ドクタールーペスタッフ、ルーペちゃんがお届けする健康と生活にまつわるブログ

ペコちゃん 異空間でモーニングしてみる。

こんにちは、ペコちゃんです。
こどもたちの通う園では毎年近くの広い公園をお借りし運動会を開催しているのですが、先日スズメバチの巣が発見され運動会延期になりました。

駆除をしただけでは不充分で、駆除中に遠方まで出稼ぎに行っていたスズメバチが戻ってくる(戻り蜂)7~10日ほどは危険とのこと。
9~10月はスズメバチの活動活発期間、皆さまもどうぞお気をつけください。近付くと攻撃されたと思い反撃してくるようなので、見かけたらそのまま静かに通り過ぎてください・・・。

●こんなイベントありました。

さてそんな中、何か面白いことはないかしらと探していましたら、こんなもの見つけました。

「たとえば、いつもより早く起きてモーニングを食べてみるとする」 

会場は、横浜市中区みなとみらい線「馬車道駅」すぐにあります横浜創造都市センター(YCC)
現在開催中のFind ASIA期間中限定で、朝食イベントが開催されているのです。

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●横浜創造都市センターとは・・・

横浜創造都市センターは、旧第一銀行横浜支店(のちに横浜銀行本店の別館)として使われていた建物を移転・改装して使われています。
こちらは横浜市認定歴 史的建造物のひとつ創建当時でありますが設計は銀行建築のスペシャリストと呼ばれた西村好時氏。第一銀行では本店及び支店三十数か所の設計をされました。

今でも残る山二証券や成瀬証券、現存していませんが第一銀行本店、大阪支店など重厚な美しいものが多く、横浜支店もトスカーナ式オーダーの列柱を並べた半円形のバルコニーが特徴的でステキです。

2004年、この建物を舞台に横浜市が推進する歴史的建造物を活用した文化芸術創造 の実験プログラム「BankART 1929」がスタートしました。150年前の開港時から国内外の様々なものや人が行き交う交易都市横浜。
今でも街の中に歴史的建造物が大切に多く残され、ジャズや食文化、ファッションなど、時代を担ってきた様々な文化が街をつくっていま す。

この場所を芸術文化の育つ場にするとともに、食に代表される生活文化や、情報や都市、祭り、市場等、様々なジャンルと交わりながら、地域の方々や専門家、海外の方々等、様々な人々からの幅広い可能性を受け入れ、この施設を開かれたものにしていくことを目的としているそうです。

●いざ参加。

開催中のイベントFind ASIAでは、盆栽ワークショップ、横浜の地ビール他地元のものをいただけるスタンドバー、アジアの夜景を再現した空間アートなどのイベントがありますが、ペコちゃん行ってきたのは、モーニング。1階YCC Cafeで開催されています。¥1,000にて朝食ビュッフェ、新聞つき。

ドアを入った瞬間、コーヒーのいい匂い。なぜか外国のホテルのモーニングを思い出されます。これも横浜の雰囲気のなせるものでしょうか?

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全18回の開催で、ペコちゃん行った日は作家小林エリカさんをゲストにお迎えした回でした。小林エリカさん著の「マダム・キュリーと朝食を」をもとに、マダム・キュリーの作ったスズクのゼリーと故郷のポーランド料理がメニュー。

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スープはカプシュナックとよばれるもので、酢漬けのキャベツ、鶏肉、人参、玉ねぎと野菜がたっぷり入っています。ポーランドでは料理の中でスープは特に大切にされていて第一の食事、メインディッシュは第二の食事だとか。身体があたたまります。

他には、オーブンで焼いたじゃがいも、カリフラワーのサラダ、サラダ、パン、ハム、ゆで卵。スープ以外は、ランチボックスに自分でお好みのものを好きなだけいただきます。

あ、スズクのゼリーが隠れてしまっています。ハムとパンの間に少し見える赤いものです。

左に見えるLAND PARK TIMESが新聞なのですが、前日に仕込みをしている様子などが記事にされていて。伺えば、仕込み後夜中に記事を作り、早朝に印刷しているとのこと。すごいなーー

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グループもいらっしゃいますが、ひとりでゆっくりと過ごしている方々も多いのでひとりだったペコちゃんものんびり朝食をいただきました。

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たくさんのアーティストさんの作品も飾られていて、やはり内部もステキな建築とともに目を楽しませてくれます。

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隣りのロビーにあるイスやテーブル、なんと段ボールでできています。

●まだまだ開催しています。

「いつもより一時間早く起きるだけで世界は変わるかもしれない。」
「いつもと違う場所で食べるモーニングが世界を変えるかもしれない。」
という期待をこめて始められたという、モーニングイベント。歴史を感じる建物ならではか、時間がゆっくり流れるように感じる中でいただく朝食は心地よく不思議な感覚でした。

残る開催はあと2回。
10/17(金)と11/1(土)、7:00~10:00です。
17日は過去のメニューで大好評だったステーキ(ステーキは食べ放題ではありません)。朝からステーキを食べられる人は出世する、と言われているそうですが・・・ペコちゃん難なく食べられそうです。

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ペコちゃん 極楽寺 ことり文庫さんに行く。

先日お彼岸のお墓参りに行ったペコちゃんですが、「住職、ツイッター始めました。」の貼り紙を目にしさっそく見たところ、普段の温和なお姿からは想像できない毒舌な内容に驚き、はまっております。

住職さんがツイッターを・・・と驚いたのですが、調べてみればされている方けっこう多いのですね。内容ここではちょっと書けませんけれども、日常ゆっくりとお話できる機会もないのでとてもおもしろいです。

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彼岸花がキレイに咲いていました。

●鎌倉は極楽寺の・・・

今年は残暑はなかったのでしょうか、あっという間に秋になり、散策によい季節。そんな中、ペコちゃん鎌倉は極楽寺に行ってまいりました。

極楽寺・・・・そうです!フジテレビで放映されていた「最後から二番目の恋」の舞台であります。江ノ電に揺られ改札をくぐると、駅や近辺を撮影する女性数名のグループが何組か。ロケ地を回っていらっしゃるそうで。

普段テレビをあまり見ないのですが、こちらのドラマは小泉今日子さんの衣装が気になりよく見ていたのでペコちゃんも感慨深いものがあります。
そうそうこの改札でねー そうそうこの踏切ねー 

・・・・しかし、ペコちゃんの本日の目的はロケ地巡りではありません。

●こどもの本屋さん??

目的はこちら、駅から数分にあります こどもの本屋ことり文庫さんです。

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ペコちゃん、見た目から運動ばっかりやってきたように思われますけど、小さい頃から趣味は読書の文学少女でありました。こどもの頃の一番の楽しみは、毎夜就寝前に母親が読んでくれた絵本。

日中も読んでくれていたと思いますが、ぬくぬくしたお布団に入り、母親にぴたっと身体をくっつけながら本を読んでもらう時間は格別なものでした。(週1回片道30分歩いて向かう図書館通いも大好きでした。往復1時間。妹は2歳と少しから。よく歩いたなぁ。)

そんな幼少の思い出をお話ししたのではないのですが、ある素敵な年上の女性がおすすめしてくれのが、ことり文庫さんなのでし た。

階段をテクテクあがっていくと、まずこちら。

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お店前のテラスに、こどもが遊べじっくり本を読めるスペースがあります。外でよむ本もまたいいですね。テントも手作り、機能的なのにさりげなく簡潔でかわいい。

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中に入れば、たくさんの絵本と雑貨が並んでいます。この様子を見ただけで、ペコちゃんワクワクしてきました。

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表紙が外に向けられているものが多く、ジャケ買いならぬ
「この本ってばどんな内容なの?」
「きょうのごはん?何なの??おいしそう・・・」
どんどん興味が出てきて、次から次へと手を伸ばして開いてしまいます。

そんなに広くはないお店なのですよ。でも絵本を開くたびに世界が広がって、何時間でも過ごせてしまいそうです。

●おすすめと嬉しい再会

はっ いかんいかん今日の目的その2とその3があったのでした。四か月になる甥っ子、そして最近ひとりで絵本を開くことが多くなってきた娘へのプレゼント探し。
魅力的な本がいっぱいあるので選びきれず(というのは言い訳で、伺う前からお願いしたいと思っていたので)おすすめをお聞きしました。

初めてお店の方におすすめの本を尋ねましたが、自分では手にしなかったものを教えていただいて、新しいものを知る楽しみ。いいもの紹介していただきました!うしし、渡すのが待ち遠しいです。

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嬉しい再会もありました。
母親がよんでくれた中で、今でも覚えている特に大好きだった2冊のうちのひとつ。もしかしてあるかな、あるといいな・・と聞いてみたら、ありました!!

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「いそがしいよる」さとうわきこ さく・え 福音館書店1981年9月 月刊「こどものとも年中向き」発行

ご存じの方いらっしゃいますか?
星のきれいにかがやく夜、家の中にいてはもったいないとばばばあちゃんは外で過ごすのですが、あれもあるといいな、あーあれもと言ううちに・・・・というお話。

読み直して、母親によんでもらったときのドキドキを思い出しました。何回も何回もよんでもらっても、毎回ドキドキドキドキ。

主役はばばばあちゃんという方なのですが、ばばばあちゃんシリーズ何と今でも出版されているそう。すごろくやら、話しにでてくるおりょうり特集の本もあったり、ペコちゃん非常に気になっております。

そうそう、絵本に出てくる食事やお料理、おいしそうで丁寧に描かれていることがあって、ついじっくりと見入ってしてしまいます。
ことり文庫さんの日誌(ブログ)で知った、しろくまちゃんのパパがビール好きだということ。「しろくまちゃんのホットケーキ」さっそくチェックしたくなりました。

絵本はお話だけでなく、細かいところにもワクワクすることがいっぱいあって。それを教えてくれることり文庫さん、ペコちゃん絵本にまた魅せられました。 10、11月とお休みされて12月再開されるそうです(1月以降は未定)。クリスマス時期に、今度はこどもたちと一緒にまた探しにきたいなぁと思うのでした。

鎌倉はとても魅力的な場所ですが、秋の鎌倉がペコちゃんは一番好きです。紅に染まった木々を横目に、空気が少ししまる中テクテク歩くのは気持ちがいい。

ことり文庫さんから、極楽寺駅とは逆に10分ほど歩くと稲村ケ崎海岸に着きますが、その海沿いにあります稲村ケ崎温泉もペコちゃん気になっております。鎌倉で唯一の天然温泉です。(18歳未満の方は入れませんのでご注意を。)

●大好きだったもう一冊の絵本は・・・

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「いちごばたけのちいさなおばあさん」わたりむつこ さく/中谷千代子 え
《こどものとも》傑作集1973年5月こどものとも発行

いちごばたけのつちの中に住んでいるおばあさんが、いちごのみがなると大忙し、なぜかというと・・・・というお話。お家の中もステキで暖かそうで、住んでみたいと思っていました。
そして、実はけっこう長い間、いちごはこうできているとペコちゃん思っていたのでした・・・

数年前に本屋さんでもとめたものですが、ことり文庫さん発行の「ことりタイムス」で紹介されていて、ひとりムフフなペコちゃんです。

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100均グッズでオシャレなケーブルボックスをDIY

こんにちは、娘が音読の宿題で読む「きつねのおきゃくさま」(あまんきみこ著)を何度聞いても泣いてしまうルーペちゃんです。
食べるつもりでひよことアヒルとうさぎの面倒をみていたキツネがある日・・・という、これは子供よりも大人がグッと来る話。「世界一優しい神様みたいに親切なキツネのお兄ちゃん」が切なすぎる。短い話なのでぜひ探して読んでみてください。あなたもきっと泣きますよ。

今年の夏は、なんだかあっという間に終わってしまったような気がします。そりゃ暑けりゃ暑いで文句言うんですが、涼しければそれはそれでまた何か物言いたい。
エアコンをつけていたのも正味2週間くらいで、毎年2万円以上払っていた8月の電気代が、今年は値上がりしたにもかかわらず1万円いかなかったという事実。涼しい夏だったのだなあと今更ながら実感しています。

●もっとこざっぱりしたい

そうなると暑さを言い訳に後回しにしていたあれこれを、いよいよ片付けねばなりません。不要品を処分したり模様替えしたり、少しずつですが部屋がこざっぱりしてきました。
そしてここに手をつけざるをえない状況に。

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笑ってますけど、意外とおたくもこんなんだったりするんじゃないですか?
あれもこれもと次々増えていくガジェットに、電源タップという伝統的な電機器具が追いついていっていないことがありありと分かりますね。

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こういうケーブル類をまとめてスッキリみせる「ケーブルボックス」というグッズがすでにあれこれ販売されておりますが、まともに買おうと思うと高いんですよ。。。3000円~10000円くらい。ほんとです。
100円ショップにありそうだなと思って探しても、なかなか気に入った色形大きさのものに巡り会えない。

●ないならば、作ってみせようホトトギス

そこで100均グッズでケーブルボックスをDIYすることにしました。
材料は家に余ってたこの白いポリプロピレンのボックス2つ。

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私はダイソーで購入しましたが、こういう容れ物はどこの100均にもたいてい置いてあります。柔らかいので普通のハサミやカッターで成形しやすいのが特徴です。

(1)ひとつめのケース(A)を、取っ手穴のすぐ下で切って逆さにできるようにする。
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(2)ケーブルを出すところにケーブル穴を作る。この穴を開けるためには、あらかじめこういう配置をするからコードをここから出す、と決めておく必要があります。
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(3)カッターを使って、ケータイ用充電ケーブルを出すための穴を底に開ける。完成したとき、ここが天板になります。
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(4)ふたつめのケース(B)の上部分を、(A)よりも大きく切る。最終的にはかぶせフタ(A)と容れ物(B)の関係になるので(B)の高さの方が(A)よりも低くなるように。

(5)(B)の底まで切り込みを入れてケーブルを出すための隙間を作る。そのとき(A)に開けたケーブル穴と位置がぴったりになるように合わせる。
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(6)ケーブルや電源タップを(B)に入れる。外に出すべきケーブルを切り込みから出す。
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(7)(A)の丸穴からケータイ用充電ケーブルを出す。
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(8)ケーブル穴の位置を合わせて(A)を(B)にかぶせる。
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完成。

●わあ、すっきりした。

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iPhoneを2台置いてもぴったり。

穴からするするとケーブルを伸ばせば、脇に置いてあるiPadもiPad miniもMacbook Airも、全部充電できます。(こんなにMac製品いらんやろ)

おまけにテーブルランプや電話の子機までひとつにまとめることができて、100均ユーザーとしてこの上ない大満足です。

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材料費200円、作業時間15分。ケーブルがからまってお困りの方はぜひお試しください。

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◯◯のついでに鋸山に登ってきた

こんにちは、東京駅の地下街を歩くと娘がいつも耳を押さえて「うるさーい」と叫ぶのでこの子大丈夫かしらと心配していたら、若者にしか聞こえないネズミよけの高周波音だったことが分かり微妙な気持ちのルーペちゃんです。
別にいまさら歳のことをどうのこうの言いませんけど、機械にまでBBA(ババア)認定された気がしてちょっと悲しくなってね。。。フッ。
参考:デイリーポータルZ「バビビビビ!街のあの怪音波めぐり!」

●鋸山ふもと~展望台まで

みなさま連休はいかがお過ごしでしたか。我が家の三連休はサイクリング・県内観光・ウインドーショッピング、と安・近・短を絵に描いたような休日でした。

県内観光では、房総の鋸山に行ってきました。鋸山といえば、山無し県で有名な千葉県の誇る、登山上級者のみ挑戦することが許される標高329メートルの極めて高い険しい山です。あまりにも難所すぎるので、ふもとから山頂までロープウェイを開通させて登山者の安全を確保しています。

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ほら、この目もくらむ高さ!

休日とあって、ふもとは憧れの鋸山登頂に挑戦する登山者たちで溢れています。家族連れや高齢者も目立ちますが、実は全員が登山上級者のはずです。

往復大人930円、子供450円を支払ってロープウェイに乗り、約8分で山頂に到着。そのまま階段を登ると展望台です。道中様々な困難が立ちはだかったような、はだかってないような気がしますが、無事到達することができました。

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富浦・館山方面をのぞむ

●展望台~地獄のぞき

しかし山頂を制覇してそのまま帰る登山者(もう疲れたからこの体やめます)もとい観光客はいません。鋸山のメインイベントは「地獄のぞき」にあります。
もともと鋸山は江戸時代からの石の産地で、石を切り出した跡が鋸の刃のように鋭いことからその名がつきました。石を切り出した偶然なのか、何か目的があったのか、山頂近くににょきっと突き出した岩盤があります。そこから身を乗り出して下を覗くと目もくらむ景色が広がることから、その場所を「地獄のぞき」といいます。

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こうやって写真だけみると「なーんだ」とお思いでしょうが

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横からみると結構コワい。岩にぴぴっと亀裂が走ってあの岩ごと落っこちたら。。。マンガか。
これは参加するより見ている方が怖いという、レアなアトラクション。ちなみに地獄のぞきのすぐ隣が山頂ですが、みんな山頂とか全くどうでもいいのでわざわざ寄る人はあまりいません。

●地獄のぞき~百尺観音

地獄のぞきから10分ほど下ったところに暗い切通があります。

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その間を通ると「百尺観音」と呼ばれる、岩肌に刻まれた観音像があります。百尺という名の通り、高さ30.3メートルの壮大な観音像です。切通を抜けて岩山の中のポカンと広がった空間に突然現れるので、ちょっとジブリっぽくて、まるで秘密基地のような、不思議な感覚におそわれます。
さぞかし歴史のある。。。と思ったら昭和41年に完成の比較的新しいものでした。

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百尺観音に向かい合う崖に、先人たちが刻んだ名前、今でいうところの落書きが幾つか見られます。一番目立つのが明治大学の学生と思われるこちらの文字。

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日付は1930年代(最後の文字が見えなかった)。戦争の影が日に日に色濃くなってゆく時代、自分たちもまたここに来られるか分からない、いや来年生きているかどうか分からない。そんな気持ちを抱いた当時の学生たちが生きていた証に自分の名前を刻んだ壁を、2014年の今、私が見ているのです。不思議です。

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壁に刻まれた名前は地上3~4メートルの場所にあります。誰もその文字を消せないし、誰も新しく名前を刻むことはできません。

●ほかにも見どころはいっぱい

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鋸山はアップダウンの激しい階段がめぐらされている、結構な体力が必要な山です。観光地だからと甘く見ているとひどい目にあいます。すべて回ると4~5時間かかるそうです。我々は地獄のぞきと百尺観音だけ見ましたがそれでも翌日の筋肉痛が大変でした。

ちなみに山の中腹には大仏様が鎮座しています。原型は1783年(天明3年)、三年を費やして建造されました。この大仏様、驚くべきことに奈良よりも鎌倉よりも大きい31.05メートルの日本最大の大仏様です。こういうことをあまり宣伝しないところが千葉の人の謙虚で偉いところです。

●本当の目的はタコだった

鋸山から車を走らせること10分、保田漁港の近くに向かいます。保田といえば漁協が経営する「ばんや」という漁師料理を食べさせる店が有名で、周辺道路は「ばんや渋滞」が起きるほどの人気ですが、我々の目的はそこではありません。

「おどや」という南房総に20店以上系列店を持つ地元のスーパーに向かいます。
ここの品揃えがもう素晴らしくって。保田漁港や近隣の港で上がった新鮮な魚が信じられない値段で買えるのです。市場とか朝市とか道の駅とか、わざわざ行かなくても大丈夫。

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伊勢海老1500円!買っちゃった!
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娘は「ざりがに」言ってました。ばちあたりめ

金目鯛2000円前後!「きのう何食べた?」のレシピでアクアパッツア作りたい。IMG_5567.jpg

伊勢海老も入ったこんなでかい刺身盛り合わせが3000円!IMG_5566.jpg

そして本当の目的だった保田のタコ。
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保田は蛸壺漁が盛んです。傷を付けず体力を落とさず新鮮なまま捕獲できるので、市場では保田のタコは高級品で高値で取引されているそうです。
そんな高級タコが、都会のスーパーで輸入物買うのと同じくらいの値段で!

2週間前、鴨川の帰りに保田でタコを買って帰り、その驚愕の美味しさに1パックしか買わなかったことを夫がものすごく悔しがっていました。そしてこの3連休、「保田までタコ買いに行こう」と言いだし、タコだけ買いにいくのはあんまりなので鋸山をくっつけたのでした。
そう、目的は観光ではなくてタコの買い出しだったのです。

●保田は意外に近い

この土地は南房総の中でも抜群のアクセスの良さを誇ります。
まず、東京から湾岸~京葉道路~富津館山道路で1時間半以内。川崎からアクアラインを使うと1時間以内でしょうか。久里浜から鋸山の目の前までフェリーも出ているので、三浦半島からのアクセスもらくらく。
なんと久里浜ー金谷間は11キロしか離れていないんです。だったらここにアクアライン作ったほうがよかったんじゃ。。。

房総半島の観光には最適な季節を迎えます。ぜひふらっと遊びに出かけて、新鮮な海の幸を楽しんでください!

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インパクト大!結膜下出血ってどんなもの?

こんにちは、娘の遠足のお弁当に張り切ってうずらの卵で「アナ雪」のキャラクター・オラフを作ったのですが、帰ってきた娘に「どうだった?」と聞いたら「鼻しか残ってなかった」と言われてへこんだルーペちゃんです。
海苔を切った目と口を貼り付けたものは溶けたりはがれたりしてしまったそうです。えーだってクックパッドではみんなそんな感じなんだけどなー。どういうコツがあるんでしょう、誰か教えてください!

●MEGA☆MAKKA

ある朝、家族で朝食を囲んでいたところ、娘が突然「ギャーーー!!」と叫び声を上げました。舌でも噛んだかと思ったら「パパの目!目!目!」と指さしています。
夫の左目をよく見ると、かつてないほどの充血、これはもう血まみれと言っていいほどの充血が起きていました。
特に自覚症状がない夫は「えーどれどれ」とのんきに鏡を見ると顔色を変え、私に「病院に連れてってください」と頭を下げました。

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実物写真。これはびっくりする。

●どんな重病かと思ったら

眼科で診察室に入り、先生が夫の目を見た瞬間、「あ、結膜下出血ですね」とかるーくひとこと。どんな重病かと思ったら。「治療も薬も必要なし、1~2週間で消えます。」とあっさり帰されました。

こんなひどい目なのにほんとに何もしなくていいんだろうか。。。と懐疑的な私は結膜下出血について調べてみることにしました(ネタになるし)。

ちなみに夫は「あー今週は仕事にならないなー」とつぶやきながら出社しました。商談するにもプレゼンするにも、相手は夫の目に釘付けで、たぶん話を聞くどころではないでしょうから。

●そもそも結膜ってどんなもの?

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結膜とは、目を保護するために白目からまぶたの裏側までを覆っている膜のことです。白目からまぶたに向かって伸びた膜がまぶたの奥でくるっと反転して、まぶたの淵までつながっています。
この結膜には大小の血管がたくさん通っています。結膜の血管が破れて結膜の下に出血が広がった状態が「結膜下出血」です。

●ただちに受診すべき結膜下出血

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・自覚症状がある(痛み・目やに・かゆみ・視野不良)
・繰り返し起こる
・目を怪我した覚えがある

上記に当てはまる場合はただちに病院を受診してください。

・自覚症状がある場合は急性結膜炎の疑いがあります。
・繰り返し起こる場合は、動脈硬化・高血圧・糖尿病・白血病・腎炎などの全身性疾患の疑いがあります。
・目を怪我した場合は感染予防のためすぐに傷を治療する必要があります。

●問題のない結膜下出血とは

上記のように緊急性のある結膜下出血もあれば、うちの夫のように「あー問題無いです」と1分以内で診察を終えるような結膜下出血もあります。
診察上「原因不明」と分類されますが、先生が教えてくれたいくつかの誘因は以下のとおり。

・飲酒
・急な運動
・重いものを持ち上げた
・強く目をこすった
・くしゃみ
・水中メガネ

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あるある~と手を叩く音が聞こえてきそうな要因ばかりですね。これは鼻血にも通じるものがありそうです。要するに皮膚が薄く、もろい血管がたくさんある場所は出血しやすいってことなのです。
特に治療法はありませんが、血行を良くすると出血が早く吸収されるので、目を温めると効果があると言われています。なお、充血を治す目薬は結膜下出血には逆効果なのでNGです。

やはりこれだけの目の出血はインパクトが強いらしく、会社でも取引先でも、周囲の人がものすごく心配してくれるそうです。「あ、先帰ってていいっすよ」とか「あそこは俺ひとりで行きますから休んでてください」などといたわられすぎて、「実は全然心配ないんだ」とはとても言える雰囲気ではないと夫が困っていました。

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