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ドクタールーペスタッフ、ルーペちゃんがお届けする健康と生活にまつわるブログ

東京にだって負けないぞ!~山梨グルメ紀行その③~

皆さんお久しぶりです。
梨子ちゃんです。
息子、梨乃介の用事で昨年末からバタバタとしている我が家。
でも一番落ち着いている(何も考えていない)梨乃介を見て
肝が据わっているな~、と逆に感心してしまうという。。。
いかんいかん!母、これからも子供達のサポートしっかり頑張らねば。

●山梨のラーメン紹介再び

今年の冬の寒さは尋常ではない!ですよね。
マイナス6℃とか7℃とか。
山梨の冬はとても厳しいですが
今年はいつも以上に厳しいです。
寒さが緩み過ごしやすい日も出てきたとはいえまだまだ寒い!
という訳で
以前山梨のラーメンが熱い!
とご紹介した続編を皆さんにお伝えします。

●根強い人気店

以前ご紹介したJR塩山駅近くの『平和園』さんから程近い場所に
昔からの人気店『塩山館食堂』さんがあります。
ご家族で経営されていて
現在はおやじさんから引き継ぎ
息子さんたちが中心になり美味しいメニューを提供しています。
地元民はもちろん、県外からもたくさんのお客さんが来て
平日でも行列が出来る人気店。
チャーハンや餃子(皮が分厚くてモチモチです)ももちろん美味しいですが
皆さんこぞって来店する目的は『タンメン』。
梨子ちゃんはお肉がいっぱい乗っている
『特製タンメン』がお気に入りです。

麺は少し太めで食べ応えがあります。
ここのお店のファン達はこの麺が好き、という話をよく耳にします。

もう一つの目玉『炒めそば』
タンメンと同じ麺を使っていて、焼きそばのようなものです。
通は、半分ほど食べたらお酢を投入!して味を変えて楽しみます。

梨子ちゃんの叔父は昔からの常連で
席はいつもカウンターの決まった場所とか。
また、甲府市内在住のとある会社の社長さんも
この塩山館食堂をご存じで
昔から有名で美味しい!と言っていました。
変わらぬ味を守っている愛される名店。
根強い人気、分かります。

●梨子ちゃんにきっかけをくれたラーメン屋さん

場所は変わって韮崎市の『ふじみ食堂』さん。
道路に面しているものの大きな看板もなく
見過ごしてしまいそうな町の素朴な食堂。
こちらもタンメンとラーメンが美味しいと評判です。
梨子ちゃんは土曜日のお昼に梨娘と梨乃介と訪れたのですが
女性は梨子ちゃんと梨娘のみ。
お仕事のお昼休みを利用して来店している男性の会社員や建設業の方々ばかり。
皆さん、当然のようにライスつきのセットで注文されている方がほとんどでした。

さて、なぜ『きっかけ』なのかと言いますと。
「伝説の少女、梨娘」
の子育て中、一度ラーメンを食べに行ったところ。。。
目につくもの端から追って座ることのなかった梨娘の後を追うのが精一杯で
ほとんど食べずに帰って来たことがありました。
(当時のパートナー、勝手に一人で食べて終わり!)
それ以来、もうラーメンなんて嫌いだ!と思うようになり
その後口にすることがなくなりました。
(これは梨娘が原因というよりも当時のパートナーが原因)

そして何年か経過して、落ち着いて食べることが出来たラーメンがこちらでした。

梨子ちゃんの好みに合ったさっぱりした中華そば。
こんな美味しいものを食べなかった年月を返せ!と言わんばかりに
そこから『ラーメン楽しもう!人生』がスタートしたのでした。

●昭和生まれは昭和が好き

中学時代の友人がしきりに勧めてくれていたお店が
甲府市にある『龍巻軒』さん。
大通りから一本脇に入った場所にあり
店構えも店内も懐かしい感じのする『THE・昭和』なお店です。
ここも以前紹介した
山梨のラーメン屋にはもつがある!
という話の通り、セットにもつライスがついています。

もつはかなり柔らかく、味が染みていて
思わず『ビール下さい!』と言いたくなります。
ラーメンも美味。
自称ラーメン通の梨子ちゃん母が
山梨で3本の指に入る美味しさだと断言している逸品です。

●続編をお楽しみに

最近も山梨では
新店舗や新メニューが出てきたりと
ラーメン市場が熱くなっています。
これからも皆さんに山梨の美味しいラーメンを紹介出来るように
いろいろなお店の品を食べ歩いてみたいと思います。
でもたまには。
『ドクタールーペのみんなと根岸通信に参加したい!』(心の声)
以上、梨子ちゃんでした。

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梨子ちゃんお気に入り記録~I love Gifu ,again !!!~その②~

皆さんこんにちは。梨子ちゃんです。
先月、娘と舞台を観に池袋へ行って来ました。
とっても素敵な、斬新な作品で、度肝を抜かれました。
芸術っていいですよね。
あー、主演の佐々木蔵之介様、なんなんですかあの方。
素敵、という言葉では言い表せないほどの、魅力。
トキメク、ってこれか!(芸術的ではない表現でスミマセン。)

●大好きな岐阜、再び《後編》

前回に続く後編を、今回はお届けします。

岐阜旅行、梨子ちゃん達が宿泊したのは
岐阜県高山市奥飛騨温泉郷にある福地温泉

宿に、こんな看板がありました。


​へんべとり?何だろう?と思っていると。。。
宿の方が
『すぐ近くでこの時期毎晩やっている行事なんですよ。一風変わった面白いものなので是非観に行ってみて下さい。』と教えてくれました。
そして夕食の後、早速行ってみることに。

夏の高山祭り『福地温泉夏祭り』
の一環として毎晩20:30から21:15くらいまで
昔話の里・お祭り広場で行われています。
とても静かな温泉で山の中、まさに『秘境』と言っても過言ではないくらい、静かな場所なのですが、そこへ行ったら思いの外たくさんの人達が集まっていました。


最初に行われたのが『鶏芸』と呼ばれる舞。
龍と孔雀をイメージした衣装を身にまとい、鶏のとさかのような被り物をつけて男性たちが登場し、独特な舞を披露します。



地元に代々受け継がれている伝統芸能で平家落人の伝説が秘められているとか。
この福地温泉が発祥の地とされているようです。
衣装、舞う姿はとても幻想的で、その時代にタイムスリップしたかのような感覚に陥りました。


次に披露されたのが『へんべとり』
獅子舞が登場します。
へんべとりとは。
へんべ=へび
で、かつて、村上天皇がこの福地にて病気療養をしていた折
村民たちに危害を加える毒蛇を美しい音色や楽しい踊りでなぐさめ退治した
との言い伝えがあるそうです。
笛や太鼓に合わせて獅子が蛇のぬいぐるみをくわえて舞う獅子舞です。


男性二人でその獅子舞を演じるのですが
なんともその動きに魅了されました。
獅子舞全身から表現されるアクロバティックな動きに釘付け。
本当に生きているような動きで圧巻のパフォーマンスでした。


その舞の最中、梨子ちゃんの目の前に蛇が飛んできました!


その蛇を獅子舞の前に投げます。
蛇に触れて。。。何かご利益がある気がしています。


地元の方のお話で興味深かったのは
この舞を、毎晩欠かさずに行っているということでした。
伝統的な行事、県外からも多くの方が見に来られます。
続けていくことは相当な努力と地元の方々の理解や協力、
地元を愛する心があってこそ実現できているのだとわかり
なんだか心が温かくなりました。
でもある男性がこっそり?教えてくれたのですが。
『これって、雨天中止なんですよ。だから、実は、たまに、今夜雨降らね~かな~、と、思っちゃったりするんです。たまには休みたい、と。。。』と苦笑しながらお話して下さいました。
夏の間、毎晩。
完成度の高い、難しくハードな舞を、毎晩。
想像しただけで、すごい!と思いました。
そんな風に、少し休みたい、思うのも当然ですよね。
本音、が伺えてちょっと嬉しかったりしました。


行事が終わり、帰り際、絵馬がたくさん飾られている場所がありました。
何枚もの絵馬、一枚一枚デザインが違っていてとても綺麗なものばかりで
観客の皆さんは食い入るように選んでいました。
ご利益があればと、そこで父が一枚絵馬を買ってくれました。
願い事いくつでもよい!というので
我が家は
『学業成就』
『無病息災』
『交通安全』
『良縁成就』
『家内安全』
の、5つ(欲張り!)をお願いしました。


玄関から家の中に向かって、馬が入って行くように飾って下さいとのこと。
この馬が家に福を呼び込むんだそうです。
これを飾って以来、パワーをもらえている気がする梨子ちゃんです。

伝統を守り続けることは本当に大変なことだと思います。
しかし、このように地元の方が、そして若い方たちが率先して地元を盛り上げ
神聖な行事を大切にしている姿に感動しました。
素敵な文化が残る素敵な場所。
また絶対に行きたいと心に誓った梨子ちゃんでした。
やっぱり、岐阜、大好き!

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梨子ちゃんお気に入り記録~I love Gifu ,again !!!

皆さんこんにちは。梨子ちゃんです。
先日、梨乃介の吹奏楽の大会で新潟に行って来ました。
新潟市。。。
なんじゃ~こりゃ!というくらい都会!

とってもきれいな街でまたまた新潟が大好きになりました。
山梨、やっぱり田舎だわ~。

●大好きな岐阜、再び《前編》

今年の夏のお話。
部活の為,
ほとんど休みがない梨乃介の休みに合わせて夏休みの旅行に行って来ました。
どこへ行くかと相談。
時間もなく行く場所も限られます。
梨娘も梨乃介も『やっぱり岐阜がいい。』ということなので
大好きな岐阜、再び。
前編、後編2回に分けてお送りします。
ってもう完全に秋ですよね。。。

●昭和を感じてきました

岐阜に行ったら必ず訪れる上三之町。
もちろん今回も行って来ました。

飛騨牛~口の中でとろけました

もういっちょ飛騨牛、の串!
『六拾番』さんにて。

梨乃介、冷凍ミカンを食す。
『茶の芽』さんにて。

姉弟、仲良く煎餅ばりばり。
『煎餅堂』さんにて。

手作り箸工房『遊膳』さんで
梨子ちゃんの趣味の品、箸置きを購入。

何度も来ているのでお目当てのお店、お目当てのものがありますが
今回、実は知らなかった場所へ。

『高山昭和館』


昭和生まれの梨子ちゃんはワクワク。
梨子、梨乃介は見たことのないものがたくさんで
一つ一つ食い入るように見たり触れたりしていました。

ジュークボックス。
光GENJIの曲発見!

懐かしの黒電話。
『どうやってかけるの?』と不思議そうな梨娘と梨乃介でした。

昭和のスター美空ひばりさんとテレビ。
チャンネルは、回すもの!ですよね。

向かいにオシャレなカフェが。
しかし看板はキンチョール!

梨娘がハマったゲーム。
やり始めると止まらないんですよね。

一番二人が戸惑っていたのがこれ。

お金を入れてボタンを押し、ジュースを取り出す。
そして、栓の開け方が分からない~と。
梨子ちゃんが説明し、試してみると二人とも成功。
無事美味しく飲めました。​

そして梨娘が気に入ったのが昭和を代表する
渋い俳優さん達のポスターや写真。
さすが、渋い趣味の娘です。
高倉健さんに『たまらん。。。』と言っていました。
梨娘、まだ高校生ですけども。

​今は、携帯電話があって、SNSが普及し、とても便利な時代。
ジュースを飲むのに、栓を開ける楽しさがあったり
デジタルではない素朴で単純だけれどやりだしたら止まらなくなるゲームだったり。
一つのことを純粋に楽しめる時代だったように思うのです。
旅の一時、ちょっとワクワクするような時間を過ごせました。

後編もお楽しみに。
朝晩かなり寒くなってきた山梨より、梨子ちゃんがお送りしました。

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山梨在住の梨子ちゃんが紹介~山梨シリーズパート3~

こんにちは。
暑さが厳しい毎日ですが皆さんお元気でしょうか。
暑さ日本一!を熊谷や館林と競っている?甲府は毎日本当に暑いです。
最高気温36度なんて、もはやビックリしません。
溶けそう。この表現がピッタリ。な、酷暑の山梨。
は~。あっつ!

●桃は硬い

以前果物がどこからともなく流れて来る、なんて申しましたが
今年も例年通り、桃がドンブラコ~とやってまいりました。

本来なら常温で保存して食べるのが一番甘みを感じられて美味しいのですが
さすがに一度にこんなに頂くと長期保存が無理なので冷蔵庫の野菜室へ。

​ただ皆さん、桃って柔らかいと思っている方が多数なのではないでしょうか?
実は新鮮な桃、硬いんです。
都内などで手に入るであろう桃は収穫から時間が経っているので
なかなか硬い桃に巡り合える確率は低い、と、都内在住の友人がよく言っています。
食感はまさに『シャリシャリ!』
硬くなければ桃じゃない、なんて相当強気な郷土愛を前面に押し出してくるおじいちゃんとかいます。。。

ここで!
桃硬いのに驚いたエピソードその①

上司が県外にいる知人に新鮮な桃を送った際
『桃が。。。大根みたいなんだけど。。。どうやって食べればいい?』
と聞かれたそう。
大根!
あながち間違いではない表現かもしれません。
それくらい、新鮮な桃は、硬いんです。

桃硬いのに驚いたエピソードその②

梨子ちゃんのいとこが大学時代、千葉に住んでおりまして。
アパートの大家さんに実家から桃を送ったところ
『すみません。桃を送って頂いたのですが。硬くて食べられない桃ばかりなのですがどうすればよいでしょうか?』という電話がかかって来たそう。

確かに硬い桃、知らなければびっくりですよね。

硬い桃、未経験の方、是非山梨に来てその味、食感を楽しんで頂けたらと思います。

●イントネーション

皆さん、突然ですが!
この三つの山梨の地名を読んでみて下さい。

『清里』
『韮崎』
『勝沼』

さて。
読み方は。
『清里』・・・きよ↑さと↓
『韮崎』・・・にら↑さき↓
『勝沼』・・・かつ↑ぬま↓

と読まれたかと思います。
しかし山梨では。

『清里』・・・きよ→さと→
『韮崎』・・・にら→さき→
『勝沼』・・・かつ→ぬま→

とすべて4文字共に同じアクセントで読むんです。

大学時代、横浜っ子のペコちゃんにこの話をしたら
とっても驚いていたのを思い出します。
(ペコちゃん覚えて、るかな?)

どこかでこのように読んでいる人を見かけたら
それは間違いなく山梨県人です!

きよ→さと→にある『清春白樺美術館』

春は桜のトンネルと言われるほどホーム一面桜が綺麗な
かつ→ぬま→ぶどう郷駅

●あの、遊び

さてさて、この遊び。
よくやりませんでしたか?

​はい、ではここで。
この遊び、皆さんは何と言いますか?

都道府県によって呼び方が違うようなのですが
関東あたりでは『いっせーのーせ』
関西あたりでは『いっせーのーで』
などという傾向が多いようで。

小学校時代は八王子で過ごした梨子ちゃんは『いっせーの』と
呼んでいました。
そんな梨子ちゃんが山梨に引っ越して、衝撃の一瞬!を迎えることになります。

山梨では『せっさん』
なんです!
はー?せっさん?なんだそれ?
いっせーの、で散々遊んできた梨子ちゃん。
せっさん、イチ!せっさん、ニ!なんて言われても
まあ、リズムが合いません。。。
友人に『なんでせっさんて言うの?』と聞くと
『せーのーさんはい』の略。と言われました。
あー、なるほどね!と納得。
せっさん、という呼び方は全国でどうやら山梨だけのようで
地元のローカル番組でも特集が組まれるほど。
せっさんやろう!と言って反応したらそれは間違いなく山梨県人です!

●郷土を愛する

毎回思いますが、ブログを書かせてもらう度に
郷土の山梨の特徴や魅力、面白いところを再発見出来て
実は一番楽しませてもらっているのは梨子ちゃん本人だったり。
いまいちメジャー?になれない?山梨を少しでも知ってもらうため
また山梨あるある、山梨ネタ、発信していきたいと思います。

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工場見学~山梨のスイーツパラダイス~

皆さんこんにちは。
先日の社員旅行、楽しかった梨子ちゃんです。
我が家は一番遠いので朝の4時出発。
(いや、梨子ちゃんの、そんなに早く出なくても。。。
という思いとは裏腹に、ディズニーマニアな娘と息子、
張り切って4時に出発!しました。)
ルーペちゃんの家はディズニーから電車で15分と聞いた息子。。。
『えぇ~~~~!いいなぁ~~~~!』を連発。。。
そりゃ羨ましいの、分かります。
とにもかくにもヒラコ社長に感謝。
ありがとうございました!

●もっと早く行けば良かった

皆さん、シャトレーゼをご存知でしょうか。
全国に店舗を構え、海外にも進出。
お手頃な値段で様々なスイーツを提供する会社。
全国的にも有名かと思います。
このシャトレーゼ、実は山梨の企業なんです。
(しかも本社工場が梨子ちゃんの職場の目の前)

我が家の近所にも何店舗かあり、手軽にアイスやケーキ
その他スイーツを楽しめます。
梨子ちゃんは個人的に
子供たちの節目に当たる行事(卒業式や入学式など)
の際は、お赤飯を注文したりもします。

そう言えば。
そのシャトレーゼの工場見学が出来たっけ!と
地元にいながらなんとも遅すぎる発見。
というわけで先日
シャトレーゼ白州工場へ工場見学に行って来ました。

●こだわり

以前社長もカンブリア宮殿にも出演し経営についてお話しされていましたが。
素材や製法、売り方、様々な工夫があるのが工場見学を通して改めて分かりました。
見学の過程で詳しく説明があるのでそれを見ると安心します。

​やはり口に入るものですから、安心安全が第一。
ただ美味しい!だけではなくそこを全面的に謳える商品を作ることは相当な努力があるんだろうと感じました。

梨子ちゃんの一番の『へぇ~』ポイントは。
通常アイスには賞味期限がないのですが
シャトレーゼのアイスには賞味期限を設けている。という点。
なぜ?
それは添加物を極力抑えているからだそう。
『へぇ~×10』←散々昔から食べているくせに全く知らなかった無知なジモティー(汗)
消費者への愛情、感じました。

●ただ、という天国

さて、ここの工場見学のメイン。
順路を進んでいくと何やら急に賑やかに。
人もたくさん。
そう、なんと順路の最後に
『アイス食べ放題』(無料)←ここ大事!赤線引いて!
のコーナーがあります。

何種類ものアイスが並んでいます。


いくら食べてもただ!
はい、ここでスイッチが入ったのは梨子ちゃんの息子、梨乃介。
(ペコちゃんの息子くんがペコ太郎くんなので我が家はこれにしよう!と今回から勝手に命名させて頂きました。)
家族三人、唯一の男。しかし。
フルーツ大好き、スイーツ大好きな男子。
アイス?え?いくら食べてもただなの?やったー!と。
彼のスイーツタイムがスタート。
いいペース?でいろいろなアイスを食べていました。

ミルク系、シャーベット系、様々な種類が用意されているので飽きることなく楽しめます。
そろそろ、ご馳走様じゃない?と思ってもまだまだ。
ここぞとばかりアイスを楽しむ梨乃介。
合計6種類、完食しました。

撮影禁止だったため写真はありませんが、食べ放題を楽しめるスペースから
窓越しに工場内を見渡せることが出来るので、たくさんのアイスが作られているところを見ながらそのアイスが食べられるようになっています。

そんな何気ない演出もなかなか面白い。
声を掛けなければずっとそこにいそうな梨乃介をなんとか説得させてその場を後にしました。

●水が美味しい

シャトレーゼのこだわりの一つ、それが『水』です。
この工場がある白州というところは環境省が認定する『日本名水百選
にも選ばれている、良質な水が豊かなところです。

サントリー白州蒸留所も近くにあり、美味しいウィスキーを作り出しています。
(梨子ちゃん、喉が鳴る。。。)
そして一緒に行った母がお土産に買ったのが、ワイン。


瓶を購入し、樽から入れてくれます。


この瓶を持って行けば、ワインを扱っている店舗どこでも
再び購入可能なシステムになっています。
(梨子ちゃん、喉が鳴る、再び。。。)

水が美味しいというのは重要ですね。
そんな場所が近くにあること、ありがたいと
あらためて、山梨良いとこ再発見!でした。

県外の方が、たくさん来られていたのにも驚きでした。
皆さん、是非足を運ばれてはいかがでしょうか?
ただですよ、ただ!←しつこい。。。

(特に夏休み中は混雑が予想されます。入場制限も場合によってはあるようなのでご了承下さい)

山梨の魅力発信請負人、梨子ちゃんがお送りしました。

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