Dr.LOUPE Blog_

ドクタールーペスタッフ、ルーペちゃんがお届けする健康と生活にまつわるブログ

「ブラティスラヴァ世界絵本原画展」に行ってきた

こんにちは、初詣で引いたおみくじが数年ぶりに大吉だったルーペちゃんです。
意外と出そうで出ないものじゃありませんか?大吉って。逆に小吉末吉中吉の多いこと!
これからどんないいことが起こるのかな~♪(←二重の意味でおめでたい人)

●ブラティスラヴァ世界絵本原画展(BIB)

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先日ルーペちゃんは娘と掲題の展覧会を観に千葉市美術館に行ってきました。
スロヴァキア共和国の首都ブラティスラヴァで2年毎に開催される絵本の国際コンペティションで、1967年から50年近くの歴史があります。
今回千葉市美術館にやってきたのは2013年に開催された第24回のもの。
グランプリをはじめとする受賞作品のほか、日本からの出品作品が紹介されています。

●表現方法が多彩

作品は、布や新聞紙を貼り付けたり銅版画や切り絵やCG、様々な技法を使って描かれています。
ひとえに印刷技術の向上により、絵本という商業的印刷物にもこうした多用な技法が使えるようになったためです。今の子供って幸せだな?。
ただ、いくら印刷技術が向上したとはいっても、原画の生々しさを目の当たりにすると、やはり印刷物で見る絵というものはかなりの分量の魂を抜かれてしまっているのだなぁと思わざるをえません。

なお、会場には展示してある絵を使った実際の絵本が閲覧できるようになっているので、原画はこうだけど実際の本ではこうなる、という違いを確認することができます。
以下、私の印象に残った作品を図録よりいくつかご紹介します。(以下敬称略)

●印象に残った作品

まずグランプリに輝いた、エヴェリーネ・ラオペ&ニーナ・ヴェーアレ(スイス)の「大洪水」

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展覧会場に入ってすぐ、このモノクロの精密画がバーンと出てきたので展覧会場を間違えたかと思ってしまいました。あれ、ここ絵本画の展覧会じゃないの?と。

鉛筆で描ける技法は全て使った、とでもいうような多彩な技法を駆使して描くこの独特の世界は、静かでピンと張り詰めた緊張感に満ちていて、旧約聖書の世界の神聖さが際立って表現されています。
ピカソの「ゲルニカ」を思いおこさせるこの圧倒的な緊張感、ぜひ現物を観ていただきたい。

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スズキコージ(日本)の「わかがえりの水」は英字新聞や色紙を貼り付けてあったり、絵の具を盛り上げて絞り出した後、先の細い棒で引っ掻いて味のある模様を描いたり、子どもたちが絵を描く際のヒントになりそうなテクニックがたくさんつまっていました。

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イヴォナ・フミュレフスカ(ポーランド)の「女の子の王国」は初潮を迎えた女の子の日常と心情を描いた作品。レースやシフォンの布を効果的に使って、女の子らしい華やかさと清らかさを表現しています。ブラジャーの紐を描くのに実際のレースを貼り付けてあって、クスっとします。
柔らかいのに冷たい、どこか緊張感漂う不思議な作品です。

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牡丹靖佳(日本)の「おうさまのおひっこし」は涙がでるほど清廉な美しさに満ちています。「ああっワタシ心が穢れてました!ごめんなさい!」と謝りたくなります。鉛筆と極々うすーい水彩画の絵ですが、全くごまかしのない、全身全霊をかけて描いたとわかる作品です。
作者はコメントで「絵本は子どもとの戦いです。(中略)打ち負かすつもりで、制作しました。」と語っていました。はい、大人も打ち負かされました。

●一冊だけ買うとしたら

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この中から私が一冊だけ絵本を買うとしたら、木内達朗の「あかにんじゃ」でしょうか。
全身真っ赤な忍者が任務を遂行するというナンセンス絵本。どこがどうというわけではなくて、じわじわとくせになる何かがあります。飄々としてカワイイ、不思議な魅力です。

●子供審査員賞

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本家BIBでやっている「子供審査員賞」にちなんでこちらの展覧会でもやっています。
受付で子供は星のシールをひとつもらいます。
全部見終わったあと出口に出品作品一覧のボードがあるので、自分のお気に入りの絵に星のシールを貼っていきます。

面白い試みなのですが、ひとつ意見を言わせてもらうと、子供はとても周りに流されやすい!ので多く星がついている作品に我も我もとつられて投票してしまいがちなのです。
正確に実施するとしたら投票数が見えないようにした方がよかったかもしれません。(イベントとしての盛り上がりには欠けるけど・・・。)

案の定、うちの娘も一番多く星がついている作品に投票し、「ほんとは◯◯の方がよかったんだけど・・・」と言っていました。別に誰も何も言わないのに、なぜそこで流れに乗っかるかな~。

●会期・料金

千葉市美術館での会期は3月1日まで。その後は
・4月11日~5月24日 足利市立美術館
・7月11日~8月30日 うらわ美術館
で開催されます。世界各国の多彩な絵本画を一堂に見られる貴重な機会ですのでぜひお出かけしてみてはいかがでしょうか。

料金は高校生まで無料、一般は800円。ですが、子供を連れて行くと親子割引で保護者2人まで500円です。ぜひお子さんとご一緒に。

千葉市美術館

●原画展の後は建物鑑賞

ところで千葉市美術館は建物も一見の価値ありです。
建築家・矢部又吉により川崎銀行千葉支店として昭和2年に建てられた、ネオ・ルネッサンス様式の重厚な建物です。
が、外から見るとこんな感じ。

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よくある近代的なビルですよね。
実はこの建物を保存・復元するにあたり、「さや堂方式」と言う「古い建物に覆いかぶさるように新しい建物を建てる」やり方をとったので、中は古くて外は新しい、という独特のスタイルになったのです。

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ビルに入ったら中にもうひとつ古い建物があった!みたいな感じで面白いですよ。

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個人的には天井の繋ぎ目の部分が萌えます。

その日はイベントがあって入れなかったのですが、「さや堂ホール」と名付けられたアトリウムが当時の面影を残したシックな雰囲気で素敵なのです。千葉市美術館におでかけの際はぜひ建物見学も!
ではまた。ルーペちゃんでした。

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笑う門には福来たる@よしもと幕張イオンモール劇場

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

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●いかがおすごしでしたか

長いようで短かった年末年始、みなさまいかがおすごしでしたか。
わたくしルーペちゃんは夫と私、双方の親のところに日帰りで顔を出し、例年どおり「3人家族じゃ絶対食べきれないよ!」という量の食材を持たせられ、子供が寝た後ひとり黙々と「ラップ包み→ジップロック→冷凍」の作業をこなす・・・のが今年の初仕事でした。

このために我が家では普通は年末にパンパンにするはずの冷蔵庫を空っぽにしておかなければならないのです。
年末の買い出しとか、一度してみたいなー・・・(遠い目)。
でも双方の両親が元気でいてくれて、正月にこれでもかともてなしてくれて、本当にありがたいことだなと改めて思った正月でございました。

●年末年始はお笑い番組がたくさんでうれしい

お笑い好きなわたくし、とりあえず年末年始の「ネタ番組」はすべて録画してチェックしました。
その中でも一番おもしろかったのは大晦日の深夜(1月1日)に放送している「おもしろ荘」。
思えば初めて「そんなの関係ねえ」を観たのも「フォー!」を観たのも「ダメよ~ダメダメ」を観たのもこの番組でした。

あらびき団」なき後、「これってテレビでどうなの?OKなの?NGなの?」という境界型お笑いに居場所が与えられる唯一の番組ではないかと。
上で挙げた3つの国民的ギャグも、一見するとNGっぽいものばかり。けれどもその「ギリギリのものを見ているスリル」が魅力なのではないかと。
「おもしろ荘」出演芸人さんの中では「しゃもじ」が印象に残りました。ものすごく完成されたコントが素晴らしかったです。今後のご活躍をお祈りします。

●よしもと幕張イオンモール劇場

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お笑い好きな割に今までなぜかスルーしていた、近所の「よしもと幕張イオンモール劇場」。
夫が無料券をもらってひとりで観に行ったところ、帰宅後「ものすごいおもしろかった!絶対行くべきだよ!」と熱く語るのです。

お笑いなんてテレビで見ればいいじゃない、わざわざお金払って劇場行かなくても・・・と腰の上がらないルーペちゃんも、強引に薦める夫に負けてなかばしぶしぶ「週末ライブ」に付き合いました。
と、これがもうノンストップに笑いっぱなしで腹イター。

一回の公演では7~8組の芸人さんが出ます。テレビでよく見る超売れっ子もいれば、名前だけは見たことあるかも、くらいの芸人さんもいますが、基本的に週末は有名な芸人さんばかりです。
私が観に行ったときはCOWCOW、オリエンタルラジオ、NONSTYLE、デニス、テンダラー、チーモンチョーチュウなどが出演していました。

一組10分のネタで、全体で約70分。前売りなら2500円(週末)と、映画のチケット代にプラスアルファしたくらいの金額でこれだけ楽しめてこれだけの売れっ子芸人のネタを生で見られるとは、お笑い好きの私には非常にお得に感じます。

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年末特別公演はちょっとお高めの3000円

あんまり楽しかったのでつい大晦日の特別公演まで観に行ってしまいました(夫は12月は3回も観に行ったことに)。

●劇場の魅力とは

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毎日お笑いライブやっててビックリ・・・当たり前ですが。

それはもう「目の前で実際に人が演じること」と「大勢の人と一緒に同じものを観ること」につきます。
演劇も音楽もスポーツも同じですよね。今、目の前で人が芸を見せてくれることに引き込まれる気持ちは。そして劇場という「笑うためだけに集まった人たち」と一緒に観ることの安心感。

どんな大声で笑ってもいいんです、笑うために来たんですから。
70分も笑い続けているともう笑いのスイッチが壊れて、芸人さんが出てきただけで笑ってしまうことも。
ただ、ライブゆえに「なんかやる気なさそう」「風邪ひいて具合悪そう」までわかってしまうことがあります。その辺もひっくるめての魅力です。

オリエンタルラジオ」はもうデビュー10周年、ということは私たちも「武勇伝」を見続けて10年。それでもあっちゃんがキメ顔をするだけで爆笑が起こります(一緒に行った子供たちの間であっちゃんの「許可する!」が一時的なブームに)。

NON STYLE」はブサキャラで人気の井上さん、でも芸能人って実際に見るとカッコイイって言うじゃないですか・・・あれ?・・・顔もスタイルも想像を上回・・・しーん。
石田さんの体の細さは「こより」のようでした。ねじねじ。

●「笑い」は健康効果も抜群

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劇場を出た後はまるで運動をした後のような心地良い疲労感があります。表情も自然に柔らかくなり、体が軽くなったような感じがします。
日常生活で70分も笑い続けることはありませんよね。それだけ笑えば腹筋や顔の筋肉を使うし、呼吸が深くなり、血行も良くなります。

また、笑いはリンパ球の一種であるNK(ナチュラルキラー)細胞を活性化します。NK細胞はがん細胞やウイルスなど体に害となる物質を退治してくれるので、笑うことによって免疫力が上がるのです。
思いっきり笑った後は「楽しかったね」「あのネタよかったね」「おなか空いたね」と同行者ともにこやかになり、雰囲気が良くなります。これはお笑いライブならでは。

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売店ではあの「オモシロクナール」を販売!

●あてが外れても怒らない

出演スケジュールは直前までコロコロ変わります。
ウーマンラッシュアワー」が観たくて大晦日のチケットを取ったのに、出演キャンセルになりチェッと思っていたら、私たちが観に行った次の回に当日急遽組み込まれていて更に悔しいことに。
劇場に行くときは「誰が出ても笑えるから」とおおらかな気持ちで。

今年一年皆様が大笑いして過ごせるよう、ドクタールーペ一同お祈り申し上げます。
何卒本年もよろしくお願い申し上げます。

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ペコちゃん 入谷のゲストハウスに泊まったあと谷中散策《後編》

年末年始休業のお知らせ

こんにちは。先日息子とけんかしたペコちゃんです。
そのとき「お母さんなんて大っきらい!もう抱っこさせてあげないから!」と言われました。抱っこしてあげていたつもりでいましたが、息子としては抱っこさせてあげていた模様。
抱っこは今の小さいうちだけのもの(多分)こどもからの贈り物なのかもしれないなぁ・・・としんみり考える今日この頃でした。

さてさて、前回の入谷のゲストハウスに泊 まってみた《前編》に続き今日は《後編》です。
ゲストハウスtoco.さんのスタッフさんに聞いた谷中のおすすめスポットにペコちゃん自転車借りて巡ってきたので、そちらご紹介します!
いちょう舞う秋晴れの中の散策は気持ちよかったですよ~

●谷中ってどこぞ?

そうなんです、ペコちゃんも1年前まで谷中を知りませんでした。
下町情緒溢れ昔の街並みが残っている地域として人気の谷根千(やねせん)のが谷中です。
他は津と駄木。(街並みが残っているのは、戦災の被害をあまり受けず、また 大規模開発を免れたためといわれています。)
都民でないペコちゃんレベルでわかりやすくお伝えしますと、鶯谷駅~日暮里駅の山手線内側地域です。イメージつきましたでしょうか??
鶯谷から日暮里までは自転車で10分かかりません。坂もそんなにないので、自転車には最適。ぶらぶら歩いても、そこまで広い地域ではないので大丈夫です。徒歩ですとゆっくり街並みを見られるのでいいかも。

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●夕やけだんだん

日暮里駅北口から谷中銀座へ下る坂の名称です。おすすめを教えてくれたスタッフのお兄さんまずこちらを教えてくれたのですが、ごめんなさいペコちゃん魅力がよくわからなかっ た・・・
こちらから見る夕焼けが絶景で名づけられたそうなので、その時間帯に行ったらまた印象が違うかもしれません。
ただ、ドクタールーペ事務所界隈と同じく猫が多いそうで「夕やけにゃんにゃんとも呼ばれているんですよ!」には思わずにやり。

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●ひみつ堂

と書くこちら。絶大な人気を誇るかき氷屋さんです。
「寒いし今回はいいかなぁ。そもそも、この時期開いているんですかね?」と乗り気でないペコちゃんに対し
「ここは絶対行ってください!一年中あいています!僕昨日行ってきて2時間待ちで入れましたよ!」と熱いお兄さん。

2時間待ちで入れた?週末とはいえ冬にそんなに人気なの?夏の繁忙期は6時間待ちもあるそう(整理券が配布されます)。すっかり興味津津となり行ってきました。平日のお昼過ぎ40分待って入れました。

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サイトにもありますが夏と冬ではメニューが変わるそう、旬の果物が使われています。
天然氷を使い季節によって削り方を変えているとのことですが、どんな特別な機械を使っているのかと思えばおなじみのこちらでした。

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手動でこのふわふわ柔らかーいかき氷ができるのかと驚嘆です。カウンターとテーブル席がありますが、作る様子やお店の方の動きをみたいペコちゃんにとってこちらの席は特等席。
しかし大忙しで大変そうなのでヒミツをお聞きすることは断念しました。いつかぜひお伺いしてみたいものです。

ペコちゃん頼んだものは「X’mas特製ひみつのいちごみるく」。シロップをかけた後の写真なのですが、ふんわりふわふわでソースも何個のいちごを使っているのだろうと思うほど濃厚でおいしい。
サイズも大きいので食べた後満足感があります。

使い捨てカイロをサービスでもらえるので、食べた後の散策も寒くはありません。冬にはグラタンやフレンチトーストもありかなり心惹かれたのですが、この後お兄さん超おすすめのお店に寄るので次回に持ち越し。(社長~ ルーペちゃん~ 今度どうですか~)

●HAGISO

1階にはギャラリー、カフェ、レンタルスペース、そして2階に美容室、アトリエ、設計事務所が入居し ています。

1955年から木造アパートとして、また2004年からは東京藝術大学(谷中近く、上野公園にあります)の学生によって、アトリエ兼シェアハ ウスとして使われてきたHAGISO
東日本大震災をきっかけに、老朽化のため解体計画がすすめられていました。
けれども解体に先立って入居者のみなさんが大家さんへの最後のお願いとして、そしてHAGISOの記憶を残すために企画されたグループ展「ハ ギエンナーレ2012」に多くのかたが来場され大盛況。
価値が見直され改修の後生まれ変わることとなり、2013年3月「最小文化複合施設」としてオープンしたそうです。

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平日ながらこの日もカフェ大盛況。学生の方、近くで働く方々、子連れのお母さん方でにぎわっていましたよ。

●tokyobike

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「マウンテンバイク」は山を走るもの、東京と走るものを作ろうと思い描いてできたものが「トーキョーバイク」
古い建物とおしゃれな自転車の組み合わせがいいなぁと思いましたが、谷中で300年以上つづく酒屋「伊勢五本店」さんで使われていた築80年の木造日本家屋だそう。今から約80年前に釘や金物を使わずに建てているそうですよ!

こども用からおとな用まで何種類もの用途に合わせた自転車が並べられ、色やかご、ライトなど自分の好みにカスタマイズして作れます。
ペコちゃんの住むところは坂が多いので電動自転車を愛用していますが、こちらのかわいいデザインに一目ぼれ。いつかひとりで乗るようになったら、どれにしようと大妄想。
試乗、レンタサイクルもできます。

●SCAI THE BATHHOUSE(スカイザバスハウス)

日暮里駅南口から徒歩6分。
200年の歴史を持つ由緒ある銭湯「柏湯」を改装し、1993年にオープンしたギャラリー
外見は瓦屋根に煙突がそびえる懐かしい銭湯そのままですが、中にはいるとコンクリートの床に白い壁面、銭湯ならではの高い天井、自然光が沢山入り何とも不思議な空間です。

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●カヤバ珈琲

ひみつ堂さんにつづいてお兄さん特に熱くおすすめしてくれたのがこちらカヤバ珈琲さんたまごサンド

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何ていうんですかねぇ、スクランブルエッグをまとめてサンドしたといいますか。
程よい塩けとパンの柔らかさ・・・とにかく初めてのたまごサンド、絶品です。

ペコちゃん、サラダ、スープ、ドリンクつきのセットにしました。通常ドリンクは珈琲か紅茶ですがプラス100円で他のものを選ぶこともできるのでメニュー見て気になった「ルシアン」に。珈琲とココアのハーフ&ハーフ。

珈琲大好きなのですが、時々胃に重いときがありまして。ココアのみたいときもあるのですが甘ったるくてですね、最近困っていたんです。まさしく求めていたもの!と喜び勇んで頼んだのですが・・・
ぺこちゃんの2014ベストオブザのみものに決定しました!

珈琲でありココアであり、ココアであり珈琲である。お互いがわかるのに、不思議な一体感。
帰って家でも試してみたのですが、全然違うのです。またいただきに行きたい。2階は畳になっていますが、打ち合わせなどでも利用可ということでした。(社長~ ルーペちゃん~ どうですか~)

あ、ちなみにベストオブザラーメンは鶯谷にあります七麺鳥さんの塩ラーメンです。また書きます!

こちらの建物も趣があるなぁと思いましたら、大正5年築の出桁造りの町屋だそうです。
昭和13年に最初のカバヤ珈琲店が始まり70年続きましたが、平成18年に閉店。しかし惜しむ声が多く、経営されていたご 親族の方や地域の方々が協力され平成21年にオープンしたとのこと。

地元のもの(ハムや谷中生姜、お箸)などを使われていて、地元に愛される名店という印象です。
僧侶の方や、工事現場で働いていらっしゃるという方々が作業服でふらりと入ってきてゆっくり過ごされていました。
2階もステキでしたよ。

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●古き良きものとの共存

心もお腹も大満足の谷中散策、街並みを見ながら穏やかな時間を過ごすことができました。
今回おすすめいただいた多くのところが、古くからのものの良いところを残して、今過ごしやすく、共存できるように工夫されていました。
何でも新しいものにすることは簡単だけれど、良いものを大切に心を込めて付き合っていくっていいなぁと再認識です。

まだまだ行きたいところが沢山ありまして。今からワクワクドキドキ楽しみなペコちゃんなのでした。

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ペコちゃん 入谷のゲストハウスに泊まってみた《前編》

年末年始休業のお知らせ

こんにちは。年末慌ただしいですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
年賀状を作ろうと過去のものを見ていたら、前回のひつじ年のときに送ったものを発見したペコちゃんです。

我が家の年賀状は「プリントごっこ」(ご存じですか?)で作成していました。ペコちゃんがセンスを買われ?デザイン担当。12月のある土曜日、家の一番広い部屋での年賀状作りが毎冬の恒例行事。
印刷元を作る→印刷(ガッシャンガッシャンと手動で)→インクがしっかりとついているので、重ならないように並べていく→翌朝乾いている こと を確認し、各自必要な枚数を配布。
(こんな流れでしたが、今気づきました・・・前回のでなくて、前々回のだ・・・ペコちゃん中学生でした。。)

夜遅くまで続き時には眠たい目をこすりながらの作業でしたが、両親、弟妹みんなでひとつのものを作っていくこと、楽しかったなぁ。
今はパソコンであっという間に作れてしまいますけど、こどもたちもう少し大きくなったら手作りで作ってみようかな。いもばんとか??

●ゲストハウスに泊まる

さてそんな師走の中、ペコちゃんtoco.さんに行ってきました。「toco.」と聞いて、「あぁこの前のカフェの近くにあるゲストハウスね」と思ってくださった方いつも読んでくださってありがとうござ います。
そうです、先日事務所近くにあるカフェ「イリヤプラスカフェ 」のことを書いた際に、少しふれたのでした。

toco. (トコ)さんは台東区入谷にあるゲストハウス。
2010年10月 オー プンで、Dr.loupe事務所からは徒歩5分ほどです。以前は眼鏡屋だった建物をリビングとし、その奥にある料亭だった建物に部屋、シャワーや食堂があります。

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庭からみる。左手が宿泊棟、右が夜はバーになるリビング棟。

通りから見えるのはリビングだけでかなり幅が狭いのですがとてもかわいらしい雰囲気で、前を通るたびに気になっていたのでした。
サイトを見てみれば、古き良き古民家を居心地よく改装されていて何ともステキ。事務所周辺の探検を趣味とする私ペコちゃん、ぜひ行ってみたい!と意気揚々予約をしたのでした。(ちなみに宿泊は7歳以上。こどもたち月イチの父親宅お泊りのときに行ってきました。)

●どんな感じ?

ペコちゃん到着したのは18時過ぎ。チェックインして、施設の案内、部屋へ通してくれます。
今回ペコちゃんの選んだ部屋は、8人のドミトリー(相部屋)で男女混合です。2段ベッドが4つ。空いてるベッドならどこでもいいので、上にしてみました。こどもの頃、2段ベッドに憧れてました。念願叶ってこっそりうれしい。

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それぞれ、カーテンで仕切られ、枕元にサイドランプがあります。

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居間、朝食はこちらで。フリーのコーヒーやお茶などが用意されみなさんお話したり情報交換してました。

リノベーションしているところもたくさんあっておしゃれですが、古民家の温かさが元にあるので落ち着きます。外国の方にも人気なこと納得。

本来夕食はないのですが、行った日は月に一度のバーで食事のとれる日でした。毎月外部の方が来て下さって、お料理作ってくださるそうです。

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6種類のお惣菜から3種選ぶお惣菜セットや牡蠣のおにぎり、温まるねぎスープ、かぼちゃの チーズケーキなどなど。ペコちゃんお惣菜選びきれず全部載せです(コンプリートというらしい)。
あ、ビールも映っていますが、宿泊客(ゲスト)は好きなドリンク1杯をサービスしてくれます(毎夜)。

そんなに広くはないバーですが、お客さんであふれていました。ゲストはもちろん、近くで働く人たち、以前泊まって雰囲気がすっかり気に入ってバーに寄る人たち、日本から世界から。

その中で、ひとりでいらっしゃってたおばあちゃま。東京近郊に住んでいらっしゃいますが英語を勉強されていて外国の方とお話したいと、よく来られるそうです。ニコニコと笑顔で身振り手振りまじえて、いろんな人とお話される姿はとてもかわいらしくステキでした。

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翌日撮影したバー。元は眼鏡屋さん。日中はリビングで、みなさんの交流の場になっています。
お庭がまたステキなんです。

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日本庭園で、きれいに掃除もされ、紅葉がちらほら・・・

ところでみなさん「富士塚」をご存知ですか?富士信仰に基づき、富士山に模して造営された人工の塚です。中央の写真がその富士塚、富士山の溶岩を運んでき積み上げられています。富士山山開きの日(現在は7/1)と前日のみ登ることができるそうです。

朝、清々しい空気が流れ、ゲストの方々ベンチで一息ついていましたよ。

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 そしてお楽しみの朝食。宿泊代(ドミトリー2700円)にプラス300円でおにぎり2つとお味噌汁、お茶がつきます。居間でいただくのですが、席についてからおにぎりを握ってくれるので、できたてあつあつ。具だくさんでおいしかった~

普段誰かのにぎってくれたおにぎりを食べることがないので、なんだか心に染みました。
観光する人、出張できていて仕事に向かう人、学会のため来ている学生さん、ゲスト皆さんの1日のスタートをあたたかく包んでくれます。

●ゲストハウスとは何ぞや?

アメニティサービスなどをはぶいた素泊まりの宿泊施設で外国ではバックパッカー(リュック1つで格安に泊まりながら長期的に旅をする人)が主に利用しています。
ドミトリーもありますが、ファミリールーム、そして女性専用のドミトリーもあります。

ペコちゃん、外国ひとり旅のとき宿泊はユースホステル(ゲストハウスとの違いはユースホステル協会に属しているかどうかで、 他違いはあまりないそう)のドミトリーにしていました。いろんな国の人たちが集まってきていて、話しを聞けて楽しかったのです。
ゲストハウスによって、外国の方が多かったり、少なかったりするそうです。toco.さんも日によって月によって違うとのこと。

今回toco.さんでもいろんな人に会えました。
同室だったシンガポールに留学帰り日本に寄ったカナダの大学生の女性、大阪と東京観光に来た韓国の男性。日本人で、入谷界隈が好きでよく散策に来る人、スペインに留学していた人。
toco.さんの雰囲気でしょうか、皆さん気さくで壁がない感じ。初めましてなのに、すぐ打ち解けてしまいます。

スタッフの方々も気さくで、かまってくれたり、ほうっておいてくれたり距離感が絶妙で、懐が広い。のびのびと過ごせます。ゲストの方々行ってきまーすとチェックアウトしていましたが、本当にアットホームでまた来ようと思ってしまう。

スタッフの方にこの辺のおすすめは?と尋ねると、「僕は断然谷中っすね!」と熱くおすすめのところ教えてくれました。自転車を借りて、ペコちゃん巡ってきましたよ~

次のペコちゃんの回では、《後編》谷中散策をお届けしますね!

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秋の小旅行(後編)成田山表参道で鰻を楽しむ

こんにちは、ルーペちゃんの「雑すぎるひとりのお昼ごはんシリーズ」の時間です(前回はこちら)。
お皿を使わない、洗い物を増やさないことをモットーに雑すぎるお昼ごはんを展開するルーペちゃん、先日はこんなものを食べましたよ。
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アボカドを半分に切って、種のくぼみに醤油とワサビをちょろり。これをスプーンですくって食べるのです。
アボカドだと単品でも栄養がとれていいじゃんくらいに思っておりましたが、今こうやって写真で見たらやさぐれ感半端ないことがわかりました。もうちょっと何とかしよう。

では前回の続き、成田の魅力に迫る二日目です。

●成田は観光地

「海外に行くときに通り過ぎるだけ」という方も多いと思います。が、成田は開基1070年超の成田山新勝寺を中心とした門前町として古くから栄えた歴史ある街なのです。特に江戸時代の成田山詣ブームはすさまじかったようです。
初代市川團十郎が子宝祈願をして見事跡継ぎを授かったことから、市川家の屋号は「成田屋」となり、海老蔵さんも事あるごとに新勝寺に参拝なさっています。

歴史のある街だけに味に評判のあるお店も多いですし、都会ではお目にかかれない巨大アスレチック牧場もあります。また、成田の隣の隣にある八街市は落花生の産地として有名です。
空港だけではもったいない。

●成田山表参道の人気店「川豊」で鰻を食べる

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アウトレットの後、ラディソンホテル成田に宿泊し成田山方面に向かいました。
ちなみにこちらのホテルは複数のエアライン御用達なので、クルーがたくさん宿泊しています。お客さんも海外からの旅行者ばかりで、日本とは思えない雰囲気です。海外旅行気分を満喫できます。

表参道の超人気店「川豊」さんで鰻を食べようと決めていたので、事前に予約の電話をかけました。
ただ、電話口の方はかなり歯切れが悪い感じで「一応お名前はうけたまわる」くらいの印象でした。その理由がお店に行ってみてわかりました。

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これは「ご予約確かにうけたまわ」れないわ~と納得。見るとお店の外だけでなくて、中もテーブルの隙間という隙間に人が立って行列しているのです。全員で並ぶとお店の人も大変だろうと、夫だけ行列に向かってもらい、私と娘は外で待っていました。

20分ほど後、夫から「テーブルに案内された」と電話があり、行列をかき分けて2階の座卓に向かいました。

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階段の脇にも行列、2階に上がっても行列。
ようやっと2階の座敷にたどり着きました。夫から話を聞くと「やはり事前に予約しておいたおかげで、あちこちでショートカットできてよかった」とのこと。一応連絡しておくに越したことはないようです。

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成田山は鰻の名店が多いことで有名ですが、成田山参詣者のための旅館が、遠くから来て疲れている旅人たちのために精のつくものを食べさせてあげたいと鰻を出したのが始まりなんだとか。

川豊さんの建物は大正6年に建てられた元旅籠、非常に趣きのある日本家屋です。(建物について詳しくはこちらを

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川豊さんは別館が2つあるけど、やっぱりせっかくなら本館の座敷で雰囲気を味わいながら鰻を食べたいと皆さんが思う気持ち、わかります。

ほどなくしてホカホカの鰻重が運ばれてきました。

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上うな重2900円。たまりまへんな~。

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ちなみに肝吸いは100円ですが、川豊のサイトからクーポンを印刷すると無料になります。お忘れなく。
柔らかくて脂っぽくなく、鰻の味に深みがあります。美味です。

スタッフは大勢いらっしゃるのですが、とにかく混雑しているのでサービスは至れり尽くせりというわけにはいきません。旅情を味わいながらゆっくりと、というわけにもいきません。わしわし食べたら即退店、これが基本です。

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わたし的にはもうちょっとタレがかかっている方が好きなので、「タレください」とお願いしたら、ほぼ食べ終わりそうな頃にようやく届いたので、タレ好きな方は注文と同時にお願いした方が良さそうです。

●レトロストリート表参道

食べ終わった後は腹ごなしに表参道をぷらぷら散策するのがおすすめ。歴史を感じさせるお店が両脇にずらっと並んでいて、非日常感を楽しめます。

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カゴやザルを売っている荒物屋さんの店先にぶらさがっている何の変哲もないたわし、実はすごい秘密が。

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この大きさ、遠近感がおかしくなりそう。

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酒屋さんの店先で甘酒を一杯いただきました。裏をのぞくと・・・

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リアルに酒蔵!見学したーい。

参道の両脇には動物の石像がずらっと並んでいます。この動物たちの共通項がしばらく分からなかったのですが、さすが子供は鋭かった。娘が「干支じゃない?」そうですそうです!
家族それぞれ、自分の干支の前で記念撮影しました。年賀状に使えるかも。

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千葉生まれ千葉育ちの私でも、観光地としての成田を楽しむのは初めてでしたが、思った以上に楽しかったです。
空港への行き帰りの際は、成田に寄り道してみてはいかがでしょうか。

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