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ドクタールーペスタッフ、ルーペちゃんがお届けする健康と生活にまつわるブログ

福岡旅・くいだおれ編2019〜もつ鍋・カレー・ソフトクリームなど〜

こんにちは、ルーペちゃんです。
ブームの「月曜断食」を始めて2ヶ月、徐々に成果が出始めています。(普通の人に比べたらちょっとず〜つですけど)
10キロ痩せたら説得力が出るのでブログに書こうと思っています。
ルーペちゃんが鼻高々にブログに体験記を書ける日は来るのか、乞うご期待。

福岡旅・くいだおれ編2019〜「壺」老師との出会いと「隅」〜

福岡旅・くいだおれ編の後編です。

●田しゅうの味噌もつ鍋

現在福岡もつ鍋界で1,2を争う人気店というのが「田しゅう」さん。
ギリギリで予約の連絡を入れたところ、開店直後のキャンセル空きがあるというのでそこに滑り込めました。
とは言われても内心「またまたぁ〜」と思っていたんです。
開店15分くらい前に着いてしまったのでお店の前で待っていたのですが、15分後には私達の後ろにずらっと行列ができていました。
「またまたぁ〜」なんて思って申し訳ありません。
開店と同時に全席フル稼働。本当に大人気でした。

お店は天井が高く薄暗く、家具もスタイリッシュ。
店員さんのサービスも、いわゆるモツ鍋屋っ!というカジュアルさはなく、うやうやしくというか重々しくというか。
レジのところに芸能人のサインがずらっと飾ってありますし、デートや接待にも使えるもつ鍋屋さんですね。
(実際他のテーブルはほぼデートか合コンと見た)


今回はみそもつ鍋と馬刺しを注文しました。

スープの旨味が濃い。
味が重層的で複雑。甘みの強いこってりとしたスープです。
もつ自身もとてもクリアな肉の味がして、するすると口に入っていきます。
すごく新しいモツなんだろうなあ。
また、馬刺しも新鮮で柔らかくておいしい。馬刺しのイメージが一新しました。

お会計は3人で1万円くらい。高級な方のもつ鍋屋さんだと思いますが、この内容なら妥当です。
ホットペッパーやぐるなびでデザートのアイスのクーポンがあるので利用をおすすめ。

810-0041 福岡市中央区大名1-3-6フラップスビル1F

●回のスパイスカレーランチ

福岡ではスパイスカレーがブームなんだとか。
場所的に都合が良かったので、今回は薬院大通にある「」というお店へ行きました。
2階建ての一軒家はカレーが出てくる雰囲気が満ちています。
高円寺か西荻窪、または吉祥寺にありそうな感じのお店です(ヒラコ社長は逆にたとえますが)。

ほほお、と唸ったのがこちらのカバー。
お店の外壁正面に電気だかガスだかのメーターが設置されているのですが、
気に入らなかったのでしょうね、特注のカバーが被されています。
The美意識。

ラストオーダーに近い時間に訪れたのに、並んでいるグループが4組ほど。
今回の旅の裏テーマは「行列」と言いたいほど、このあと紹介するお店も含めて並んでばっかりでした。
スープとドリンクのつくランチセットで確か1500円だったと思います。
ランチプレートはこちら。

いろんな味のカレーがいっぺんに楽しめます。
これは何という料理なのかしら、と思っても大丈夫。
メニューには、手書きの絵で図解されています。

一口目は「あ、そんなに辛くない」と思ったものの、食べ進めていくうちにじわじわと汗が出てきます。
塩味は薄めなので素材の味を強く感じられます。
脂こってり辛さバッチリ、なカレーとは違う、お惣菜的な体に優しいカレー。
一皿でたくさんの種類の料理が楽しめるので、飽きることなく完食できました。

810-0022 福岡市中央区薬院3-13-20

●大名ソフトクリーム

大名というのは東京で言うなら代官山か原宿か(ヒラコ社長は逆に。。以下略)、
とにかく若い人たちの流行の最先端が集まる場所です。
そこを歩いていて目につくのが、変わった形のソフトクリームの食べ歩き。

Dr.スランプに出てきた何かを思い出させるような。。。
黒いコーンにこの形、もうすがすがしいほどにインスタ映えを狙ったビジュアルです。
脂肪分が多いこってりした味です。これも若い人向きなのか。

博多駅のほか大分、長崎、鎌倉、自由が丘にも店舗あり。
東京の人には「大名ソフトクリーム」って絶対ちょんまげの方だと思われてるだろうな。

福岡県福岡市中央区大名1-11-4

●むつか堂の食パン

ブームの前、2013年に創業の、福岡の高級食パン店の中では古顔といってもいいお店、むつか堂

高級食パンが珍しかったころは空港でここの紙袋を持っている人をたくさん見ました。
甘すぎず柔らかすぎず、厚く切ってトーストすると幸せな香りが立ち上ります。
ユニークな名前は薬院の「六つ角」という場所にあることから。

福岡市中央区薬院2-15-2 ルミエール薬院1F

●福太郎のめんたいバターフランス

今回の来福で会えなかった従妹が、後日わざわざ送ってくれたもの。
「めんべい」で有名な福太郎が開発した「冷凍めんたいバターフランス」!
でまた細かい仕事をするんだ福岡の人は。。。

プレーンのほかバジル、のり、スイートチリ、ハニー、ガーリックなどのバラエティ豊か。

(ほぼ500MLペットボトル大)
明太フランスは焼き立てが何より最高なので、家ですぐに焼きたてが食べられるなんて素晴らしい。
すぐに、というのは嘘です。
冷凍なので、一晩冷蔵庫に置いて解凍する必要があります。
でも朝起きて焼けばすぐ食べられるよ!

明太の強いうまみとバターのこってり、そしてそれを受け止めるカリカリフランスパン。
もう有罪、有罪に決まってます。
真面目に美味しいので空港で見つけたらぜひ。

●若い人が美味しいものにちゃんとお金を使う

言い尽くされたことですが福岡は美味しいものがたくさんあっていいですよね。
なぜおいしいものが多いと言われるのか、その理由のひとつが、「若い人がわりと高い食事をしている」ことではないかと今回思いました。
食べ物にケチらず、若いうちから美味しいものにきちんとお金を払っているのです。
人生において食が極めて重要な位置を占める福岡の人々は、お金を持っていてもいなくても食事には全力。

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福岡旅・くいだおれ編2019〜「壺」老師との出会いと「隅」〜

この秋に襲来した台風、大雨により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

ドクタールーペ株式会社

この秋は思い返すと心が痛い災害があちこちで起こりました。
9月にこの記事を書いたときはまさか、これ以上何かが起こるなんて思いもしませんでした。
生粋の千葉県民である私も、千葉でこんなにひどい災害を見るのは初めてです。
特に千葉市緑区、長柄町は実家の近所であり、千葉の中では標高の高い場所として知られています。
(「千葉のチベット」などという言い方をすることも)
地盤も良く、災害とは縁遠いと思っていただけに、あの慣れ親しんだ土地で起こった今回の災害に言葉もありません。
一日も早く被災された皆様が日常を取り戻せるよう、私も自分にできることをします。
がんばろう、千葉!

●・・・そして福岡のうまいもの


台風19号が関東を直撃しているまさにその頃、ルーペちゃんは遠く離れた福岡にいました。
九州で寮生活をしている娘に会いに、ちょうど来福しているタイミングでの台風。
何人かの方から「台風すごいみたいだけど大丈夫?」とお見舞いの連絡をいただきましたが、恐縮しながら「・・・今福岡にいます」と返すバツの悪さよ。
今回も色々と食べ歩いてきました!
福岡に関する過去記事はこちら
厳選!福岡土産最新事情 2019年4月13日
福岡旅・観光編 2018年4月24日
福岡旅・くいだおれ編 2018年4月20日

●福岡の食の老師・天神北「壺」のオーナー


話は7月にさかのぼります。
7月にも福岡に行っていたのですが、このときは仕事を兼ねてヒラコ社長と一緒でした。
(というより、私が福岡に行くと聞いたヒラコ社長が「ついでに仕事しよう」とのっかってきた)
弁護士さんとの打ち合わせ後、「近くに知り合いの店があるけん」と連れて行ってくれたのが「壺」さん。

ヒラコ社長の同級生である女性オーナーが営むカレーのお店です。

須崎公園の目の前。窓からの眺めが素晴らしい。
できるなら晴れた日曜日のブランチにでもお邪魔したいロケーション。
残念ながら食事には中途半端な時間だったのでコーヒーでしばしおしゃべりを。

実はこちらのオーナー、福岡の飲食店にやたらめったら詳しいんですよ。
「鶏皮を食べるなら今は○か△、餃子なら□か○、近いとこなら**、もつ鍋だと最近は・・・」という調子で延々と教えてくれるのです。
お祖父様の代から飲食業界に携わってきただけあって、ネットワークもフットワークもパワフル。
その意味ではヒラコ社長も同類なので、そういうディープな話に当然の顔でついていきます。
「あー、あそこは☓☓から独立した人がやっとるとこやねー」「そこは△の系列やけんちょっと高いね」など、私にはさっぱり分からない話をふたりはすごいスピードで続けます。

一息ついたところで私がやっと「詳しいですねえ。。。」と口を挟むとヒラコ社長、
「福岡の飲食業界はツーカーやけん、変なことしたらすぐ噂になる。」と。
その代わり、きちんと美味しいものを出していればそれが広まるのも早いそう。
福岡という街が持つ日本有数のスピード感、当然飲食業界も例外ではないようです。


ちなみに「壺」さんはこういう雑誌に掲載されるくらいの有名店。
福岡に着いたらまずは壺のカレーで腹ごしらえしながら、オーナーに最新の飲食店情報を教えてもらうのがいいかもしれません。

●とりかわ隅

私がオーナーにまず伺ったのは「鶏皮の美味しい店」。
一番目に名前が出てきたのが「博多とりかわ焼 隅」というお店でした。

壺オーナー曰く「粋恭から独立した人がやっとって、今一番勢いがある」。
粋恭とは博多で最も有名な鶏皮屋さんで、私が初めて「(福岡の)鶏皮」というものを食べたのもそこでした。
関東の焼き鳥屋で出てくる鶏皮とは全く似て非なるもので、串に鶏皮をぐるぐる巻にしたものを何日もかけて繰り返し炙って脂を落とし、カリカリにしたものが福岡の鶏皮です。
「福岡の人はスナック感覚で10本くらい平気で食べる」と聞いて行きましたが、さすがに10本は無理でも5〜6本は食べられましたね。
鶏皮という、脇役中の脇役を知恵と工夫で主役に押し上げてしまう福岡の人の腕に感服したものです。

さて話は戻って隅。
実はもう3回位リピートしているのですが、とにかく予約は早めに、が鉄則の超人気店です。
今回も1週間前の予約で万全の体制。娘とふたりでいざ、鶏皮。

この満足そうな顔をお見せできなくて残念ですが、まあそういうことです。

ロの字のカウンターの中央には、まるでステージのように焼き場が置かれ(いわゆるアイランドキッチン)、美しく塩を振り串を回す店主の技がアトラクションさながらに楽しめます。
そして皿が空くと1.5秒で飛んでくる気が効いてなおかつイケメンぞろいのスタッフたち。

あ、今イケメンと言いましたが、訂正します。激烈イケメンです。
ここ、顔で選んでるの?というくらい元気のいいイケメンばっかりなんですが、まあ福岡のお店は全般的に美男美女率高いです。人気店であればあるほど。
中でもこちらは特にレベルが高いので、その意味でも大変おすすめ。

そして安い。
鶏皮が3本にしぎ焼き(ささみ・中がレア)、レバー(やっぱりレア)、豚バラ、山芋、椎茸など8本のセットで1000円。
いつもセットのあとアラカルトで注文しようと思うのですが、セットでお腹いっぱいになってしまうのが悔しい。
なので2人で、ゴマサバ頼んで飲み物もお代わりして、5000円です。
お値段以上、焼きトリ♪

●続きは次回

壺のオーナーと隅の話だけでこんなに長くなってしまった!まずい。
福岡出身の夫と結婚して20年、ヒラコ社長との付き合いも同じくらい。
私もずいぶん”福岡礼賛教”に感化されたもんです。
こういう本を読むくらいには。

(だって本当にすごいんだもん。。。)

近日中に残りの飲食店もご紹介します!しばしお待ちを。

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千葉・台風被害

こんにちは、ルーペちゃんです。

●令和元年台風15号”ファクサイ”

連日報道されている、千葉県に上陸した台風による一連の被害。
こんなに長く続く、しかも広範囲な災害になるとは誰も予想できませんでした。
電気がないって本当に大変なことです。
東日本大震災で学んだはずなのに、たった8年でもう過去のことになっていました。

統計開始以来、最も強い勢力で関東地方に上陸したという台風15号。
ちなみに「ファクサイ」という名前ですが、
”台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。台風15号の名前「ファクサイ(Faxai)」は、ラオスが提案した名称で、女性の名前が由来”だそうです。(ウェザーニュースより

●自治体首長の発信力

今回特に注目を集めているのは、熊谷千葉市長の情報発信力と連携力。
熊谷市長といえば財政破綻の一歩手前だった千葉市の財政をV字回復させた手腕が特に評価されますが、就任してすぐに、当時まだ珍しいツイッターを開始し、情報提供とダイレクトな交流に努めてきたことでも有名な人。
これまで縦横無尽にツイッターを使いこなしてきた方で、私も長年フォロワーとして発言を見てきました。
ツイッターを見ていると、この方の頭の良さには舌を巻きます。
言葉の正確さ的確さはもちろん、絶対に揚げ足を取られない、将棋でいうなら10手くらい先を読んだ発言をするので、ときたま”イチャモンつけたいだけです輩”が現れてもだいたい一言返すだけであっさり撃退します。

今回、市長のツイッターでは進捗状況や援助物資、避難所の情報などを逐一発信していますが、発信していない自治体としている自治体があったとして、両者の仕事量が同じくらいだったとして、どっちが市民に「頑張ってくれてる!」と思われるかというと、いわずもがなであって。。。
「仕事を実行する」ことと同じくらい「仕事を発信する」ことの重要さを感じました。

それにしても、ツイッターの写真で見る市長がみるみる頬がこけてきているので心配。
早く電気が完全に復旧しますように。

●木更津へ


出張帰りの夫が、木更津にある取引先の様子を見に行くとのことで、羽田空港まで車で迎えに行き、そのままアクアラインへ。
秋の3連休のアクアラインとしては異様なほどに空いています。
川崎から海を渡ってほんの短い距離にもかかわらず、木更津に入った途端、屋根にブルーシートの家が目立ちます。
駅前の方はひと気も車も少なく、なんだか沈んだ印象。
(前からなのか台風でなのか。。。)
商店で庇テントがついているところはもれなく破れ傘状態のビリビリ。
(前からなのか台風でなのか。。。)
ぐにゃぐにゃに曲がって原型を留めない、かつて何かだった何かが道端に放置されています。
(これはさすがに台風のせい)

夫が被災見舞いを持っていった会社の人に、「なにか困っていることや足りないものはないですか」と聞くと、「お金が足りない」と。
泣き笑いだったけど、本音だろうなと夫がポツリ。

両脇には刈り取られるのを待つばかりの田んぼが広がっていました。
停電の影響で乾燥機が使えないため稲刈りができないそうです。
例年、千葉の米は8月末から9月の初めにはだいたい稲刈りが終わっています。
この時期に田んぼに米が残っているのは異常です。
農作物の被害額もこれから明らかになることと思いますが、台風の残した爪痕の大きさに身震いがします。

●食べて飲んで買って支援を

帰り道、災害派遣された自衛隊の車と沢山すれ違いました。
こちらは練馬から来てくださったみなさん。
ありがとうございます。

帰りの高速もガラガラ。
しかし途中の市原PAに寄ってみると、大盛況でした。

営業しているPAが少ないのか、被災された方が休みに来ているのか。。。
売店は通常通り、商品がたくさん並び賑わいがあり、
被災地支援のつもりで、いつもよりたくさん買ってしまいました。


千葉名物MAXコーヒーの。。。えーと、か、寒天?なぜそこ行った?


この「キヌノワプリン」絶品でした。これは次に出会っても確実に買います。(このプリンを作っている店舗も屋根が吹き飛ばされたそうです)

●ルーペちゃんちは

ところでオマエんち大丈夫なのかよ、と思ってくださった方、ありがとうございます。
ルーペちゃんの住んでいる街は電線地中化が進んでいるマンション街のため、台風には強いのです。
ありがたいことになんらいつもと変わらない暮らしができました。
ただ、地元の友人たちは色々あったようで、3,4日停電して冷蔵庫の中が全部ダメになったなんて話も聞きました。

それぞれの市区町村では必死にやっていると思いますが、もうぎりぎりのところではないでしょうか。
一刻も早い激甚災害指定と国の手厚い補助を望みます。
(と書いていたら今日の今日、激甚災害指定する”方向”との報道が出ましたね。指定は週明けか、、、週末の台風くれぐれもお気をつけて。)

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予約困難の人気イタリアンPARADISO@築地に飛び込みでランチ

●築地の大人気イタリアン「PARADISO」へ

こんにちは、ルーペちゃんです。
前回の「茅の輪くぐり」の続編です。
私たちが築地に着いてまずお参りに行くような殊勝な人間と思ったら大間違い。
実は他にまっすぐ向かった場所がありました。
それが、波除神社の目の前にあるイタリアン、PARADISO

6月15日に放送された「出没!アド街ック天国」築地の回でも、堂々12位にランクインしています。


築地で仕入れた新鮮な魚介をたっぷり使った料理が人気とのこと。
そして「予約困難」とも。
たしかに私達が築地に行こうと決めたときにはもうランチの予約枠はいっぱい。
当日枠があることを期待して、12時ちょっと前に飛び込みでお店の前に行きました。

●当日でも大丈夫だった

お店の前にスタッフさんが立っていたので、当日枠の空きを確認。
「今ちょうど満席になったところなので、あと3,40分で入れると思います」とのこと。
台帳に名前と携帯番号を書いてもらいました。
お店の前で並ばなくても、「順番が近くなったら電話をします」という素晴らしいシステム。
この狭いエリアで永遠に時間を潰していられる築地場外という場所ならではか。

そのまま波除神社へ行き、お参りした後1軒2軒お店を覗いているところで予定より早く電話が鳴りました。
無駄なくすべてがピタッとはまった予定の組み立て方、気持ちいいー。

●やだ美味しそうなんですけど

思っていたよりも中は狭い。けれども、ガチャッとしたライブ感のあるいい雰囲気。
映画で見る、イタリアの漁村のにぎやかなトラットリアのようです。
そしてこの大きさの店内には多すぎるほど、サービススタッフが大勢!
スタッフの数が多いレストランてそれだけで美味しそうに感じます。

渡されたメニューはこちら。

やすっ。
えっやすっ。
二度見してしまいました。

しかもどれも美味しそうだ。。。選びきらない。
初めての訪問なのでとりあえず名物と言われるものを押さえとくかっと、「魚介のペスカトーラ(リングイネ)」をふたりともオーダーしました。
他のものはサラダとパンがついて980円ですが、こちらはそれに+500円です。

●これはすごいランチだ


まず来たのはパン。
自家製だそうです。
ハーブとオリーブオイルの効いたパンと、丸めたグリッシーニ。
塩気がほどよく、昼間からビールがすすんでしょうがない。
(ちなみに生ビールはランチビールにあるまじき大きさ)

次にサラダが登場。

これがまた大きいお皿にもりもりっとね。
載っているれんこんの大きさから想像してください。
とにかく普通の街のレストランで出てくるランチのサラダとは桁違い。
ドレッシングはオリーブオイルとレモンでさっぱりなので、野菜本来の味が楽しめます。

いよいよ期待感が高まったところでパスタ登場。

ムール貝、帆立貝、あさり、はまぐり、しじみ、あとは名も知らぬ貝貝貝。。。
麺が見えないほどの具の多さに、あれ、オーダー間違えたかなと思うほど。
貝が具、具が貝。
字面が面白いから書いてみたかっただけです、貝だけにね。ハーッハッハ。

閑話休題、これだけ具が多ければ旨味も強烈。
リングイネという太麺に負けない旨味をまとわせて、一口目から最後まで、ずーっとうまいが続きます。

それにしても貝の量が多いので、食べるのに時間がかかるランチです。
特に全体にもれなくちりばめられたしじみ
途中から「これって出汁要員だったのかな?」「実は食べないのかな?」とこそこそ話合うほど、しじみから殻を外す作業が大変でした。
もちろん一つ残らず全部いただきました。

内容的には「ぜいたくしちゃったかなあ」というお料理。
これが1500円なんですから、予約困難なのも納得です。
俄然、ディナーの内容に興味が出てきました。
今度ヒラコ社長を誘って夜食べに来ようっと。
ねっ、社長。ねっ社長。(2回言ってみた。貝だけに。いつまでやるん)

お腹がいっぱいだったので私達は頼みませんでしたが、隣の人が食べていたデザートのティラミスがこれまたなかなかの量でした。
ランチが980円なのにデザートだけで800円なので割高な気がしますが、見れば納得、800円するだろうなという量です。食べログの画像を参照ください。

●ぜひ再訪希望


食べ終わって外に出ると、当日枠は終了しましたの看板が。
それが何時頃に出るのかは日によるのでしょうが、少なくとも12時前に来れば入れるようなので(平日)、近くに来たときはイチかバチか、また寄ってみたいと思います。
今度はリゾット食べます。決めてます。

関連会社の「築地果汁創作所」はPARADISOから歩いて30秒!
ぜひお立ち寄りください。

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築地で大祓の茅の輪をくぐる

涙の数だけ強くなれそうな気がする、そんな朝。

こんにちは、アスファルトに咲く花のようになりたいルーペちゃんです。

●築地で茅の輪くぐり

Cちゃんといえば、以前京都をこれでもかと丁寧にアテンドしてくれた私の高校の同級生。
もう5年前になるのですね。また行きたいなあ。

そうだ、京都行ったんだった(食べ物編・その1)
そうだ、京都行ったんだった(食べ物篇・その2)
そうだ、京都行ったんだった(観光篇)
そうだ、京都行ったんだった(グッズ篇)

そのCちゃんも、数年前に東京に戻ってきました。
今日は久しぶりにランチの約束です。

広い知識と綿密な調査で完璧なアテンドをするCちゃんなので、会うときはいつもおまかせという名の丸投げ。
どんな提案をしてくれるかしらと思っていたら、こんな返事が。
できたらランチの前か後に茅の輪くぐりをしたい

「ランチ」と「茅の輪くぐり」のコラボを提案してくるとは。
なんと高い精神性。なんと深いたしなみ。
もちろん乗っかります。
東京駅近くで茅の輪くぐりができて美味しいランチが食べられるところ、という条件を満たす築地に向かうことにしました。

●茅の輪くぐりとは

一般に「茅の輪くぐり」を主な行事として知られる「大祓」(おおはらえ/おおはらい)。
もともとは万民の罪・けがれをはらい清めるため、六月・十二月の末日に宮中や神社で行う除災行事でした。
新年を迎える前に1年の穢れを祓うのと同様、1年の半分を過ごした6月にもまた半年の穢れを祓う必要があるそうです。
6月のものは「夏越の祓」「名越の祓」「夏祓」「夏越神事」「六月祓」、12月のものを「年越の祓」と呼びます。

「茅の輪くぐり」では、こんなことをします。

参道の鳥居や笹の葉を建てて注連縄を張った結界内に茅で編んだ直径数 m ほどの輪を建て、ここを氏子が正面から最初に左回り、次に右回りと 8 字を描いて計3回くぐることで、半年間に溜まった病と穢れを落とし残りの半年を無事に過ごせることを願うという儀式である。かつては茅の輪の小さいものを腰につけたり首にかけたりしたとされる。(ウィキペディアより)

文字で読むと複雑で難しそうと思いますが、実際ほとんどの神社では、作法を分かりやすく図解し掲示しているのでそれを見れば大丈夫です。
東京の神社だとたいてい自分の先にやっている人がいますから、それをお手本に!

●波除神社

築地場外のはしっこにある波除神社
江戸時代、埋め立て事業に難航していたところ、流れ着いた稲荷大神の御神体を祀って社殿を作ってみたら工事があっという間に完了した、という由来を持つ神社です。


こちらが築地の波除神社の茅の輪。
上に垂れ下がって見えるのはご神木のしだれ銀杏。

Cちゃんは京都に住んでいる間は半年ごとに必ず茅の輪くぐりをしていたそうで、「やらないと気持ち悪くなっちゃって」とのこと。
ぐるぐると神妙にくぐって半年の穢を払っていただき、来るべき夏を無事に乗り越えられるようお祈りしました。

●食べ物にまつわる石碑の数々

波除神社には、さすが築地の神社だけあって、食べ物を祀る石碑がずらっと並んでいます。
鮮魚系では、活魚、鮟鱇、海老、すし。


見て納得の玉子塚。

吉野家の碑。


創業の地である築地への感謝の思いを後世に伝えるため吉野家によって平成28年建立。

食べ物、すなわち命を扱う仕事を生業としてきた築地の人々の、素材への敬意が伝わります。

●築地は相変わらず元気でした

移転してから初めて築地を訪れましたが、以前と変わらぬ、もしかしてさらに大きな賑わいを見せている築地にほっとしました。
歩いているだけでこんなに気分が高揚する街はほかにありません。
今の築地を象徴するようなものを波除神社で発見しました。

5ヶ国語対応のおみくじ。
商売熱心でしたたかな築地の人々。これからも頑張ってください!

最後に、関連会社の「築地果汁創作所」は波除神社から歩いて1分。
ぜひお立ち寄りください。

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