Dr.LOUPE Blog_

ドクタールーペスタッフ、ルーペちゃんがお届けする健康と生活にまつわるブログ

浜町食堂で600円のマグロ丼を食す

こんにちは、ルーペちゃんです。
今日は水産会社が運営するマグロ丼のお店をご紹介します。

●マグロ丼セットがなんと600円だ!

場所はどこだ!早く教えろ!と詰め寄るみなさん、とりあえず落ち着いてください。
世の中何にでもウラがあるもんです。
和服の給仕さんがいる、BGMにお琴の音が流れる銀座のお店で600円のマグロ丼が出てこないのはおわかりですね?
はい落ち着いてください。
じゃあショッピングモールやビジネスビルのテナントか、と。
それも厳しいですよね。
もしあったとしたら、一日5食限定とか混ぜものがたくさん入ってるネギトロとかそんなもんでしょう。

私がご紹介するのは週に5日、数量限定なしで食べられる600円の美味しいマグロ丼です。
ということは、場所とサービスに妥協していただかなくてはいけない、ということはおわかりですね?
納得していただけたところで、種明かしをしましょう。

・東水フーズ株式会社というマグロ加工会社の、社員食堂を一般に開放した食堂である。
・場所は工場や倉庫が立ち並ぶ船橋港の一角で、めっちゃ行きづらい場所である。

以上の条件を聞いてなお興味があるという方はこの後も引き続きお付き合いください。

●まずは場所の説明から

実は地元民にとっては馴染みのない場所というわけではないのです。

京葉食品コンビナート」という、トラックがブンブン行き交い”素人さんは寄るんじゃないよ”的な雰囲気が漂う一角ですが、休日の「ららぽーと渋滞」を避けるための裏道として地元民はよく通る道です。

ユーハイム、モロゾフ、メリーチョコレートなどの有名食品会社の工場もたくさんあり、中には八つ橋で有名な「おたべ」の工場もあったりして、「千葉で作ってたのかよ!」と夢が壊れたりなんかしたりして・・・。
まあそんな感じの工場倉庫地帯のどまんなかに、いつからか「まぐろ丼」という赤いのぼりがはためき始めて、なんだろう?と不思議に思っておりました。
その工場でまぐろの直売をやっている、という噂は聞いていたのですが、まさか社員食堂を開放していたとは。

●いよいよ乗り込んだ

土曜日も営業しているということで、土曜日のブランチを食べに行ってきました。
浜町食堂
似たような工場ばかりなのでのぼりだけが目印です。

このコンビナート感わかります?

こちらが東水フーズさん社屋正面。
食べ物を扱っている会社らしく、清潔感があります。
入り口はこちら。


入るとまず靴を脱いでスリッパを履きます(笑)。

このクローズド感いいでしょう。
ザ・社屋、という感じがたまりません。
社員の方が仕事をしているスペースもちょっと覗けたりして、紛れ込んだ感プンプンです。
でも、親切な表示があちこちにあるので迷いませんよ。

二階の奥に長椅子と券売機があり、そこが目指す社員食堂です。


入り口まで来ると社員さんが色々と教えてくださるのであとは指示に従います。
食券を買う→社員さんに渡す→長椅子で待つ→自分のまぐろ丼が出来上がると呼ばれるので中に入る、という流れです。

中は手前が一般スペース、奥が社員スペースになっています。
それほど広いわけではないので相席になることもあります。

●マグロ丼キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!

私が注文したのは二色丼、漬けとネギトロです。
ちなみにネタは1種類でも2種類でも3種類でも、値段は変わらず600円。
(周りを見た感覚では、3種類だと単純にネタの量も3倍になっているような気がします。。。なので3色丼が一番お得か?)


さすがマグロ会社のマグロ、とろけるような舌触りの濃厚なマグロが出てきます。
これが600円で食べられるなら大満足です。
マグロのお惣菜も山盛りに置いてあって、自由に取っていいんですよ。
私が行った過去2回では、マグロのすり身の唐揚げと、マグロの竜田揚げが出ました。
(写真撮り忘れ。。。ごめんなさい)

なるほどなーと思ったのは、加工会社だけあって解凍が上手なこと。
ときどきお店で食べても明らかに解凍失敗しました、というマグロに当たることがありますが、こちらのマグロはとても上手に解凍されていて、表面のぱさつきなど全然感じません。
ちなみに酢飯と普通のご飯と選べますが、酢飯は限定なので比較的早くなくなってしまうようです。

窓の外は工場ビュー&IKEAビュー。

●売店のマグロが超お得


社員食堂には売店が併設されており、そこで冷凍のマグロが格安で販売されています。
メバチマグロの切り落としを400円で買って帰りましたが、マグロのポキを作ったところ大好評で家族3人お腹いっぱいになりましたよ。
ネギトロやサクも安かったので今度買ってみようと思います。

●食品コンビナートが面白い

人気のららぽーと・IKEAのすぐそばでお得なマグロ丼が食べられるとは、工場地帯という意外性も含めて面白い経験でした。
この京葉食品コンビナートでは先ほどご紹介した企業のほか、たとえば文明堂や今半、キーコーヒー、フジッコ、ドトールなど名だたる食品メーカーの工場が立ち並び、中には工場併設の直売所を設けてお得にお買い物ができるところもあります。
また、サッポロビールの工場も目と鼻の先にあり、工場見学のほか、南極探検船「しらせ」を見ながらジンギスカンを食べられるレストランが人気です。

ここでさらにお得な情報が!
年に2回しか行われない「京葉食品コンビナート・フードバーゲンフェア」が来週の金曜、6月16日に行われます!

『京葉食品コンビナート協議会では、6月と10月の年2回「フードバーゲンフェア」を 開催しています。
京葉食品コンビナートの進出企業・各社が出店し、市民、食品コンビナート従業員に 自社商品などを販売。
毎年1700~1800名ほどの来場者が訪れる盛況なイベントです。』(公式サイトより)

金曜の10時から14時という、勤め人ガン無視のイベントながら、興味あるな〜どんなものが出るんだろう。。。

ららぽーとやIKEA、コストコにお越しの際は、ぜひ京葉食品コンビナートものぞいていってくださいね〜。
ルーペちゃんでした。

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梨子ちゃんお気に入り記録~I love Niigata !!!~

こんにちは、お久しぶりの梨子ちゃんです。
息子の学校で月一、アルミ缶の回収があるのですが。
ビールが大好きな梨子ちゃんの友人の家の場合、持って行く缶が全部ビールで
友人の息子くんが『持って行くの恥ずかしい』と言うそうです。
我が家の場合、も、同じくお酒の缶のみ。
『先生達に、〇〇〇(息子)のお母さん、よく飲むな~!って言われる~。』
そうで。
『僕は恥ずかしくないよ慣れてるから。』
はい、すみませんね、ありがとう(苦笑)

●新潟最高

ちょうど昨年、岐阜についての記事を書かせて頂きました。
今回はお気に入り記録第2弾として新潟へ行った時の記録をお送りします。

●柏崎の花火大会

三年ほど前になります。
花火を見にいこう!と父が連れて行ってくれたのが
『ぎおん柏崎まつり花火大会』
新潟には『越後三大花火』があり
『海の柏崎』
『川の長岡』
『山の片貝』
といわれているそうです。
梨子ちゃん達が行ったのは海の柏崎。
もう、海って聞くだけで、
海なし県に在住の梨子ちゃんはワクワクしてテンションがおかしく?
なります。
それに、地元の花火はどうも『しょぼい』という先入観があり
わざわざ見に行くという習慣がありません。(毒舌)
でも柏崎は有名だし、なにしろ海!←ここ重要!なので
どんな花火が見られるのかとても楽しみでした。
父が事前に観覧席を予約してくれていたので
そこに座り、始まるまではお弁当を食べたりしながら過ごします。
花火が始まる前の、こんな綺麗な夕日も海越しに見られたりして
なんとも素敵でした。

いざ、スタート。

​真上に見える大きな花火。(上を向きっぱなしなので首の痛みに注意。)
お腹に響く大きな音。
海という地形を利用した演出。
今まで見た花火とはやはり別物でした。
何かを徹底的に楽しむって素敵なことだと改めて実感。
そんな機会を作ってくれた父に感謝です。
こうなったらあと二つ、川と山の花火も制覇したいなぁなんて。

そして去年、再度柏崎を訪れる機会があり、車で移動中。。。
途中休憩をしようと立ち寄った公園がここ、みなとまち海浜公園

あれ、ここ、なんか来たことなかったっけ?
そう、ここがまさに花火大会の会場でした。
花火の時はシャトルバスでの移動だったこともあり
なんとなくの場所しか把握出来ていませんでした。
で、立ち寄ったのがまさかの花火大会の会場。
花火の時とは全く違う雰囲気を感じられてちょっと得した気分になりました。
それにしても穏やかな日本海、綺麗でした。

●越後湯沢駅『ぽんしゅ館』

越後湯沢駅構内にある『ぽんしゅ館』越後湯沢店

梨子ちゃんがどうしても行きたかった場所。
最高のテーマパークです!

ワンコイン500円で5種類の蔵の日本酒を利き酒出来るシステム。

たくさんの種類があるのでどれを選ぶか迷いに迷う。。。
とりあえずは飲んだことないやつ!をと思うのですが
あー、これ美味しいよね、やっぱこれ飲もう!と
好きな銘柄を求めたり。
こんな素敵なところずーっと居られるねなんて母と話しながら
最高の時間を過ごせました。

梨子ちゃんの心を打つ言葉。。。

酒は飲んでも飲まれるな。

やけにリアル。

ここは是非また行きたいところです。

●小千谷市

で有名な小千谷市に昨年10月に行って来ました。
(本来は息子の部活の大会の応援が目的です。ホントです!)

そこで訪れたのが『小千谷市錦鯉の里』

錦鯉。
元々は寒く雪深いこの地方に住む人々の貴重なタンパク源(食用)として飼われていたそうです。
そこに色のついた突然変異の鯉が現れ、そこから研究、改良を重ね、
今の素晴らしい錦鯉が誕生したとのこと。
品評会も盛んに行われているそうで、小千谷の素敵な文化になっています。
館内の職員の方のお話がとっても興味深く聞き入ってしまいました。

系統なんて調べていったら面白くてしかたないでしょうねきっと。

種類もしかり。

オーナー制度なるものもあり、お金を出せば鯉のオーナーになれるそうです。
(3万円~)

オーナーの名簿の中には某大女優さんや某有名タレントさんの名前もありました。

そして圧巻の鯉の池。

​たくさんの鯉を間近で見るのはかなり迫力がありました。

外にも池が。

そして先日ネットでこんなものを発見。

『新潟銘醸』の商品、長者カップ。
全国日本酒カップコンクールでデザイン賞を受賞したそうです。
(そんなコンクールがあったとは!今後要チェックです!)
見た目も涼しげ、お、お、美味しそう。。。

●魅力がまだまだ

梨子ちゃんの在住する山梨に比べ、かなりの広さを持つ新潟。
まだまだ魅力あるものや場所がたくさんありそうです。
山梨からは比較的渋滞も少なく行きやすい場所。
また是非行こうと思います。
海に憧れる梨子ちゃんがお送りしました。

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根岸通信⑥女子力高いガテン系カフェ・House+Caféやなぎテラス@根岸

こんにちは、ルーペちゃんです。
まずはGW中の珍事をどうしてもご紹介したいので書かせてください。
GW中日の5月1日、出勤のため海浜幕張駅についたルーペちゃんは猛烈に喉が渇いたので、駅のホームの自販機でお茶を買おうと思いました。
その自販機は液晶画面で在庫が表示されるタイプのものでしたが、選ぼうと思って画面を見て、目を疑いました。
上の段が全部「じっくりコトコト煮込んだコーンスープ(冷)」だったのです。

下の段はすべてコーヒー。
珍しいこともあるもんだなと思って、他の自販機に向かいました。
するとこういう状態。

よく見るとわかりますが、2本を除いてすべて売り切れ。
そのうちの1本がコレ。

ビアードパパの飲むシュークリーム
在庫のクセがすごい!
1ミリも喉の乾きが癒やされる気がしません。

大変喉が乾いていましたが、このホームで飲み物を買うことはあきらめました。
それにしてもどうして。。。そこでハタと気づきました。
前日まで幕張メッセで「ニコニコ超会議」が行われていたのでした。
この自販機の状態、水分をめぐってどんな阿鼻叫喚が繰り広げられたのか想像できます。
ベンダーのみなさん、来年のニコ超開催日は自販機の補充を普段の倍にしてあげてください。

●ここは何屋さんになるんだ?

数ヶ月前の話です。
ドクタールーペがある根岸の柳通り、以前ご紹介した「Happy Diner Tokyo」さんの並びで工事が始まりました。
どうやら何かの店舗のようです。
さらに日が経つとテーブルやカウンターが設置され、飲食店だということがわかりました。
おしゃれで明るい外観で、カフェにぴったりとは思いましたが、根岸の柳通りという場所柄、社長もペコちゃんも私も
「そんなわけない」と、蕎麦屋だのラーメン屋だの定食屋だの好き放題言っていました。

そして出来上がったのがこちら。

まんまカフェでした!
いや別に根岸にカフェがあっても珍しくはないのですが、「古い建物をそのまま活かして雑然とした雰囲気で」もしくは「昔からある昭和な喫茶店」のどちらかが多くて、こんなに新しく作り込んだ、お台場にあるようなオシャレカフェは見たことがなかったんです。
そして特筆すべきは面積の広さ!

テラスがお台場感をさらに醸し出します

いまだかつて根岸でこんなにも席密度の低いカフェがあっただろうか!(あったかもしれないけど知らない)
この席のゆったり加減はルーペちゃんやペコちゃんの住む千葉・横浜郊外でも珍しいくらい。
チェーン店にも見えないしかといって個人店にしては作り込み過ぎている・・・
というわけで興味津々でペコちゃんとランチに出かけました。

●House+Café やなぎテラス

メニューは日替わりランチと定番がいくつか。
いずれも1000円を超えないリーズナブルなお値段。
迷ったら肉、という格言(?)に従い、ふたりとも日替わりランチの生姜焼き定食をチョイス。
飲み物がついて800円はお安いです。
ペコちゃんは飲み物の代わりにアイスクリームをお願いしました。

こんな感じで、お料理とご飯と一皿ずつ。
お肉はとても柔らかく、生姜焼きのタレは濃すぎず優しい感じです。
サラダも充分な量なので野菜もちゃんと取れて、たとえるなら、お料理上手なお母さんの作ってくれる生姜焼き
外食の後ろめたさを感じずにお母さんの優しさを感じられるゴハンです。

「カフェ飯」というと量と栄養を犠牲にしてオシャレを優先するもの、という固定観念がありますが(私だけ?)こちらはカフェ飯というより「オカン飯」。
雰囲気からして女子向けのお店ではないかと思ったのですが、それでもお客さんは男性の方が圧倒的に多かったのは、家庭っぽい味に惹きつけられてのことでしょうか。

これで飲み物もついていて、食後にゆっくりできて、800円。。。なんで?
ますます謎が深まります。
お店の方にお話を伺ってみたところ、「東建ホームズ」という建設やリフォーム、不動産などを取り扱う会社が運営しているお店なのだそうです。
会社がお店の地下にあって、リフォームや建築などの相談もできるサロンの役割も担うとのこと。
建築会社と聞いて内装がこれだけ作り込まれている疑問が解消しました。
そういえばお店の名前にも「House+Café」とありましたね。

建ってしまうと以前に何があったかすっかり忘れてしまうものです。
「前は何がありましたっけ」と尋ねると、なんとガレージだったそうです。
Googleで調べると以前の写真が出てきました。
あーなるほど!見たらなんとなく思い出しますが、ガレージじゃあ印象に残っていないのも無理はない。

お店のスタッフの皆さんはとても気さくで明るく、オシャレなお店でありながら下町っぽさも残っています。
そのうちこのお店で愛用のmacを広げてドヤってみようかと思います。
ご近所にこんなかわいいお店ができて嬉しいルーペちゃんとペコちゃんでした。

House+Café やなぎテラス

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草間彌生「わが永遠の魂」展で頭をかち割られる

こんにちは、ルーペちゃんです。

GWの谷間の平日、娘が学校から帰ってくるのを待って、一緒に六本木に出かけました。
目的はコレ。

非常に混雑しているとの前情報をえていたので、絶対平日に行こうと決めていたのでした。
久しぶりに歩く六本木・乃木坂はずいぶん雰囲気が変わっていて。
街も変わったのでしょうけれども、自分も変わったからですかね。
歩くだけでウキウキドキドキする街だったのに、「あれ〜こんな街だったっけ」と思ってしまった。
再開発で街の特色が失われているひとつの例なのかも。

国立新美術館に到着。
(ずーっと「新国立美術館」だとばかり思っていました。このロゴマークみたら絶対そう思いますよね)
休日はもっとすごいらしいのですが、それでもチケット売り場はそこそこの行列でした。

私は事前にオンラインチケットを入手していたので、入り口でスマホのバーコードを見せてすぐ入れました。
クレジットカードで決済できるし、メールで届くのでチケットを忘れることもないし、何より並ばなくて済むのでおすすめです。

幸い入場制限もなかったのですぐに会場に入れました。
二つ目の部屋が圧巻。
体育館のように広い空間いっぱいに、同じ大きさの正方形に描かれた作品群「わが永遠の魂」がズラッと展示されています。
ひとつひとつが大きくてさぞ描くのが大変だろうと思うのですが、驚くことにこのシリーズを描き始めたのが2009年から。
現在88歳の草間彌生氏、80歳くらいからこれを描き始めたということ。
80歳といったら普通の芸術家なら「晩年」と評される頃です。
この部屋は写真撮影が可能なのですが、営利目的での利用はできませんので、こちらのブログでは掲載できません。
が、Googleで検索するとたーくさんの画像が出てきますので、雰囲気を知りたい方はそちらを。
この部屋に入れただけで来たかいあったと思わせる大迫力です。

一番有名なドットモチーフのほか、男根をモチーフにした作品が多いことでも知られる草間氏。
今回もそのような作品がいくつかありますが、実際に見てみると、よく解説で言われるような「抑圧された性への欲求」的などろどろしたエロスを感じられないのです。
むしろアッケラカンとしたユーモアじゃないのこれ?と。
小学生の娘と見ても全く気まずい雰囲気にならず、ハハハこれ全部動いたら面白いね、なんて話せるカラッとしたエロスとして鑑賞しました。

この展覧会は音声ガイドが面白いという情報も聞いていたので、音声ガイド(1台500円)を2人分借りました。
男性のナレーターが主に解説し、ところどころで草間氏本人のコメントが挿入されています。
この草間氏本人のコメントがとてもよかった。

ひとことで言うとすごく壮大なんです。
宇宙とか永遠とか人生とか芸術とか
普遍的で大きすぎるテーマに正面から向き合うことは、私も含めて普通の人は気恥ずかしくて議論もしないし、テーマにも選びません。
が、草間氏はもう真正面からそういうテーマにがっぷりよつなんです。
一切の気恥ずかしさもない、子供のような真っ直ぐな瞳で
宇宙の果てまで私の芸術で埋め尽くしたい」って88歳の人が言うんですよ。
「もう45歳だから〜」と何かにつけていいわけする私は、もう頭をガツーンとかち割られましたね。
無邪気と素直に勝てるものはありません。
こういう生き方もアリだなぁと思ってしまいました。

もしこの展覧会を観に行くことがありましたら、ぜひ音声ガイドを借りることをおすすめします。
草間さんのひとつひとつの言葉がハートにズキュンときます。
作品を見ながらご本人の声で聞くとなおさらです。
最後におっしゃっていた言葉が圧巻。
今まではプロセスにすぎない。
もっともっといいものを作るためにこれから新しい人生を歩んでいきたい。

これ、経験も実績もありすぎる88歳の人が言ってると思うとすごいです。
いい言葉すぎて逆に普通人には猛毒。

ミュージアムショップはさすがに並びましたー。
でも15分くらいだからまだマシなのかな。
ゆっくり選ぶことはできないので、目についたものをパッパッとすばやく手に取らないと後に戻れません。
やよいちゃん人形というマスコットが人気らしく購入制限がありました。


小屋の中にシールを貼るという参加型の作品。
入り口でまるいシールを渡されて好きなところに貼るのですが、もう貼られすぎてシールの重みで落ちてきたりそれが靴の裏に貼り付いたりで何がなんだかな状態。
でもカラフルでキレイです。

屋外に例のカボチャがあります。
立ってるだけで3組に撮影を頼まれました。
私たちも人に撮ってもらいましたが、偶然かねらったのか、
娘は模様がミッキーの耳に見える奇跡の一枚。

私もカボチャのヘタが帽子に見えなくもない様子に。
カボチャ、想像していたよりも大きいです。
ここは無料で入れるので、何かのついでにカボチャだけインスタ用に撮りに来てもいいかも。

GWも残りわずか、みなさん楽しい休日をお過ごしくださいね。

草間彌生「わが永遠の魂」

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キープ自然学校に行って来た

こんにちは、ペコちゃんです。東京でも桜が開花しましたね。娘が来週入学式を迎えるので、ほどよく咲いてくれているといいなぁ。

●キープ自然学校に行ってきた

先日保育園の卒園旅行で、山梨県清里にありますキープ自然学校に行ってきました。八ヶ岳の山麓に広がる約240ヘクタールの広大な敷地内にあるキープ自然学校。(ちなみに東京ドーム51個分!)農場や宿泊棟、パン工房などが点在しています。

その豊かな自然環境を利用して、四季それぞれの多くのプログラムを体験することができます。子どもを対象としたものから大人向け、30分程の短いものから宿泊を伴うものまで様々。

ペコちゃんたちは一泊二日の滞在で、5つの体験プログラムを楽しんで来ました。森の散策、夜と早朝のお散歩、トラクター乗り、乳搾り。正味1日で5つとなるとハードスケジュールのようですが、自然の中のんびりペースで過ごすので、慌ただしい感じはありません。どれもステキな経験で、今すぐにでもまた行きたいくらいなので、ここでご紹介したいと思います!

●森の散策

お昼過ぎに到着し(バスを借りました。横浜から約3時間)、午後からは森の散策に出かけました。体験プログラムには、そのプログラムや参加人数に合わせて何人かのガイドさんがついてくれます。小学校や幼稚園、保育士の資格を持っている方もいます。皆さんそれぞれ個性や得意分野があります。

奥ににそびえるは、八ヶ岳。ここは牧草地で、牛や馬が放牧されます。草を守るため、ここでは歩くのは砂利道のみ。入口には石灰が巻かれていて踏んで靴の裏を消毒します。

積雪を心配していたのですが、3月中旬でこのくらいが残るほど。雪でもそりやカマクラなど、冬ならではの体験もできるのでそれもまた楽しそう。

途中広場にて、枝や木のみを使って小物を作るグループとハンモックをつり下げてブランコにするグループに。ガイドさんはお二人とも大きめの登山リュックをしょっていたのですが、中からいろいろなものがでてきます。ここでは、シートや色とりどりの毛糸、枝きりはさみに普通のはさみ。


拾った枝3本を組み合わせて、毛糸を巻き付けていきます。あれ?完成写真がないのですが、雪の結晶のような飾りができます。

のんびりと思い思いに過ごした後はたき火をしました。もちろん燃やす枝は自分たちで探しましょう。

幹のベンチに腰掛けて、ぼーーっと火をながめていると何とも言えず気持ちがゆったりとしてきます。見渡せば、座る子どもたちおとなたちみんな、力の抜けたいい顔をしていましたよ。

ついでに(メイン?)、りんごとバナナをアルミホイルに包んで火の中にほうり込みます。りんごが少し時間が掛かりますが、バナナはあっという間。

フォークも拾った木の枝で。

●夜の散策

夕食を食べたあとは、夜の散策に出かけます。夜行性の鹿を驚かせないようにライトはガイドさんのみが持ち、私たちは一列になって後ろに続きました。この日は満月でライトがいらないほどの明るさ。照明やネオンのない中を歩いたこと、初めてかもしれません。

広い場所に出ると、みんなでシートを敷き寝っ転がって星空観察。ここでもガイドさんが星座のお話をしてくれます。満点の星空。

この夜気温マイナス7℃。防寒着をしっかり着ていたので、寒さをつらく感じることはなかったのですがやはり寒い。森の散策で拾った木の実や葉を使った飾りを作ります。ゼリーやケーキの型に入れて、お湯を流し込む。ぶら下げるヒモもいれたら、準備OK。完成は明朝までのお楽しみ。

テラスにはこちらがたくさん干されていました。何だか分かりますか??

大根です。干してたくわんなどの漬け物を作ります。近くの農家の方がいつも新鮮な野菜を届けてくれるそう。

さて、飾りの出来上がりを楽しみにおやすみなさい・・・

●早朝散策

おはようございます。起きられた人のみでしたが、日の出を見に行きました。予定は5:30でしたが、山が大きく、出てきたのは5:50頃。八ヶ岳が日に照らされていく様子も清々しく。

草原をお散歩。横には細い川が流れ、所々凍っていました。さて、飾りもちゃんと凍ったかな?

できました、できました、こんなものできました。枝にぶら下げてみます。松の葉が入るときれい。バケツで作った子もいたのですが、中まで完全に凍らなかったので、金魚鉢のようになっています。

●トラクターでドライブ

後ろの荷台に藁の束が積んであり、その上に25人ずつほど座ります。ガタゴトガタゴト敷地内をゆっくり。途中、鹿も見えました。歩くのとはまた違った目線で、景色を楽しめます。

キープの農場は1956年の設立当初人力や牛や馬の力で耕していましたが、アメリカの農機具メーカーからこちらの最新型トラクターが贈られ一気に近代農業の先駆けとなりました。色合いがかわいい。

●ジャージー牛の乳搾り。

キープでは、ジャージー牛の放牧飼育を中心にした酪農に取り組んでいます。牧草地は約72ヘクタール(東京ドーム約15個!)を有し、牛の糞から堆肥を作り有機栽培を行います。牛舎はフリーストール方式といってつながれること無く自由に過ごせるようになっていましたよ。

ビニールのレインコート着て、順番に乳搾りをします。ジャージー牛乳って、味が濃い。

●遊びの中で

プログラムという遊びの中で、こどもたちは考えながら、いろんなことを試していました。誰に言われるでもなく、興味を持ったものにどんどん近づいて、そしてそのことを考える。広大な自然の中で、遊ぶこと、考えることはいっぱいです。

●もうひとつの居場所を

今回は親子一緒の旅行でしたが、「やまもりキャンプ」という小学1年生~から中学生が対象のキャンプが開催されています。2017年度は全7回、思いっきり雪あそび♪や、夏の、ひんやり!渓谷ハイキング♪などペコちゃん的に惹かれるテーマがたくさんです。

やまもりキャンプは、学校でも家庭でもないもうひとつの居場所として、そして子どもたちにとっての「心のふるさと」となることも大切にされています。たしかに、自分の日常生活から少し離れたところに、のびのび過ごせる場所があることは秘密基地のようでうれしくあたたかい。

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