ドクタールーペスタッフ、ルーペちゃんがお届けする健康と生活にまつわるブログ

ドクタールーペカップをダシに日光江戸村に行ってきた

こんにちは、ペコちゃんです。
先日の熊本地震チャリティ ドクタールーペカップにご来場いただいた皆さま、応援してくださった皆さまありがとうございました!

ご来場くださった方の多さに驚き、熊本に高校バスケ部同期も住んでいることもあり目頭が熱くなりました。そして久しぶりに観るアイスホッケーを純粋に楽しませていただきました^^

人生2度目のアイスホッケー観戦をした我が息子ペコ太郎(気に入ってます)も、「アイスホッケーってこんなにど派手だったっけ??すっげーーかっこいい!!!」と帰宅してからも大興奮でした。選手の皆さまもありがとうございました。

●せっかくなので

せっかく栃木に行く上に、前日の土曜日が祝日のため園の行事や習い事がないというラッキーが重なりまして、前乗りして観光する作戦をたてました。日光に行くのは、小学校の修学旅行以来。行きたいところはたくさんありましたが、忍者大好きな我が子たちにはたまらないであろう、日光江戸村に行ってきましたよ!!

●江戸村に行ってきました

ルーペちゃんの「ドクタールーペカップ観戦のついでに栃木観光!おすすめ4コース」にありましたが、日光江戸村なんと今年で開村30周年なんです。そんなにも歴史があったとは・・・我が子たちは今や江戸村に住みたいとまで言っております、その魅力をお届けします。

開村時間は12/1~3/19は9:30~16:00、3/20~11/30は9:00~17:00。16時までとは短いなぁと思いますが、さすがにこの時期の鬼怒川は16時が近づくにつれシンシンと寒くなってきました。めいいっぱい楽しむため、開村時間には入口となる関所でのお侍方のウェルカムパフォーマンスもあるため、開村と同時に行くことをおすすめします。関所にはおひとりさまおひとつお持ちくだされと、ニャンまげカイロが置いてありました。

●修行をする

さて、関所をくぐり街道をすすむと、宿場町があらわれます。こどもたちは、江戸の職業訓練をまず申し込み。毎週土・日・祝日・夏休み期間中は毎日開催のこちらの訓練は忍者・岡引・剣術体験のコースがあります。午前、午後と1日2回開催され、午前は開園より、午後は12時より受付開始、各訓練20名までの先着順です(無料、所要時間1時間、対象5~12歳)。受付時に各訓練に合わせた簡単な衣装に着替えさせてもらいます。

まずは剣術のコースを選択、道着を羽織ります。案内のお侍さんと一緒に修行場へ移動し、待っているのは、剣術の師範代。まずは礼から始まり、刀の部位の名称を教えてくれ、握り方や構え方、振り方などを教えてもらいました。お侍さんの「いち、に」のかけ声に合わせて打ち込み、後半はひとりずつ順番に前に出て、お侍さんを相手に「たて」を披露。保護者にとては、格好の撮影タイムでしたよ。約1時間の訓練は、なかなかの運動量であります。認定証をもらいみんな充実感でいっぱいのほっとした笑顔、最後は礼をして終わります。

木刀を身長に合わせて、ひとりひとりに持たせてくれます。

はい、まずはと書いた通り、この日の午後は忍者訓練、翌日の午前は岡っ引き、午後は忍者の訓練を受けました・・・ 翌日は日光への移動もあったため(江戸村は鬼怒川にあり、会場のあった霧降アイスアリーナのある日光までは車で30分ほど掛かります)、東武ワールドスクエアか大規模修理中ながらも見てみたかった東照宮へと考えていたのですが、初日江戸村へ行きとっても楽しかった2人から「明日もどうしても江戸村へ行きたい」と懇願されたのでした。恐るべし、江戸村。

●忍者に変身でござる

江戸村では、忍者やお侍、お殿様、姫やかぶき者など変身し、江戸人として楽しむことのできることは有名かと(有料、衣装によって値段がかわります)。変身処で申し込みをし代金を支払うと、着替えに連れて行ってくれます。係りの方に「母上はここでお待ち下され。我ら着替えて参りますゆえ」と言われ、「はっ かたじけのうござる」とつい言ってしまったけど、言い方合っているのかな。2人は憧れの忍者を選びました。

こどもはもちろん大人の衣装も用意され、村内にはたくさんの大人もこどもも変身していました。衣装によっては着替えに掛かる時間が変わり(忍者は10分も掛かりませんでしたが、お殿様は20分ほど必要とのこと)待ち時間もあるので、こちらも早めに行くことをおすすめします。街道を抜けてすぐにあります。

ちなみに、外国からの観光客も多いのでしょう女性の衣装も身長180cmまで対応とのこと。ペコちゃんも変身したかったのですがね、寒さに断念しました・・・次回は暖かい季節に行こう。こどもたちの忍者衣装(娘は中に自前のフリースも着せてくれたので、着ぶくれしていますが)はもちろん薄着なので、背中とお腹に貼るカイロを。冬場はスノーブーツなどがいいかもしれません。

●忍者訓練を受ける

一番人気という忍者訓練。たしかにいつ行っても一番に埋まっていました。


訓練出発前

どの訓練もですが、こどもたちだけで参加しても、保護者が付き添ってもOK。指導してくれる江戸人の兄さん姉さん方は優しく、時に厳しく、礼を重んじ、そして面白い、こどもたちの心をくいっと掴んでしまいます。どの子も目がキラキラ。訓練中保護者も笑わせてくれる場面が沢山あるので、少なくとも初回は付き添った方が楽しくておすすめです

手裏剣の使い方を教えてもらうペコ太郎。娘は上手くできなくて、でも何度も何度も、成功するまでチャレンジさせてくれました。最後には一緒に訓練を受けていた子たちが自然に「がんばれーー!!」と声を掛けてくれて、成功!その子たちの優しさ嬉しかったですが、一体感を作り出してくれる先輩忍者方の腕もお見事

村内アトラクションを行う江戸人の方たちは「日光江戸村劇団」として、オーディションを受けて入るのだそうです。俳優志望の方も多く、特定の江戸人のファンも多くいらっしゃるとか。たしかに、大忍者劇場で見たショーも皆さん格好良くて優しくて、ペコちゃんあやうく惚れちゃいそうでしたよ。

最後はお城に大切に保管されている巻物を2人組で盗んでくるミッションをクリアすると、認定証をもらえます。オーバーアクションで相手役をしてくれる先輩忍者方にこども(大人も)たちは大盛り上がり。ステージの上に上がるので緊張する子も多かったですが、無事終わるとひとつ成長したような晴れ晴れとした笑顔が印象的でした。ただ面白いだけでなく、礼を大切にしたり、心の成長も見え、力を合わせる大切さを教えてくれる訓練、すごい

●そして岡っ引き

時代劇をご覧になる方にはおなじみでしょうか。盗人を捕まえるため、暗号文を元に商屋街を歩き回ります。途中、越後屋や江戸人に聞いたりしヒントをもらったり。最後みんんなで追い込んで盗人を捕まえるときの、こどもたちの目は真剣そのもの。

無事ミッションをクリアし、テンションの上がるペコ太郎。奥に見えるは、捕まえた盗人と先輩岡っ引き。

●他には・・・

訓練の合間に他の訓練も・・・

こちらは有料でしたが、的に当たった本数でプレゼントをもらえます。

こちらの、剣とと弓矢のセットをもらいました。

そして30周年を記念して、いつもは1回150円でできるお煎餅焼体験が無料で受けられました。一人1台の七輪でお煎餅を焼いていきます。焦げ目がついてきたら、刷毛で醤油を塗り塗り・・・香ばしい香りがあたりに広がります。

素早い動きで、慣れた手つきでひっくり返す娘。自分で作った焼きたてお煎餅は最高でした。

●最後に・・・

ほぼ2日いた江戸村ですが、修行に精を出したのでまだまだ体験できていないところがあります。奥深い・・・

他ではなかなか経験することのできない江戸の時代を体感できることは大きな魅力ですが、江戸人の皆さんの優しさ、訪れた人に楽しんでもらおうと思う気持ちをあちらこちらで感じました。その温かさが人を引き寄せているのかな。2日目に訪れたときも、関所のお侍さんが「おお!!おぬしたち昨日振りじゃのう!!」、訓練のときも「おぬし、昨日も精進してたのう!その後腕を上げたか?」と覚えていて声を掛けてくれました。変身処でも、「あれ!!○○ちゃん!!」と名前も呼んでくれ・・・(申し込みの際、名前や変身する衣装を用紙に書きます)こどもたち、たまらなく嬉しかったようです。寒い時期とはいえども多くのお客さんがいる中覚えていてくれたこと、なかなかむずかしいことだと思いますよ。

訓練を受けると1日1枚のシールを認定証に貼ってくれます

6枚全部たまると、何と長い本格的な刀(もちろんニセモノ)に名前を彫ってプレゼントしてくれるのです。我が子たち、狙っております。しかし認定証の有効期間は1年・・・
おぬしいい手を考えたものよのう・・・と思いつつも、近いうちにまた遊びに行きそうなペコ家なのでした。

お土産のにゃんまげクランチチョコ

>>レントゲン読影サービス Dr.LOUPE<<<


ダウン症を持つ娘、来春小学生になります。

クリスマスでしたね。毎年クリスマスの時期になると思い出す、30数年前ペコちゃんが幼稚園児の頃のお話。クリスマス会が開催されたその日はタイミングよく雪の降った日でした。講堂に集まる私たちのところへサンタさんが大きな袋を持って来てくれて、ひとりひとりにプレゼントを渡してくれました。全員に渡し終えて颯爽と帰って行ったサンタさんを私たちは追いかけ講堂の外に出ると(すぐ園庭がありました)、サンタさんの姿はすでになく、雪の積もる園庭にはトナカイの足跡が何個も残っていたのです。

やっぱりサンタさんトナカイに乗ってきてくれたんだね~とみんな納得して部屋に戻ったのでした。犬が迷い込んだのかな?いや、犬のではなかった。先生が私たちの行動を予測して仕込んでいてくれたものだったのかな?今でも不思議な記憶として残っています。

●来春には・・・

我が娘、来春には小学校入学となり、就学に向けての準備が進んでいます。5月に療育センターにて就学説明会、11月に小学校にて就学前健診、今月には特別支援教育施設にて就学相談を受けてきました。入学予定小学校の校長先生との面談も今月に予定されていましたが、体調不良のため来月に延期していただきました。

●就学先のこと

就学先についてずっと悩んできました。周りのダウン症を持つ先輩たちは、特別支援学校、個別支援級(地域の小学校での)、一般学級と就学先が3つに分かれています。

校長先生との面談が来月になり、入学先が決定することも先延ばしで落ち着かない面もあったのですが、教育施設での相談から時間を置くことができ、自分の中での考えも変わった(落ち着いた)こともあり、いい時間をもらえたと思っています。

●今の娘は・・・

娘は、またこの1年間で話す力がぐんと成長しました。これは理解力も伸びたからだと思っています。ひらがなや字を書くことにも興味が出てきて、兄の就学に向けて購入し(全然やらなかった)たひらがな練習ノートの字をちゃんとなぞっています。描く絵も変わってきました。身体的にも、跳び箱などはむずかしいけれど、片道徒歩1時間半の散歩にもしっかり付いて行ける。壁登りや踊りなども上手にできる。

クラスで集まって先生や友達と話すときは、長く掛かると飽きて抜けてしまうことが多かったけれど、みんなが迎えに来てくれることが続くとずっと話し合いに参加することもできているようです。ただ、時にはひとりでふらりとしてしまうことがある。そして、先生の存在をとても頼りにしている様子。


クリスマス会にて、ひいたくじに書かれたものをサンタさんへ持って行くとプレゼントと交換してくれるゲーム。娘のひいたものは「人形」でした。突然登場したサンタさんに驚き、少し距離がある。

●これからの娘にとって ・・・

就学について調べていくうちに響いた、親御さんや先生たちの言葉があります。

『ハンディを持つ子どもにとっての不幸とはハンディの重さではなく、能力に見合ったサポートを受けられないこと』

『自分の発信が受け止めてもらえる環境、自信がもてる環境が娘にはとても大事な意味を持つと思った』

『就学先に100%満足ということはない』

『入学はゴールではなく、スタート』

『器に水を入れる時、口が広い器ならば一度にたくさん入れる事が出来るけど、口が小さい器ならばゆっくりと少しずつ入れれば器いっぱいに入る。けれども、広い口の器と同じ入れ方をすればこぼれてしまう』(ハンディを持つ子どもへの教育を例えたもの)

どの学校、学級に通うということは重要なことではないと思い始めています。大切なことは、生きる力を身につけること
ルーペちゃんのこちらの記事(子育ての最終目標って何だ?)を読んで、辿る道は違うけれども、できることは違うだろうけれど、つきつめた先の考えは同じなんだなぁと。

娘には驚かされることが多々あります。先日のこと、宿題をよく学校に忘れてくる息子に怒ったあと娘になぜ怒っていたのか聞かれました。「宿題を学校に忘れてきたこと。今日だけではなく、最近よくあること」を伝えると、しばらく考えたのちに「宿題、学校にあるから大丈夫だよ。○○(兄の名前)、自分でちゃんとできるから大丈夫だよ」「悲しくなっちゃうから、怒らないでね」たどたどしく、でもしっかりと自分の思いを伝えてくれます。

そして、「でもね~」とグチを続ける母に、「うんうん」「そうかぁ」と相づちをうちながら付き合ってくれ、最後には「お母さんのことは、○○ちゃん(自分の名前)が抱っこしてあげるからね!」とぎゅーーっとしてくれました。泣ける。何でこの子はこんなにも人の気持ちに寄り添えるのだろう。この気持ちを大切に、生きていく力、技を身につけて行って欲しいと思うのです。


6歳のお誕生日にて。その頃アンパンマン第二次ブームでした。

>>>レントゲン読影サービス Dr.LOUPE<<<


マスキングテープと牛乳パックでクリスマスの飾りを作ってみた!

こんにちは、ペコちゃんです。師走に入って気ぜわしく、街も活気づいて来ましたね。行くお店先々でお客さんが溢れていました。先日年が明けたと思ったのに・・・時がたつのは早いなぁ。

●クリスマスの・・・

年明けの前にクリスマス。我が家では、クリスマスツリーを欲しいと思いながらも気づくとクリスマスが終わっている昨今であります。ツリーの飾り付けはないけれど、季節を楽しめるようなものがあったらいいなと飾るものを作ってみました。どちらも身近な材料を使った、子どもと一緒にできる簡単なものです。

●牛乳パックで作るキャンドルホルダー

段々寒さが厳しくなりますが、目にすると心までも温めてくれるようなキャンドルホルダーです。

pc042045

【材料】
・牛乳パック
・画用紙
・ハサミ
・カッター
・下書き用の鉛筆
・のり
・セロテープ
・100均などで販売されているLEDキャンドルライト(ダイソーで購入)

【作り方】
1.端から表面の表面のビニールをはがします。

pc042046

2.はがし終わったら、上下を切り取り、長方形にする。折り目と折り目の間にもう一回折り目をつける。

pc042048

3.画用紙に好きな絵を描き、切り取る。シールなどを貼ってもかわいい。

pc052049

4.牛乳パックに貼る。ちなみにツリーな外側に、家は内側に貼りました。外側ですと、シルエットがはっきりとし、内側ですとぼわーっと幻想的な雰囲気になりますヨ。筒状にして、端をセロテープでとめます。

5.ホルダーの中にLEDキャンドルライトを置きます。LEDキャンドルは大きい方には単四電池2本、小さい方にはコイン型のリチウム電池を使用します。点灯時間は連続で約72時間。ゆーーっくりと点滅して、まるで本物の炎がゆらぐかのようです・・・。キャンプファイヤー始め、炎のゆらぎを見ていると不思議と落ち着きます

pc052074

6.完成です。家のホルダーは牛乳パックをちぎり、半分の高さにしましたよ~

pc052075

●マスキングテープを使ったクリスマスツリー

【材料】
・マスキングテープ

クリスマスツリーは大きくて、ある程度のスペースが必要ですが、壁を使えばスペースを取りません^^ こちらのマスキングテープ(以下MT)を使いました。幅、デザインとも沢山のものがあるのでお好みの物を!ペコちゃんは、グリーン系で光沢のあるものと、アクセントが欲しかったので水玉模様のものを選びましたよ~

pc052066

・ツリーに飾るオーナメントにできるもの(モール、折り紙、リボン、シールなど)

pc052054

【作り方】

1.MTを壁に貼り、ツリーを作ります。壁の大きさや好みもありますが、我が家ではシンプルな形にしてみました。

MTはもともと塗装現場や撮影現場などの作業箇所以外を汚さないためや資材を区別するために専門職の人たちの間で使われていた養生テープでした。それを雑貨として、かわいい色や柄をプリントして販売したところ大人気に。基本的に和紙で作られていて粘着力は低く、貼り直しができます。ですが、中には粘着性の高いものもあるので、試し貼りをして確認してくださいね!

pc052067

2.オーナメントを作ります。まずリース。ドーナツ型に切った型紙を作ります。

pc052059

モールを2本ずつ型紙にグルグルと巻き付けていきます。太いモールでしたら、1本で大丈夫。シールとリボンで飾り付けします。

次に、ステッキを作ります。2本を交差させながら巻いていきます。形を作って、リボンを付けます。

pc052058

他のものも作ってみました!

pc052068

3.ツリーに飾りつけしていきます。先ほどのツリーの内側にMTを斜め貼ります。オーナメントにはMTを貼る部分をつけておくと便利です

pc052069

4.完成です!娘がクリスマス会で作ってきたものも飾ってみました。が、まだまだあっさりしてます。ドンドン作って(セロテープで)貼っていこうと思います!

pc052070

●作ってみて・・・

器用ではなく工作が得意でもないのですが、どう作ろうかな~と考えたり、手を動かしていくうちに楽しくなってきました。家族で同じものを作っていくということも嬉しい、物に愛着がうまれます。これからもいろいろと作ってみたいと思うペコちゃんなのでした。

>>レントゲン読影サービス Dr.LOUPE<<<


ペコちゃんの絵本バック作り講座

こんにちは、ペコちゃんです。ぐんと寒くなりましたね、皆さま体調崩されていませんか?こどもの通う園ではノロウィルス症状が続いており、保健所からの指導もあって園のイベントが中止や延期になっています。

くしくも4年前の12月にノロウィルスに感染してしまったルーペちゃんの力を振り絞ってとってくれた記録本当に助けられたグッズアキコ先生に聞くQ&Aの3部立て特集がありますので、皆さま必見ですよ!ペコちゃん、コピーして園のみんなに配りたいくらいっす!

●絵本のカバーを使って

今年小学校の図書室ボランティアになり、そちらで教わったブックカバーの付け方を先日お伝えしました。今回またまたいいものを教えてもらいましたよ~ 快くOKをいただいたので、ご紹介します。絵本カバーで作るバックです!

購入した絵本や本のカバー、皆さんどうされていますか?我が家では、私の読むものはそのままカバーを付けていますが、絵本は付けているとバタバタして読みづらいのか、こどもたちがすぐ外してしまうのです。そしてステル。

でも、カバーのデザインはかわいくて、丈夫で、捨てるたびに何かに使えないかなぁと思っていたのです。なのでこの方法を教えてもらって、ムフムフと嬉しい。今までのカバーもとっておいたらよかったなぁ。

●用意するもの

pb272044

・バックにしたいカバー
・カッター(はさみでもOK)
・長めの定規
・えんぴつ
・両面テープ
・穴あけパンチ
・持ち手用のひも(梱包用のひも、リボン、いらなくなった紙袋の持ち手などお好みのものを)

●作り方

pb302048-1
単位:mm(すみません、右端の14は140の間違いです)

1.カバーの裏面に展開図をえんぴつで描いていきます(こちらでは見やすくペンで書いています)。絵柄や形の好みによって幅が変わってくると思いますのでご参考までに。絵柄が可愛かったので見える幅を広くし、マチは少ないです。ちなみにこちらのカバーサイズは、28cm×71cmです。

・・・・・ 山折り
_____  谷折り
___  切り取り線

 

pb302049

マチになるところです、見づらいのですが下から15mmと45mmのところに薄く線を引きます。

2.折り目をしっかり折り跡をつけて折ります。重要ポイントです!!しっかりきれいに折ると、仕上がりがぐんと良くなります

3.切り取ります。持ち手補強用と外底、内底に両面テープを貼ります。今回裏面に貼りましたが、絵柄面に貼ると見える部分が白色すっきり。本体220mm幅半分の110mmと、持ち手補強用70mmの箇所に印を。

pb302050-1

4.持ち手補強用を本体に貼ります。先ほどつけた印を合わせます。

pb302051

5.カバーを筒状にします。

pb302052

Aに両面テープを貼ります。両面テープの幅が15mmだったため+3mmで18mm。Aの部分はお持ちのものに+3mmの幅にしてください。

pb302055

両面テープは一回貼ってしまうとはがせないので、慎重に・・・少しずつテープをはがしながら貼っていくとずれずにきれいに貼れます。しっかりと折り目をつけましょう!

pb302056

6.底を作ります。線をひいた箇所をそれぞれ谷折りにします。

pb302057

ここで本を変えてご紹介します。この部分に関しては、こちらの方がきれいにできたので・・・
サイドにしっかりと折り目をつけます。

pb232017

内底を両面テープを貼った面が見えるように、内側にさし込み、左右→上下の順で貼り付けます。

pb232018

pb232019

外底も貼り付けます。

pb302061

7.持ち手補強した箇所に穴あけパンチで穴を開け、ひもを通します。

pb302062
pb302063

8.完成!!

pb302066
pb302065

サイドには他の絵本が紹介されている箇所があたり、かわいい。

●最後に・・・

図書室ではイベントのときにプレゼントを入れて渡します。絵本で作りましたが、文庫本などでもステキですよ。とにかくポイントは折り目をしっかり!!ペコちゃんでした!

>>レントゲン読影サービス Dr.LOUPE<<<


「人と何か違うことがある」ということで。

こんにちは、ペコちゃんです。時々、というか頻繁にドクタールーペブログを読み返します。日常の知恵を改めて試し、いつかまたゆっくり訪れたい沖縄の情報を見直し、山梨の名産に胸をときめかせ、梨娘ちゃんのことを自分の娘とかさねて思いをはせたり。先日は一昨年春に書かれたルーペちゃんの記事が目に止まりました「このヒトコトで、不思議と気持ちが切り替わる」というタイトルのものです。

詳しくは記事をご覧いただきたいのですが、作家で精神科医の斎藤茂太氏のおまじないとして唱える言葉「まあ、いいか」が紹介されています。落ち込みそうになるとそうつぶやき、口にするだけで心の切り替えができるようになった、とのこと。ルーペちゃんもどこにも持って行き場のない気持ちが、「まあ、いいか」と唱えると、スッと軽くなったそうです。

気持ちの切り替えが上手ではない私、試してみたらやっぱりスッと心が軽くなりました。自分にはどうしようもできないことって沢山ある、そんなときはまた使えるようにおまじないとして持っておきたいなと思います。

e4385e9aeaf0b9c4d551368de5852709_s

●エグモントホイスコーレの

以前、エグモントホイスコーレというデンマークの学校をご紹介しました。デンマークにある全寮制の学校で、約200名の生徒が在籍しそのうちの約1/3の方は身体・知的・精神に様々な障がいをもっています。彼らは国のアシスタントヘルパー制度を使って、クラスメイトでもある障がいのない生徒を雇うことで食事や排泄、買い物や旅行といった日々の暮らしを営んでいます

エグモントホイスコーレ在籍23歳のデンマーク人Jacob Riis(ヤコブ リース)さんのある夢を叶えるため、立ち上がった仲間たちのドキュメンタリー映画があります。

●『リース遠征隊ドキュメンタリー ガルフピッゲンの夢』

まずヤコブさんのことを・・・サッカーが好きでプロ選手になることを夢見ていた少年でしたが、今から8年前15歳のときにマチャド・ジョセフ病と診断されます。マチャド・ジョセフ病とは、進行性のある脳萎縮性の疾患で筋萎縮や筋力低下を伴うことが多いものです。ヤコブさんは発話がむずかしく、嚥下障害があり終日介助が必要、車椅子での生活を送っています。エグモントに入学しアドベンチャーコースを選択し、授業を通してアウトドアの楽しみを知りました。

2015年8月、ヤコブとその仲間7人は北ヨーロッパ最高峰ノルウェーのガルフピッゲン山を登頂します(標高2,469m、緯度が高いため日本で言えば4,000m位に相当すると言われています)。登山の計画は、ヤコブさんの自然の中でワイルドな経験をしたいという情熱が発端となりました。話を聞いたヤコブのヘルパーである生徒や、諦める事なくできるだけ多くの経験をしたいと考えるヤコブを応援する仲間が集まり、リース遠征隊がうまれたのです。

車椅子に乗るヤコブを仲間が押し進み、険しい道のりが何度も押し寄せる中車椅子を持ち上げたり、時には背負って登頂を目指しました。映画では、旅の計画、資金調達、準備や介助とチームで行った一連の記録が収められています。

●良き人生とは

エグモントホイスコーレでは、「よき人生」を実現することが求められています。ここで言われる「よき人生」とは、自分の人生を自分で決め、様々な活動を通して、1人の人間として全うし、すべての人がお互いに支え合いながら生きていくことです。

私が滞在していたときに、年齢や性別、立場関係なく心をオープンにして話しをする姿を頻繁にみました。そしてこう感じたのです、人間それぞれ個性を持つ存在であること、違ってもお互いに尊重することが大切だということ、すべての人が対等であるということ。

当初リース遠征隊の動機はヤコブの夢のためでした。けれども、最初から最後まで一緒に計画を立て、一緒に楽しみ、目標を実現させる中で、遠征隊8人みんなのための登山となったのです。リース遠征隊の登頂までの道のりを通して、映画では人は人と繋がりながら、お互い協力し合い生きていくことの大切さを伝えています。ヤコブも仲間の7人もお互いに支えつつ支えられている。

「人と何か違うことがある」というだけで、人生の楽しみを、夢を持てないことがなくなるといいなと思うペコちゃんなのでした。
『リース遠征隊ドキュメンタリー ガルフピッゲンの夢』は今月東京、栃木、三重、大阪で上映されます。

img_20161108_061207img_20161108_061311-1