそう巡り会えるものではないですよね。
読影の内容についてはまた詳しくお話しますね。
ではまた!
ルーペちゃんでした。