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ドクタールーペスタッフ、ルーペちゃんがお届けする健康と生活にまつわるブログ

にわちゃんが写真館で学ぶ、子供写真の撮り方のコツ

こんにちは、にわちゃんです。
先日、次男が1歳の誕生日を迎えました!
2人目となるとあっという間ですね。
全然、成長を見届けられていないような…
知らないうちに寝返りして、知らないうちにおすわりして。
長男のときは『初めて〇〇できた日』の日付をノートに書いていたのに。
部屋の飾り付けも誕生日前日までにあれこれ準備していたのに。
この差って一体。。
これがにわちゃんがズボラなだけでなく、世の中の『2人目以降あるある』であることを望みます。。。

●写真館で写真撮ったらいいんじゃない?

それでも何か爪痕を残したい。
以前ママ友から
『ちょっとオシャレな写真館に行ってきて、すごくよかったよ!』と教えてもらったことがあり、気になっていました。
すぐに調べたところ、予約が1ヶ月先までいっぱいの人気ぶり!
幸いにも次男の誕生日はもっと先だったので、その場ですぐに予約しました。

いよいよ誕生日当日。
行ってみると、
スタジオアリ〇やスタジオマリ〇みたいな「看板バーン」な外観を想像していたのですが、こちらはオシャレな一軒家風の建物。
第一印象でウキウキが高まります。

子どもの衣装は私たち両親の服装を見て店員さんがコーディネート
着せたい服をここから選んでくださいね、という流れを想定していたので、これは優柔不断なにわちゃんにはとてもありがたいポイントです。
そしてさすがプロ!という瞬間をここから何度も垣間見ることになります。

●『はい、撮るよー!』って撮らない

撮影が始まると、
『こっち見てー!にこーって笑ってー!』と、必死に言っている普段の自分との違いに真っ先に気づきました。
おもちゃで遊ばせたり、クイズを出したりして、子どもの楽しい時間を作りながらパシャパシャ。
(ちなみに長男は、『アンパーンチ!やってみてー?』と言われてとっても嬉しそうに『メロメロパーンチ!!』とやっていました…笑)
子どもは写真を撮りにきたのではなく、遊びに来たと勘違いするくらい、夢中になっていました。

●正面だけじゃない、全身だけじゃない

例えばこの写真

後ろ姿でも、絵になるー!


顔が隠れていても、かわいい写真になるー!

『顔が見えないと失敗作』という、すり込まれていた先入観が見事に吹き飛ばされました。
「顔が見えなくても語りかけてくる写真」というのは確かにあるのです。

●とにかくたくさん撮る

撮影に行った翌日にはもう郵送でデータが届きました。
imgファイルの数字を見るとおそらく1,000枚は撮っていたと思われます。
その中から100枚に絞られていました。
動きがあればあるほど連写して良い写真を厳選してくれているんですね。

なんか親バカに子どもの写真ばかりになってしまいましたが、写真館のクォリティに驚いた!というのを今回伝えたかったです。


現在の我が家の壁。
『部屋に飾りたいな』と思わせるだなんて。。
もう一度言わせてください、クォリティの高さが、ワタシにそうさせました。

●残したいのはどんな瞬間?

写真として残したい瞬間ってどんなときですか?
考えると、にわちゃんは自分のよりも大切な誰かのためにそう思うことが多いように思います。
子どもが生まれてからはやはり子どもの節目節目のとき。
あとは両親が還暦を迎え、そのお祝いに親戚一同集まって集合写真を撮ったとき。
後日撮った写真を眺めながら、写真っていいなと再認識しました。

写真を撮るのも撮られるのも苦手だったはずの父が、孫に向けて慣れない手つきでスマホでパシャっとしてるところを見たときはウルっとしました。

●記念日はぜひ写真館へ

今はスマホでも、とても綺麗な写真が撮れますよね。
自分が子どもの頃と違って、当たり前に携帯しているスマホの存在。
思い立ったらその瞬間をすぐにパシャっと撮れます。

写真館へわざわざ写真を撮りに行くこと。
にわちゃんはしょーーじき、正直に言いますと写真にそんなお金かけなくてもいいんじゃない??って思っていました。
でも、自分たちの記念の1枚を誰かにおめでとうって微笑んでもらいながら撮ってもらうとき。
そのシャッター音すらドラマチックで、想像以上に非日常的で、幸せを写真館の人たちと共有しているようにすら感じました。
特別な一日が、もっと特別になるような。。。

またぜひ利用したいと思っています。
が!しかし
先ほどの発言から矛盾してしまいますが、我が家のお財布事情からいくと次回は長男の七五三かなー…。。(°_°)
今回写真館にて学んだ子どもの写真撮影の心得を肝に銘じ、自らの手でステキな1枚を!
惜しむことなくパシャパシャ撮って腕を磨いていこうと思います!

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長男の足にしもやけが!治療と予防について

こんにちは、にわちゃんです。
ある休日、長男が主人と外遊びをしていたら、『みずふーせんやりたい!!』と言い出しました。
『こんな寒い日はやらないよ〜』と言っても、まぁ当然ですが納得せず。
渋々水風船を作成している主人を横目に、にわちゃんは見て見ぬふり。。
手が真っ赤になって、かじかんじゃうのにね〜(¬_¬)

皆さんは冬になると、こういうことが困る…という何か、ありますか?
乾燥による手の指のあかぎれ、唇カサカサ・肌もカサカサ・膝小僧カサカサ。
入浴時の、お風呂と脱衣所との温度差。。
なんか家の中で着込んで肩がこる。。。

にわちゃんは子どもの頃から足の指がよくしもやけになっていて、しかも大人になった今でも毎年なります。
そんなしもやけ、自分のことはたいして気にしていなかったのですが、一昨年の冬、ふと長男の足の指にしもやけを発見し『えっ、キミも?!( ゚д゚)』と驚いてしまいました。

昨年も、そして今年も、長男の足の指は赤く少し腫れ上がっている部分がありました。
どのくらいかゆかったり痛かったりするのかもわからないので、とりあえず早めに病院に連れて行きました。
一応本人に聞いたところ『いたくない』『かゆくない』とは言っているのですが。。。
自分の身体ではないし、子どもはどの程度の痛みや苦しみを言葉で表現してくるのか、いまだにわからないんです。
このしもやけに限らず、
ちょっと目をパチパチさせたり
ちょっと肌にブツブツができたり
ちょっと鼻水が止まらなかったりすると心配ですぐ病院に連れて行ってしまいます。
にわちゃんは、小さな命の異変に一人毎日ビビっているのです( ;∀;)

●しもやけとは

【凍瘡】(とうそう)の俗称で、寒さや冷えなどからくる血行不良による炎症のこと。
耳たぶや手足の先など末端部の血管の細い部位になりやすいそうです。
症状としては皮膚が赤く腫れたり、かゆくなったりするのが特徴です。

ん?
長男を見ていると、外に出かけると耳や頰も斑点のような赤みが出てくるんです。
気になってはいたのですが、これもしもやけってことなのでしょうか!

●しもやけの原因

寒いところに長時間晒されたこと+いろんな要因が絡んだときに発症すると考えられます。
例えば遺伝的なもの、気温差の激しい住環境、食生活、あとは手足など洗ったりしたときに水分がきちんと拭かれていない状態、など…

にわちゃんも長男もウエッティ?いつも手足が湿っぽいので、それももしかしたら、しもやけの原因かも…。
スーパーのポリ袋も簡単に口を開けられます。
(そこだけが手が湿っぽくて便利だと思うところです…。)
湿った状態で寒いところにいると、それが冷えてしもやけを発症してしまうんですね。
それにしても遺伝的なものがあるとはビックリです。
てことはにわちゃんのせい?!と思ったら主人もしもやけによくなるって。
ひょいっと足を見せてくれました。
知らなかったよ。あまり興味なくてごめんね(°▽°)

●しもやけの治療法

ビタミンEには血行促進の作用があるので、塗り薬や飲み薬での治療があります。
長男は一昨年も昨年も、病院でビタミンEの塗り薬を処方してもらいました。
すぐに治るわけではありませんが、悪化はしなかったかな、という印象です。

ちなみに食事ではビタミンEを多く含むカボチャが良いそうですよ。
長男・次男とも、カボチャにきな粉をかけるのがいま、ブームなのでチャーンス(^u^)

●しもやけ予防

ずばり、しもやけになりやすいところをあまり冷たい空気に晒さないことです。
帽子も、耳と頰まで覆うものを被せているし、
玄関が寒くて冷えていると思うので、靴はリビングの暖かいところに置くようにしました
冬でも足は汗をかいているので、外遊び帰宅後に靴下を履き替えるようにしています。


現在3歳のわが子。
このしもやけに限らず、気持ちを言葉で伝えられないことがきっとたくさんあるのでしょうね。
それでも、「あしのおくすり、ぼくもぬりたい」と言って、小さな人差し指で口をとがらせながらじっと患部を見つめて「ここね??よくなーれ、よくなーれ」とぬりぬりしています。

きっと長いお付き合いになるであろうこのしもやけさん、予防のためにしてあげられることが多いので、今後も症状をなるべく最小限にしてあげたいと思います!

参考:
「凍瘡について」メディカルノート
「ひふの病気」日本臨床皮膚科医会

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にわちゃん、電器屋さん事件、そして電子レンジを買う。

こんにちは、にわちゃんです。
皆さんは電子レンジにどこまでの性能を求めますか?
使いこなせば電子レンジだけでいろいろな料理ができるんですよね!
にわちゃんはあたための他は、頑張ってクッキーやケーキ作りくらいですかね〜。

●子どもへの使用頻度高し


とにかく毎日のご飯タイムは時間との勝負。
次男の離乳食は基本的に作り置きしてフリージング。
長男のご飯もお昼寝している間に作ったり、ハンバーグなどは多めに作って冷凍。
なのでご飯のときはあたためや解凍で、電子レンジは大活躍です。
(本当は作りたてを食べさせたいんですけどね〜。もう少し大きくなるまでガマン)

我が家の電子レンジは、もう10年選手の年代物。
にわちゃんが学生の頃、一人暮らしを始めるときに買ったものです。
秋頃から、扉がきちんと閉まらなくなったのか、不穏な動きをし始めました。
あたためスタートをすると、ブォーという音はしているものの、お皿が回っていない、光ってない!

それでもグッと扉を押したり、コンセントを一度抜くなど、だましだまし使い続けました。
そんなときに限って
長男『おなかすいたぁ!』
次男『ぎゃー!ぎゃー!(早くご飯食べたいよぅ!)』
にわちゃん『いま準備してるから待ってねー!』ヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ
マンガのような子育てドタバタ劇を繰り広げています。

だましだましの技も熟練の域に達し、だいぶ慣れてはきたものの、
「さすがにこれはストレスだ…」とある日突然気づきました。
電子レンジの寿命は平均10年。替えどきなのでしょうかね、お疲れさまでした…涙
そんなわけで、この度買い替えを決心しました。

●いざ、電器屋さんへ

申し訳ないのですが電器屋さんは下見のつもりでした。
ネットのほうが安ければネットで買おうね、と主人と打ち合わせして。
お店に着くやいなや、長男は(案の定)お店中を走り回っています。
主人と交代で動き回る長男を見ながらの落ち着かない状況の中、電子レンジを物色します。
にわちゃんが店員さんと、電子レンジの性能や置き場所について話しているときです。

『すみません、お皿を割っちゃって…』

ん?誰??ϵ( ‘Θ’ )϶
振り返ると、ウチの主人が電子レンジの欠けたお皿を持って立っているではないですか!!
長男が電子レンジの扉を開けたはずみでお皿が落ちてしまったようですΣ(゚д゚lll)

にわちゃんは頭の中が真っ白になりました。
これは弁償?!買取?!いくら払えば?!
むむむ、まず、とにかく謝ろう!
にわちゃん『すみません!!申し訳ありません!!!』
店員さん『あ、いえいえ、大丈夫ですよ。お子さんにお怪我はありませんか??』
にわちゃん『あ、はい…』
店員さん『それならよかったです。では、こちらの商品の置き場所ですよね。今使っている電子レンジの幅と同じくらいですか?』
と、欠けたお皿のところは他の店員さんに掃除をお願いして、にわちゃんが見ていた電子レンジの説明を続けてくれました。
一切動じる様子もなく、何事もなかったかのように説明を続ける店員さんを見て思いました。

「プロだ。。。この人達にかなうわけがない。。。」

説明だけ聞いて帰ろう
とか
スキあらば値引き交渉をしよう
とか考えていたのに、すっかり毒気を抜かれてしまいました。
恥ずかしさや申し訳無さや気まずさやいたたまれなさ、早くお店を出たくてあっさり
『これにします』
と言ってしまいました(°▽°)
そして私が指定した商品の色は在庫切れで取り寄せ。
入荷後に再びお店に取りに行くことに(°▽°)(°▽°)

●もう子供には絶対商品を触らせない!

最近本当にチョロチョロして、目が離せない長男。
走り出したら動き出したら言い出したら止まらない、いま毎日の育児の中で、一番の悩みです…。
◯ネッセの◯まじろうの教材が毎月届くのですが、最近の教材の中で
『お店のものは見るだけでござる〜さわらないでござるよ〜』って◯まじろうが忍者の格好をしてるのを長男は喜んで見ているはずなんですけどね…。
お店のものを壊す、というのが初めてだったので、かなりパニックになってしまってドッと疲れました…。
今回の経験を教訓に、子供を同伴するときの買い物について工夫していきたいです。

しかし、何はともあれ新しい電子レンジをゲットしたので、ご飯作りのモチベーションが上がります!
届くのが楽しみだ!

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はじめまして、にわちゃんです。

はじめまして。
このたびブログを書かせていただくことになりました。
にわちゃんと申します。
どうぞよろしくお願いします。

にわちゃんは北海道生まれ北海道育ち
春は雪解け水が心地よく流れ
夏は梅雨がなくカラッとした暑さを。

秋は雪虫が空を漂い始め
冬は雪に包まれた寒さをもたらしてくれます。

四季折々にはっきりとそれらしい表情を見せてくれるのが、北海道の良さかなと思っています。
4つの季節のうち3つで『雪』というワードを使いました。

はい、にわちゃんは雪が好きです。

雪が降ると空を見上げて、顔の体温でじわっと解けるのが快感です。
子どもの頃から、雪が自分もみんなもすべてを包み込んでくれるような気がして、雪を見ると優しくなれる気がしていました。

ちなみに、

・朝、家を出て歩いているときの雪を踏みしむ「ギュッッギュッッ」という音
・夜、街灯に照らされながら舞い降りてくる雪を部屋からボーっと見る時間
・冬の曲の女王 広瀬香美

が、にわちゃん的な雪ベスト3です!

そんな雪好きにわちゃん、子どもの頃の夢を追い上京し、道産子魂で頑張りましたが、夢叶わず。
いつかは故郷へ帰ろう、いま帰ろう、いま帰りたい!という思いを胸に秘めたまま、東京での生活もはや16年。
いまだに『北海道からとりあえず一時的に来てる』感が自分にはあって、それが16年目を迎えています。
その間に結婚して子どもをもうけ、バタバタな毎日を過ごしています。

ここ数日、とても寒いですね。
にわちゃんは、生後10ヶ月の次男をおんぶしながら3歳の長男と公園に行ったり地域の子育て支援センターに行ったりして、外遊び中心にして3歳児の体力を消耗させる作戦を毎日決行しています。
(じゃないとお昼寝してくれなくて、私の体力が続かないのです・・・)

そのため毎日の天気・気温がとても気になります。
すごく寒い日にお砂場で延々と遊ばれたら、こちらは立っているだけで凍えます。
そしてそこで一緒になるママさんには
にわちゃんは北海道出身だからこのくらいの寒さは平気なんでしょ?薄着だもんねー』と高確率で言われます。
(薄着なのは、家を出るけっこう前に次男が寝ぐずりをして、上着を着る前におんぶしてしまうミス・・・寒い・・・)

冬に北海道に帰省したとき、いくら外で雪遊びをしていても、全然こんな寒さを感じたことがないのに、なんでだろう??

雪が降ると、暖かく感じませんか?

東京でも1シーズンに1度か2度、雪が積もることがありますね。
そんな日は寒いは寒いですが、あれ?いつもより暖かい気がしませんか?
これにはきちんとした科学的メカニズムがありました。

●雪の「凝固熱」

水などの液体や水蒸気などの気体→雪などの固体に変わることを「凝固」というのですが、そのときに放出される熱量のことを「凝固熱」といいます。
雪一粒が放出する熱量はごくわずかですが、チリも積もれば山となる。
雪が積もることによって、体感できるほどの暖かさを生み出しているんですね。

●雲による保温効果

よく、晴れた日の朝は放射冷却で寒い。と言われますが、これは朝日が当たり、先ほどの凝固熱とは逆ですね、空気中の水分が蒸発→気体になるときに空気中の熱を奪うことで気温が下がるのです。
雪が降るときは雲で上空が覆われており、その高度も雪雲の場合は低いため、この放射冷却が起こりにくくなる→熱が逃げにくいと考えられているのです。

にわちゃんは、空が晴れている=天気が良い=暖かいとばかり思っていたので、お空事情はそんな単純なことではないんだと痛感しました。

●雪に含まれる空気による断熱効果

雪の中にはたくさんの空気が含まれています。
空気には熱を伝えにくい性質があるため、熱を外に逃がさない効果があります。
そういえば毛糸のセーターや羽毛布団も、空気がたくさん含まれているから暖かいのだそうですよ!
それと雪が同じカテゴリなんて、なんだか不思議ですね。
このほかにもいろいろな要因があると思いますが、冷たいのに保温力のある雪、すごいと思いませんか?
かまくらをつくりたくなりましたよね!
今年は東京に雪は降り積もるのでしょうか。
電車や車などはピンチになりますが、やっぱり冬を感じるには雪です、雪。

初回から変なワールド感を出してしまいましたが、末永くよろしくお願いいたします。
寒い日が続きますが寒さ対策・乾燥対策をして風邪などに気をつけましょう!
にわちゃんでした。

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