ペコちゃんが実践!雪かきのコツ
今月は2週にわたり大雪となり各地に甚大な被害がありました。
被害にあわれた皆さまに深くお見舞いを申し上げま す。
こんにちは、2回目の登場ペコちゃんです。
先日、Dr.Loupeのブログを書いた旨友人に伝えたところ数分後に電話がきて、
いつもは超毒舌な友人が興奮なおかつ神妙に
「びっくりした。。文章上手だったんだね。とても面白かった。それにネタも気になってたことでナイスだよ!!
うち来年だしさ。あれ?○○(ペコ本名)んとこ小学校だった?あれ?女の子?」
・・・・・・・・・・・それルーペちゃんですからーー!!
喜んだのにがっかりでした。
かくいうペコちゃんも、永久保存版!新入学・新入園ママのための本当に役立つ情報集(前編)と
(後 編)はいつにもまして、メモメモ・・・ラベルシール、クリップ、ハンコ・・・
ペコ息子は来年小学校入学で、準備が大変とあちらこちらから話を聞くのでありがたい情報でした。
名前書きといえば、ペコ息子は七カ月頃から保育園に通っていまして、赤ちゃんの頃は
オムツ持参でひとつひとつにマジックで名前を書くわけで す。(そして使用済みのものを持ち帰り)
仕事終わりに夜意識がモウロウとしながら名前を書いていたらつい自分の名前を書いてしまったらしく、
翌日保育士さん大笑い。
あぁ懐かしい思い出(遠い目)・・
さて、先週ペコちゃんの自宅周辺では40cm以上の積雪があり玄関のドアが開けられず、
窓からなんとか出て玄関前の雪をどかしました。
それからは自宅周辺の雪かきを近所の皆さんとしたのですが、高齢の方が多い町内で
(その中で)若手のペコちゃんはひくてあまたなわけです。
町内のあちらこちらとつい張り切ってしまい、全身筋肉痛で腰が痛い・・・
なんだか、余分な動きも多いような・・
そこで、大雪を望みませんが今後の万が一に備えて「雪かきのコツ」を調べてみました。
少しでも知っていることと、まったく知らないことには大きな差があります。
おすすめのサイトはこちら。
北海道の企業などで組織されている「ウインターライフ推進協議会」が運営する「除雪のコツおしえます」。
特に見ていただきたい箇所が、
・(トピックスにあります)転ばないコツ教えます
(個人的には、ただいま準備中となっている除雪の運動生理学が気になるところです。)
脊柱(背骨)をまっすぐにすること意識します、膝を曲げない前かがみは腰を痛める大きな原因ですね。
膝を曲げ腰を落として、 雪をスコップで持ち上げましょう。
雪かきのしかた徹底研究内にありますサイコロ・カットは、即採用。作業効率がぐんと上がりました。
降雪の翌々日など少し溶けて水分を含んだ重い雪は凍りついてしまうことがあるので、
金属製の道具で砕くようにしてから除雪することも必要のよ うです。
ペコちゃんもじきに溶けるだろうと駐車場前の雪をそのままにしていましたら、
ガチガチになってしまいまして。金属製の道具のないペコちゃんは お湯をせっせとかけて溶かして除雪、
やっと車を出せました。
雪かきは単調な作業でありますが、雪は重く、時間もかかり重労働です。時にケガや事故も伴います。
充分注意して行うことが必要ですね。
写真は近所に現れたトトロソファー。
こどもたちはもちろん雪かきでお疲れだったおじちゃまおばちゃまにも大人気。
はっ お腹の毛並み?も再現されていることに今気がつきました。こってる!