梨子ちゃんお気に入り記録~I love Niigata !!!~
こんにちは、お久しぶりの梨子ちゃんです。
息子の学校で月一、アルミ缶の回収があるのですが。
ビールが大好きな梨子ちゃんの友人の家の場合、持って行く缶が全部ビールで
友人の息子くんが『持って行くの恥ずかしい』と言うそうです。
我が家の場合、も、同じくお酒の缶のみ。
『先生達に、〇〇〇(息子)のお母さん、よく飲むな~!って言われる~。』
そうで。
『僕は恥ずかしくないよ慣れてるから。』
はい、すみませんね、ありがとう(苦笑)
●新潟最高
ちょうど昨年、岐阜についての記事を書かせて頂きました。
今回はお気に入り記録第2弾として新潟へ行った時の記録をお送りします。
●柏崎の花火大会
三年ほど前になります。
花火を見にいこう!と父が連れて行ってくれたのが
『ぎおん柏崎まつり花火大会』。
新潟には『越後三大花火』があり
『海の柏崎』
『川の長岡』
『山の片貝』
といわれているそうです。
梨子ちゃん達が行ったのは海の柏崎。
もう、海って聞くだけで、
海なし県に在住の梨子ちゃんはワクワクしてテンションがおかしく?
なります。
それに、地元の花火はどうも『しょぼい』という先入観があり
わざわざ見に行くという習慣がありません。(毒舌)
でも柏崎は有名だし、なにしろ海!←ここ重要!なので
どんな花火が見られるのかとても楽しみでした。
父が事前に観覧席を予約してくれていたので
そこに座り、始まるまではお弁当を食べたりしながら過ごします。
花火が始まる前の、こんな綺麗な夕日も海越しに見られたりして
なんとも素敵でした。
いざ、スタート。
真上に見える大きな花火。(上を向きっぱなしなので首の痛みに注意。)
お腹に響く大きな音。
海という地形を利用した演出。
今まで見た花火とはやはり別物でした。
何かを徹底的に楽しむって素敵なことだと改めて実感。
そんな機会を作ってくれた父に感謝です。
こうなったらあと二つ、川と山の花火も制覇したいなぁなんて。
そして去年、再度柏崎を訪れる機会があり、車で移動中。。。
途中休憩をしようと立ち寄った公園がここ、みなとまち海浜公園。
あれ、ここ、なんか来たことなかったっけ?
そう、ここがまさに花火大会の会場でした。
花火の時はシャトルバスでの移動だったこともあり
なんとなくの場所しか把握出来ていませんでした。
で、立ち寄ったのがまさかの花火大会の会場。
花火の時とは全く違う雰囲気を感じられてちょっと得した気分になりました。
それにしても穏やかな日本海、綺麗でした。
●越後湯沢駅『ぽんしゅ館』
越後湯沢駅構内にある『ぽんしゅ館』越後湯沢店。
梨子ちゃんがどうしても行きたかった場所。
最高のテーマパークです!
ワンコイン500円で5種類の蔵の日本酒を利き酒出来るシステム。
たくさんの種類があるのでどれを選ぶか迷いに迷う。。。
とりあえずは飲んだことないやつ!をと思うのですが
あー、これ美味しいよね、やっぱこれ飲もう!と
好きな銘柄を求めたり。
こんな素敵なところずーっと居られるねなんて母と話しながら
最高の時間を過ごせました。
梨子ちゃんの心を打つ言葉。。。
酒は飲んでも飲まれるな。
やけにリアル。
ここは是非また行きたいところです。
●小千谷市
鯉で有名な小千谷市に昨年10月に行って来ました。
(本来は息子の部活の大会の応援が目的です。ホントです!)
そこで訪れたのが『小千谷市錦鯉の里』。
錦鯉。
元々は寒く雪深いこの地方に住む人々の貴重なタンパク源(食用)として飼われていたそうです。
そこに色のついた突然変異の鯉が現れ、そこから研究、改良を重ね、
今の素晴らしい錦鯉が誕生したとのこと。
品評会も盛んに行われているそうで、小千谷の素敵な文化になっています。
館内の職員の方のお話がとっても興味深く聞き入ってしまいました。
系統なんて調べていったら面白くてしかたないでしょうねきっと。
種類もしかり。
オーナー制度なるものもあり、お金を出せば鯉のオーナーになれるそうです。
(3万円~)
オーナーの名簿の中には某大女優さんや某有名タレントさんの名前もありました。
そして圧巻の鯉の池。
たくさんの鯉を間近で見るのはかなり迫力がありました。
外にも池が。
そして先日ネットでこんなものを発見。
『新潟銘醸』の商品、長者カップ。
全国日本酒カップコンクールでデザイン賞を受賞したそうです。
(そんなコンクールがあったとは!今後要チェックです!)
見た目も涼しげ、お、お、美味しそう。。。
●魅力がまだまだ
梨子ちゃんの在住する山梨に比べ、かなりの広さを持つ新潟。
まだまだ魅力あるものや場所がたくさんありそうです。
山梨からは比較的渋滞も少なく行きやすい場所。
また是非行こうと思います。
海に憧れる梨子ちゃんがお送りしました。