ドクタールーペ:よくあるご質問
こんにちは、先日ヒラコ社長にMac Book Airを買ってもらったら、
Windowsと違いすぎてPCの前で生まれたての仔鹿みたいにブルブルしているルーペちゃんです。
最初は画面のスクロールすらできませんでしたからね。。。
タッチトラックパッドって、Windowsだと人差し指一本で操作しますけど、Macは二本指ってのも驚きました。
PCはPCだしなんとかなるでしょ~とたかをくくっていたら「何これ、こんなに違うの!」
ということばかりで、世の中の複雑さを今更ながら感じる日々です。
今後の課題は、アプリケーションとプリンタのインストールです。
先日「読影の契約を考えている」というお客様をご訪問してお話をする機会があったのですが、
お客様が求めているのはこういう情報かな~と思うことがあったので、
今日は珍しく営業っぽいお話をQ&A形式で書かせていただきます。
(車買ったとか自転車とか大福とか、いつも読影に無関係な話ばかりですもんね。。。)
■どんな先生が読影しているんですか?
こちらにドクターたちのプロフィールがございます。
このブログによく登場するアキコ先生を中心に、数人のドクターが読影を担当していますが、
共通しているのは、すべてのドクターが「臨床医である」こと。
普段は毎日病院で患者さんを診察しています。
忙しい毎日の中、休日や診察後、休憩時間中などに読影をしています。
「どこがドクタールーペの特徴ですか?」と聞かれれば、まさにここが強調したいところです。
放射線医師や技師が読影する会社はいくつもありますが、
現役の臨床内科医が読影をする会社はそう多くありません。
日々患者さんたちと向き合っているからこそ養える「病を見つける力」が、
ドクタールーペの読影にはきっとあると思うのです。
■読影が返ってくるまでどれくらい時間がかかりますか?
病院様から「今頼んでる読影会社は返却が遅くって困ってるんですよね。。。」なんてお話を聞くことがあります。
以前ブログでご紹介しましたが、アキコ先生は「待っている方のためになるべく早くお返ししたい」
との思いから、依頼が届いたらすぐ着手します。
目安は1週間以内ですが、だいたいそれより早くお返ししているそうです。
ルーペちゃんが傍から見てても、アキコ先生は命を削るようにして読影に心血を注いでいますので、
もし万が一、それより時間がかかることがあっても、決してサボっているわけではないので、
なにとぞご理解くださいませ。(遅れることはほとんどないそうですが)
あとはやはりアナログ読影よりはデジタルの方が早くお返しできるそうですので、ご参考まで。
■「『○○』という形式のデータは扱えますか?」
「DVDでデータを郵送したい」「結果だけメールで返してほしい」
「指定のフォーマットでレポートを出してほしい」。。。
などなど各種ご要望について
たいていのことはご検討いたしますので、何でもご相談ください。
「やりましょう!」しか言わないヒラコ社長が責任を持って何とかします!
(ソフトバンクか!)
ドクタールーペで使っている読影ソフトは社長がわざわざ韓国まで出向いて
ソフト会社と契約してきたという、ものすごく優秀な読影ソフトらしいので、
さまざまな形式のデータに対応できます。
依頼方法、返却方法、フォーマットなども、病院様によってまちまちですから、
その辺はきめ細かくご対応いたします。
とにかく「これってできるかな?」と思ったらまずご相談ください。
ご興味があれば、このブログの「読影」というカテゴリに詳しいお話をいろいろ掲載しておりますので、ぜひご一読ください。
では、お問い合わせ、お待ちしております!