Dr.LOUPE Blog_

ドクタールーペスタッフ、ルーペちゃんがお届けする健康と生活にまつわるブログ

メガネとマスクを共存共栄させる方法

こんにちは、ブログ用ネタ帳に、何を書こうと思っていたのか

自分でも分からないことがメモってあって、不気味に思うルーペちゃんです。

そのネタというのがこれ。

「ヘラクレイトス 万物は流転する 博識は分別を教えない」

私はヘラクレイトスから何の話をしようと思っていたのでしょうか。

誰か教えて!(って無理っしょ!)

さて3月弥生、ようやく春めいてきたようなそうでもないような、

いやいや春なかなか頑張ってるっしょ、という感じの今日この頃。

弥生という言葉は「弥」が「いよいよ」を表し、「生」が

「生いる、生える」を表しているそうです。

つまり「いよいよおいる。。。いよおいる。。。いよおい。。。やよい」

で、弥生。(くるしー)

暖かくなり、植物が芽吹き成長し始める様子を表しているのです。

芽生えや成長は常に歓迎されるべきものですが、例外的にそれが

嫌悪される場合があります。たとえば、スギ花粉。

今年は寒かったせいか、出足が遅れているようですね。

しかしながら今日はポカポカ陽気の予報。

長時間外出するときはマスクをしたり、花粉防止用メガネをしたり、

必要以上に花粉を吸わない努力は忘れずに。

ルーペちゃんは最近週に何回か海岸をウォーキングしているので、

強い海風に吹きつけられるときは、花粉がなくてもサングラス的な

ものがないと目が乾いて開けていられません。

しかし、マスクをしてメガネをかけると当然の現象として曇ります。

普段からメガネをかけている方はこういうことへの対処法をよくご存知で

何の苦労もないのかもしれませんが、花粉の時期などしかメガネをかけない

ルーペちゃんのような「メガネ素人」はノウハウを知らないので

ほんっとーに困ります。

これまでルーペちゃんは

マスクと鼻の隙間を埋めるちょっとしたカスタマイズ法」や、

布フェチさん集まれ!一度つけたらはずせない、布マスクの作り方

などの話題作、意欲作(笑)でマスクについて熱く語ってきているので、

マスクについては一家言あると言ってもいいかもしれません。

そんなルーペちゃんもマスクとメガネの共存に関してはノーアイデアです。

うーん困った困った。。。あれ?

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・・・・・・・これなに?

夫が買ってきたマスクだ。。。

ルーペちゃんはプリーツマスク派だから、カラス天狗系マスク、好きじゃないんだけどな。。。

まあいいや、ちょっと試しに。

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あれ?

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おや?

キタコレーーーーーーーー(・∀・)!!!

ウレタンやワイヤーで隙間を埋めるなどの余計な手間ヒマをなくし、

鼻筋の部分を長くしただけのコロンブスの卵的新発想(なのかな?)マスク。

作った人、神!

歩いても走っても、全然曇らない!

ポイントは鼻筋を長くカバーする部分ですね。

普通のマスクは鼻筋はむき出しなので、そこから吐く息が漏れてしまうのですが

これは鼻筋を覆ってなおかつメガネで押さえることで、ほぼ息が漏れることはありません。

すいません、もうカラス天狗とか不織布嫌いとかわがまま言いません。

商品名はわかりません(ゴメンナサイ)が、ドラッグストアやスーパーでごくごくふつーに

(しかも結構安く)売っているそうなので、メガネの曇りで困ってる方はおためしくださーい。

商品名が分かったら追記します。

3月17日追記

マスクのメーカーが判明しました。

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「M’sone」という「ツルハドラッグ系列」のプライベートブランド商品でした。

ツルハドラッグ、薬の福太郎などのツルハグループ各店舗または

ツルハドラッグネットショップでも購入できます。

エムズワン立体型マスク