ドクタールーペ主催講演会・開催ご報告
こんにちは、ルーペちゃんです。
こちらでもご案内しておりました、ドクタールーペ主催講演会が無事実施されましたのでご報告いたします。
去る9月16日、浅草の都立産業貿易センターにおいて「画像診断から治療までの流れ〜循環器疾患を中心に〜」と題し、大学病院の心臓内科の先生おふたかたにご講演いただきました。
前半は若手の先生が担当、「読影の基礎知識」として、レントゲン、CTスキャン、MRI、超音波のそれぞれの特徴と長所短所などの解説を。
後半はベテランの心臓内科医の先生が、画像や動画を駆使した充実の講義をしてくださいました。
心臓カテーテルの実際の動画など、普段はなかなか見られない貴重な資料が惜しみなく披露されました。
この歳になって初めて知りましたが、心臓って左胸じゃなくて肋骨の真ん中あたりにあるそうです。。。
だから心臓マッサージも肋骨の真ん中を押すんだ!知ってよかった〜。
知ってよかったといえば、最近のパワーポイントの技術にも驚きました。
先生のパワポ資料に、ものすごく高度な技が色々使われていて、お話の内容はもとより、その華麗なパワポ使いにも魅了されました。
たしか昔(20年位前)はGIFアニメしか貼り付けられなかったはずですが、最近のパワポには動画をそのまま貼り付けられるのですね。
ペコちゃんと「知らなかったね!」と驚き合いました。そこかい!
(予想通り)雨で足元の悪い中、たくさんの方がいらしてくださいました。
会場にはドクタールーペ自慢の「歴代ダイレクトメールコレクション」コーナーも設置し、これまで作った芸術的なダイレクトメールの数々をご覧いただきました。
会場の都合で最後は慌ただしくバタバタとしてしまいましたこと、お詫び申し上げます。
また、大急ぎで会場を閉めなければならなかったのですが、お忙しい中撤収をお手伝いくださった方々にもこの場でお礼申し上げます。ありがとうございました。
またいつかみなさまとこのような機会にご一緒に勉強できればと思っております。
次の機会もぜひお楽しみに。
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