ドクタールーペスタッフ、ルーペちゃんがお届けする健康と生活にまつわるブログ

梨子ちゃんお気に入り記録~I love Gifu ,again !!!~その②~

皆さんこんにちは。梨子ちゃんです。
先月、娘と舞台を観に池袋へ行って来ました。
とっても素敵な、斬新な作品で、度肝を抜かれました。
芸術っていいですよね。
あー、主演の佐々木蔵之介様、なんなんですかあの方。
素敵、という言葉では言い表せないほどの、魅力。
トキメク、ってこれか!(芸術的ではない表現でスミマセン。)

●大好きな岐阜、再び《後編》

前回に続く後編を、今回はお届けします。

岐阜旅行、梨子ちゃん達が宿泊したのは
岐阜県高山市奥飛騨温泉郷にある福地温泉

宿に、こんな看板がありました。


​へんべとり?何だろう?と思っていると。。。
宿の方が
『すぐ近くでこの時期毎晩やっている行事なんですよ。一風変わった面白いものなので是非観に行ってみて下さい。』と教えてくれました。
そして夕食の後、早速行ってみることに。

夏の高山祭り『福地温泉夏祭り』
の一環として毎晩20:30から21:15くらいまで
昔話の里・お祭り広場で行われています。
とても静かな温泉で山の中、まさに『秘境』と言っても過言ではないくらい、静かな場所なのですが、そこへ行ったら思いの外たくさんの人達が集まっていました。



最初に行われたのが『鶏芸』と呼ばれる舞。
龍と孔雀をイメージした衣装を身にまとい、鶏のとさかのような被り物をつけて男性たちが登場し、独特な舞を披露します。



地元に代々受け継がれている伝統芸能で平家落人の伝説が秘められているとか。
この福地温泉が発祥の地とされているようです。
衣装、舞う姿はとても幻想的で、その時代にタイムスリップしたかのような感覚に陥りました。


次に披露されたのが『へんべとり』
獅子舞が登場します。
へんべとりとは。
へんべ=へび
で、かつて、村上天皇がこの福地にて病気療養をしていた折
村民たちに危害を加える毒蛇を美しい音色や楽しい踊りでなぐさめ退治した
との言い伝えがあるそうです。
笛や太鼓に合わせて獅子が蛇のぬいぐるみをくわえて舞う獅子舞です。


男性二人でその獅子舞を演じるのですが
なんともその動きに魅了されました。
獅子舞全身から表現されるアクロバティックな動きに釘付け。
本当に生きているような動きで圧巻のパフォーマンスでした。


その舞の最中、梨子ちゃんの目の前に蛇が飛んできました!


その蛇を獅子舞の前に投げます。
蛇に触れて。。。何かご利益がある気がしています。


地元の方のお話で興味深かったのは
この舞を、毎晩欠かさずに行っているということでした。
伝統的な行事、県外からも多くの方が見に来られます。
続けていくことは相当な努力と地元の方々の理解や協力、
地元を愛する心があってこそ実現できているのだとわかり
なんだか心が温かくなりました。
でもある男性がこっそり?教えてくれたのですが。
『これって、雨天中止なんですよ。だから、実は、たまに、今夜雨降らね~かな~、と、思っちゃったりするんです。たまには休みたい、と。。。』と苦笑しながらお話して下さいました。
夏の間、毎晩。
完成度の高い、難しくハードな舞を、毎晩。
想像しただけで、すごい!と思いました。
そんな風に、少し休みたい、思うのも当然ですよね。
本音、が伺えてちょっと嬉しかったりしました。


行事が終わり、帰り際、絵馬がたくさん飾られている場所がありました。
何枚もの絵馬、一枚一枚デザインが違っていてとても綺麗なものばかりで
観客の皆さんは食い入るように選んでいました。
ご利益があればと、そこで父が一枚絵馬を買ってくれました。
願い事いくつでもよい!というので
我が家は
『学業成就』
『無病息災』
『交通安全』
『良縁成就』
『家内安全』
の、5つ(欲張り!)をお願いしました。


玄関から家の中に向かって、馬が入って行くように飾って下さいとのこと。
この馬が家に福を呼び込むんだそうです。
これを飾って以来、パワーをもらえている気がする梨子ちゃんです。

伝統を守り続けることは本当に大変なことだと思います。
しかし、このように地元の方が、そして若い方たちが率先して地元を盛り上げ
神聖な行事を大切にしている姿に感動しました。
素敵な文化が残る素敵な場所。
また絶対に行きたいと心に誓った梨子ちゃんでした。
やっぱり、岐阜、大好き!

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酵素風呂に行ってきた!

こんにちは、ペコちゃんです。先日、前から気になっていた酵素砂風呂に行ってきましたよ。良いとは聞くものの、実際どうなんだろうと。しかし実際入ってみて本当によかった!これは皆さんにお伝えせねばと思った次第です。

●伊豆多賀にある妙楽湯さんに行ってきました

最近身体の不調が多いペコちゃん、体重ではない身体の重さを感じていました。デトックスしたいと漠然と思う中、熱海市在住のペコ父が友人からいいと聞いてきてくれた妙楽湯さんへ酵素風呂に入りに行ってきました。熱海駅から伊豆急行線でひとつ目の伊豆多賀駅にあり、連絡すると駅まで迎えに来てくれます。私は車で向かいましたが、10時オープンで10:30には4台の車が駐車場に・・・酵素発酵熱の状態などによって早めに閉まることもあると聞くので、足早に向かいます。

古民家の暖簾をくぐり靴をぬぐとすぐ受付があり、小槌で板を叩くとお店の方が。酵素風呂、露天風呂、内湯、食事処、休憩処のある立ち寄り湯です。入浴と休憩で大人1000円(こども500円)、そこに酵素風呂を加えると大人2000円(こども1000円)+貸し酵素着500円。

酵素着を受け取り、階段を少し下ると酵素風呂があります。入れ違いで出てきた女性お二人のお顔がつるつるぴかぴかでした。期待に胸がふくらみます。

すべて脱いで、酵素着に着替えて専用の部屋へ。独特の匂いと4~5人ほどが横たわれるくらいの狭い空間なので、入る前にひるんでしまう方もいるそう。ペコちゃん興味の方が強く大丈夫でした。父友人曰く「馬小屋のような匂いがする」とのことでしたが、あまり気にならなかったですね。壁や天井が檜なので、そちらの匂いを強く感じましたよ。部屋の素材を檜にするには費用はもちろん手間が掛かるので、他ではなかなか見られません。

●酵素風呂に入る

酵素着は麻のような素材で、下はズボン、上はファスナーとフードがついていて被ってヒモを絞ります。係りの方が身体に合わせた穴を掘ってくれ、横たわると上にバサッバサッと砂をかけてくれます。暗くて分かりづらいですが、砂をかけてもらって横たわる私。発酵した砂はしっとりずっしりと重さがあります

妙楽湯さんの酵素風呂は、米ぬかと国産ヒノキのおが粉を混ぜ合わせ発酵させたものです。発酵させると約60℃になるので熱さに我慢できるか心配でしたが、酵素着も着ているし、温かさに包まれる感覚が心地よかったです。常連さんの中には寝てしまう方もいるよう。普段代謝が良くないのですが、顔から身体からじわじわと汗が。顔の汗は係りの方が拭いてくださいます。冷たいタオルが気持ちいい。。

サウナにも時々入りに行くのですが汗があまり出ないのです。でも酵素風呂ではどんどん出る。発酵成分から出る熱の質が普通のサウナとは違うためとのこと。遠赤外線効果もあり、体内の老廃物を汗とともに出すことによって自然治癒力が高まります

約15分ほど入ります。長く入れば効果が高いということはなく、長くても25分までが限度。まだまだ入れそうでしたが、初めてだったので17分ほどででました。係りの方は部屋にずっといてくれて15分経つと教えてくれます。砂をどかしてもらうと、ぱーーっと開放感が。重たく熱い砂だったからなぁと立ち上がると身体がすっきり。視界も開けて、身体に羽がはえたかのように軽い。

毎日でも入って良い酵素風呂ですが、おすすめの季節は代謝の落ちる夏。私のように体が軽くなるという人もいれば、重くなるという人もいて、感じ方はその人によって違うようです。こどもも利用可ですが、こどもは基本代謝が良いので、する意味はあまりありません・・・ しかし、運動をする子の疲労回復や肌の弱い子には効果があるようです。ペコ太郎は肌が弱いので今度一緒に行ってみようと思います。部屋の雰囲気にびっくりしなければいいのですが・・・

●入浴後は・・・

隣りにあるシャワー室で米ぬかやおが粉を洗い流した後は、露天と内湯へ。内湯は下多賀温泉からあげたものです。酵素風呂に入ると身体が少し疲れるので、ゆっくり入ってのんびりしました。 ちなみに酵素風呂後に体重は1kg減りました。そしてお肌がツルツルぴかぴか。先ほどの女性たちもやはり酵素風呂効果か・・・ 身体の芯から温まるのでしばらくぽかぽかしていました。

●もうひとつのおすすめ

あがって休憩所で休みます。畳でくつろげ、窓からは下を流れる川のせせらぎに耳をかたむけながらのんびり。酵素風呂とともにオススメなのは、こちらで食べられる自然食です。添加物の多い材料や白砂糖、乳製品、肉、卵は使わず、身体に負担をかけない健康食を提供したいと考えられています。

以前はマクロビオテック食を作られていましたが、酵素風呂後は発汗によって身体の中の塩分が排出されるため、塩気のない食事は美味しくないとのご意見があり、少し塩も使われるようになりました。


どれも美味しそうで迷いましたが、選んだ物はこちら。

自家製梅ジュース。(「自家製」と「梅」に弱い私ペコ)

上から時計回りに、ごぼうフライ、焼きナスのオニオンがけ、玄米おむすびのゆかり。

食後のんびりしていたら、お隣に座っていた常連さんから「冷やした甘酒美味しいよ」と聞き頼んだ冷やし甘酒。

もうもう全部美味しかったです!よく味わいながら、たくさんいただきましたが、不快にならない満腹感。お隣さんはお蕎麦もおすすめとのことだったので次回はお蕎麦頼みます。

●最後に・・・

身体の軽さ、お肌のつるつるピカピカはしばらく続きました。集中して通うと効果が高いそうで、行きたいけれども、もう少し近かったらな!ご家族で経営されているからか、とてもアットホームで居心地の良い空間でした。あの身体の軽さが忘れられない・・・近いうちにまた行く予定のペコちゃんでした^^

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梨子ちゃんお気に入り記録~I love Gifu ,again !!!

皆さんこんにちは。梨子ちゃんです。
先日、梨乃介の吹奏楽の大会で新潟に行って来ました。
新潟市。。。
なんじゃ~こりゃ!というくらい都会!

とってもきれいな街でまたまた新潟が大好きになりました。
山梨、やっぱり田舎だわ~。

●大好きな岐阜、再び《前編》

今年の夏のお話。
部活の為,
ほとんど休みがない梨乃介の休みに合わせて夏休みの旅行に行って来ました。
どこへ行くかと相談。
時間もなく行く場所も限られます。
梨娘も梨乃介も『やっぱり岐阜がいい。』ということなので
大好きな岐阜、再び。
前編、後編2回に分けてお送りします。
ってもう完全に秋ですよね。。。

●昭和を感じてきました

岐阜に行ったら必ず訪れる上三之町。
もちろん今回も行って来ました。

飛騨牛~口の中でとろけました

もういっちょ飛騨牛、の串!
『六拾番』さんにて。

梨乃介、冷凍ミカンを食す。
『茶の芽』さんにて。

姉弟、仲良く煎餅ばりばり。
『煎餅堂』さんにて。

手作り箸工房『遊膳』さんで
梨子ちゃんの趣味の品、箸置きを購入。

何度も来ているのでお目当てのお店、お目当てのものがありますが
今回、実は知らなかった場所へ。

『高山昭和館』


昭和生まれの梨子ちゃんはワクワク。
梨子、梨乃介は見たことのないものがたくさんで
一つ一つ食い入るように見たり触れたりしていました。

ジュークボックス。
光GENJIの曲発見!

懐かしの黒電話。
『どうやってかけるの?』と不思議そうな梨娘と梨乃介でした。

昭和のスター美空ひばりさんとテレビ。
チャンネルは、回すもの!ですよね。

向かいにオシャレなカフェが。
しかし看板はキンチョール!

梨娘がハマったゲーム。
やり始めると止まらないんですよね。

一番二人が戸惑っていたのがこれ。

お金を入れてボタンを押し、ジュースを取り出す。
そして、栓の開け方が分からない~と。
梨子ちゃんが説明し、試してみると二人とも成功。
無事美味しく飲めました。​

そして梨娘が気に入ったのが昭和を代表する
渋い俳優さん達のポスターや写真。
さすが、渋い趣味の娘です。
高倉健さんに『たまらん。。。』と言っていました。
梨娘、まだ高校生ですけども。

​今は、携帯電話があって、SNSが普及し、とても便利な時代。
ジュースを飲むのに、栓を開ける楽しさがあったり
デジタルではない素朴で単純だけれどやりだしたら止まらなくなるゲームだったり。
一つのことを純粋に楽しめる時代だったように思うのです。
旅の一時、ちょっとワクワクするような時間を過ごせました。

後編もお楽しみに。
朝晩かなり寒くなってきた山梨より、梨子ちゃんがお送りしました。

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11歳の孫と73歳の祖母だけでアメリカに行くための(超面倒な)手続き一覧

こんにちは、ルーペちゃんです。
ルーペちゃんの娘が通う小学校は3学期制ではなく、前期と後期の2期制をとっています。
なので夏休み前の通知表がなかったり、10月に「秋休み」なる1週間ほどの休みがあったりします。
夏休みは夏期講習のため、ほぼ無いも同然だったので( *´Д⊂
頑張ったごほうびとして秋休みにアメリカの姉の家に遊びに行かせることにしました。

ルーペちゃんの姉一家の様子については、昨年の春に書いた以下の記事をご参照ください。

・ニューヨークレポート・その1「生活環境編」
・ニューヨークレポート・その2「観光編」
・ニューヨークレポート・その3「外食編」
・ニューヨークレポート・その4「続・観光編」
・ニューヨークレポート・その5「おみやげ編」

●未成年者の旅は準備が大変


当初は娘ひとりだけで行かせるつもりでしたが、どうせならルーペちゃんの母も連れて行こうということになりました。
しかし母に「連れて行ってもらう」ではなく「(母を)連れていく」と表現するところが、
私の、母に対する評価を物語っています。
ワタシの感覚では「73歳」よりも「11歳」の方が圧倒的に役に立つのです。※1
※1  個人の感想であり、個人差があります。

母が自分だけでニューヨークまで行くことはほぼないであろうと思われますし、
誰かに連れて行ってもらったとしても「この歳でニューヨークまで行ってきた!」
という事実は母に少なからぬ自信を与えるのではないかと。
もう何年かは元気でいてほしいですからね。いやまじで。

実際には11歳が73歳を引率することになるとはいえ、法律的には11歳は未成年者。
未成年者は2000年に民法が改正されるまでは「無能力者」呼ばわりされていたくらい、
法律的には赤ん坊も高校生も何もできない無力な子供です。(どうだオマエらわかったか!)
保護者なしの旅行を手配するにあたり、保護者が同行するときには考えもしなかった
さまざまな作業や手続きが必要になり、大変驚きました。

●航空券を手配する


いつもどおり、チマチマと溜め込んだマイルで特典航空券を取ろうとJALのサイトを開きました。
便を指定して「次へ」をクリックすると、見慣れない画面に。
小児(2歳以上12歳未満)のみのご予約は承れません。※2」とのこと。
JALのカスタマーに電話して予約する必要があるそうです。
※2  特典航空券に限らず、国際線予約全般での対応です。

但し、同じ便に大人の同行者が同乗することが確認できる場合※3 は、ネットで予約ができます。
なので今回は、母の航空券をネットで買った後に、娘の特典航空券を予約しました。
※3 確認といっても入力するのは同行者の名前だけです。


ところで、帰りの便が混んでいて娘の特典航空券が「空席待ち」となってしまいました。
これ最終的に取れなかったら大ごとだなぁとヒヤヒヤしていたのですが、
空席待ちリクエストを入れてから4日後に席確保の連絡が来ました。
この混雑する便でかなりラッキーなことだったと思います。
おそらく「73歳の祖母+11歳の孫=ニューヨーク行けなかったら超かわいそう!」という忖度が発生したのではないか。。。と思っています。

●海外旅行保険を申し込む

ルーペちゃんの姪っ子、ニューヨークで入院する
ルーペちゃんの姪っ子、ニューヨークで手術する(2)
などの記事でご紹介しましたが、姪が入院手術したときのアメリカの
医療費の高さ(入院一泊400万)ったら驚きましたね。
今まで「クレジットカードの付帯保険で充分」くらいの認識でしたが、改めました。
クレジットカードの保険は、とにかく治療費用が低いんです。
私のメインカードはJALカードですが、旅行に特化したこのカードであっても、
傷害疾病治療は150万円まで。
ちょっとちょっと、入院一泊400万なんだってば。
150万じゃ仮眠もできないっつの。

アメリカ行くなら無制限!」を合言葉に様々な海外旅行保険を探しました。
しかし、これがかなり難しかった!
・被保険者が未成年者や高齢者の場合ネットで手続ができない。
・70歳以上は引き受けない保険会社が多い。
・店頭で手続きすると店頭用価格になり同じプランでも高くなる。
・治療費無制限プランの設定がない場合が多い。

この困難な条件の中、あちこち電話をしまくって問い合わせした結果、
旅行会社のエイチ・アイ・エスのグループ会社である「エイチ・エス損害保険」で
条件に合う保険があることが分かりました。
近所に店舗があったので早速説明を聞きに行き、パンフレットをもらってきました。

ちゃんと子供とお年寄りの絵が描いてある!なんて親切な!
パンフレットによると、9日間・治療費無制限で一番安いプランは8280円でした。
お年寄り向けの場合は9210円で1000円ほど高くなります。
他の会社では1万円を切るものを見つけられなかったので、安いプランであるとは思いますが、
この会社で同じプランをネットで契約すると4800円。。。
プラス4000円は人件費ですかね。

●旅行同意書を書く

息切れしそうですが手続きはまだまだあります。
次は同意書です。
未成年者が単独または片方の親と共に無査証で渡航する場合、英文同意書の携行を要する国があります。
アメリカは義務ではないようですが、「強く推奨する」という書き方をしているので、持っていた方が安心です。
出入国のときだけではなく、病院で治療を要する事態になった場合にも必要ですからね。

JALのサイトに「未成年の単独・または片親のみ同行の渡航に条件のある国」というページがありますのでぜひそちらを参考に。

同意書フォーマットと記入例を用意してくれています。
母の分と姉の分、2枚用意しました。

●ESTAを申請する


ESTAとは、アメリカにビザなしで入国するための申請で、ネットでのみ申請可能です。
聞かれることはアメリカでの滞在先や、過去の犯罪歴などで、全部自己申告です。
もちろん日本語にも対応しているので質問はわかりますが、記入はすべて英語で行います。

今回母の申請を代理で行いましたが、「出生地」や「両親の名前」など記入する欄があり、まごつきました。
母の母(私の祖母)は、母がまだ小学生のときに亡くなったので、当然私は会ったこともなく、
名前も知らなかったのです。
今回申請することで初めて祖母の名前を知りました。ごめんね、みつさん!


娘の申請のための記入もひととおり終え、申請ボタンをポチッとなしたところ、
あなたの申請はまだ有効期限が残っているけど新しく申請していいの?」との画面が。
ESTAの有効期限は2年間で、昨年の申請がまだ期限内だったのでした。
1申請につき$14かかるのです。教えてくれてラッキー、ありがとー。


申請すると「審査プロセスに入りました」的な表示が出ますが、1時間もしないで承認されます。
ちなみに入力したメールアドレスに「審査が終わりました」などのお知らせは入らないので、自分でサイトに見に行く必要があります。
(じゃあなんで入力させたんだよ〜と思うけど)

●税関申告書


11歳と73歳が初見でこの書類を書けるはずがないので、事前に書いておきましょうね。
別居別生計なので、それぞれの分必要です。┐(´-`)┌ ハイハイ

「私が一緒に行ったほうが面倒がなかったんじゃないか」とすら思うくらい
めんどくさい作業ばかりでしたが、ようやくこれで一段落。
ホテルや交通手段の手配がないだけまだラクですよ。心からそう思います。
あ、これもまたまたJALのサイトに記入例があるのでありがたく利用しよっと。

●気をつけなはれや!

とりあえず一通りの手続き的なことが終わってまるで旅行が終わったかのようにホッとしましたが、実際はこれから行くんでした。
JFK空港で姉に無事拾ってもらえれば私のミッションはクリアです。
何事もなく無事に到着することを祈っています。
アメリカに着くまで、こっちも14時間ドキドキだわー。

母は連日電話をかけてきては「荷物はどこで受け取ったらいいか」「飛行機のトイレは内開きか外開きか」などの聞かなきゃ良かったと思うような質問をしてきます。
娘、スマン。ガンバってくれ!

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登山を趣味にしたい【2)高尾山ひとり登山編】

こんにちは、ルーペちゃんです。
前回の「登山を趣味にしたい【1)こころざし編】」続きです。
高尾山ひとり登山をしてみたルーペちゃん、いろいろと「お間違い」をやらかしております。
登山行程をご紹介しつつ、反省点を【ダメ出し】として指摘していきます。

●初めての高尾山、初めてのひとり登山


夏休みのある日、娘と、ニューヨークから帰国している姪が富士急ハイランドに行くことになりました。
最近とみに三半規管の老化が激しいルーペちゃんは、当然、そんなところに行くつもりはサラサラありません。
しかし、ちょっと待てよ。。。富士急。。。山梨。。。中央線。。。
気づいたのです、「途中で高尾山駅通るな!」と。

高尾山と言えばミシュラン・グリーン・ガイド・ジャポンで三ツ星を獲得した、設備が超〜整った超〜初心者向けの山。
山の教科書の1ページめに載っているような初歩中の初歩の山。
都内の小学生はほとんどが遠足で登るという子供にも優しい山。
頂上にまでトイレが完備されている、親切な山。
ロープウェイもリフトもどっちもあるので、歩くのにくじけても帰ってこれる山。

これなら私が登れないはずないっしょ!とばかりに
意気揚々と中央線高尾駅で娘たちに別れを告げ、京王線高尾山口駅から頂上を目指しました。
ちなみにこのとき午後1時過ぎ。
【ダメ出し①】初めて行く山に午後から登るなんて、すでに山をなめくさってます。
何時間かかるか分からないですからね!

●下調べゼロでルートを選ぶ


2015年にリニューアルしたばかりの綺麗な高尾山口駅(隈研吾建築!)に降り立ち、5分ほど歩くとロープウェイの駅に着きます。
そこが登山道の始まりです。
駅前に登山道の地図が掲示してあります。
1号路〜6号路、さらに稲荷山コース、と7本ものルートが表示されています。
どの道を行ったらいいものか迷ってしまいました。

後から知ったのですが、それぞれの道はところどころで連結しており、組み合わせることで様々な変化に富んだルートを自分で組み立てることができるのです。
ちゃんと研究してくればいいのに、思いつきで出かけるからもう。。。
それぞれのルートも、歩行距離と歩行時間は書いてあっても難易度的なものは書いてありません
迷った末、せっかくなら舗装されている道よりも本格的っぽい登山道を行こうと、「稲荷山コース」(3.1km/1時間半)を行くことにしました。
【ダメ出し②】初めて行く山で(結果的に)一番難しいコースを選択するこのずうずうしさ。。。

●高尾山といえども普通に山!

稲荷山コースはロープウェイ駅のすぐ左の小さな階段を登るところから始まります。
「えっこんなところから?」と思うほど小さくて目立たないです。
しかもこのコースへ向かう人が全然いません。
とても心細いのに、まるで「私ベテランです、こんな道何度も通ってます」って顔をしたがるのが私の悪い癖です。
態度だけは堂々と、そして勢いよく早足で歩き始めました。
【ダメ出し③】ひとり登山で気をつけなければならないのは、スピードが速くなりすぎることと、休憩を取らないことです。


木の根が露出した道は、最初の方は傾斜がきついこともあって、なかなかに体力を奪われます。
人気の高尾山なのに、登ってくる人も下ってくる人もおらず、ただひとり黙々と静かな雨の山を歩く。。。
正直不気味でコワい!
蜂が出たら、熊が出たら、心筋梗塞を起こしたら、崖下に落下したら、などあらゆる不測の事態を考えながらビクビク歩き続けました。

ちなみにこの日の天候は曇りときどき雨。
山には全体にしっとりと霧がかかり、雨がやんでいても湿気で身体が濡れるほどです。
私が持っているガイドブックには「稲荷山コースは滑りやすい」と書かれています。
霧雨が降る日にはどんなことになるかというと、こんな感じです。


お足元が悪うございますな〜。
幸い尻もちをついたりはしませんでしたが、何度かツルッとしてヒヤッとすることはありました。

だいたい行程の半分のところにある「新宿まで見渡せるあずま屋」にようやくたどり着いたものの、
新宿どころか隣の山すら見えなくなりそうな最悪のコンディション。

ただ、あずま屋を過ぎてからは下ってくる人とすれ違うようになりました。
中にはぬかるみだらけのこのコースをスニーカーで難儀しながら下っている人もいて、
その様子を見ながら「登山靴履いてきてよかった!」と心のなかで思いました。

ちなみにこの分不相応に立派な登山靴は、昨年アメリカに行ったとき近所のガレッジセールで1ドルで手に入れたもの。
その家の息子さんが1回しか履いていない靴だそうで、奇跡的に私の足にぴったりでした。
Timberlandの革靴ですよ〜得したな〜へっへっへ。
【ダメ出し④】山に登るには心が汚れすぎです。

●いよいよ頂上!の前に。。。

通ったことのない道は遠く感じるもの。
初めて登る山は、歩いても歩いても頂上にたどり着かない気がします。

葉っぱもこんなに濡れるほど湿度の高い状態で、汗が滝のように流れ落ちます。
汗をぬぐうタオルが絞れるほど汗をかいたのは久しぶりです。
【ダメ出し⑤】山で汗をかきすぎると身体が冷えてしまいます。脱水症の危険もあります。
やはりペースが速すぎたためでしょう。

もう来なきゃよかったと思い始める頃、ようやく頂上周辺の標識までたどり着きました。

そしてあとちょっとだ頑張ろうと思う気持ちがへし折られる光景を見るのです。

はい詰んだ!
霧で上まで見えないのがまたなんというか。
ここまで来て最後階段かよ〜と膝がヘナヘナしました。
あとで知ったところ、200段あるそうです。
休み休み、ゆーっくり登りました。
周りに人がいなくて良かったと、ここで初めて思いました。

●頂上、そして下山


ヘトヘトのヨレヨレになって頂上にたどり着きました。
ベンチに腰を下ろすとしばらく放心状態、落ち着いてからおにぎりを2つ食べ、やっと人心地がつきました。

それにしても周りの人たちはみんな軽装だし元気そうだし、一体どんなコースで来たのよ!と八つ当たりしたくなります。
まるっきりデート仕様のカップルとか、ビーチサンダルの人とか、街着の人の方が多いです。
ワタシ的には登山としての達成感があったので、「高尾山頂」の碑の前で自撮りしたかったのですが、
周囲の目が気になってできませんでした。
さすがにこの歳でひとり自撮りは恥ずかしい。

↑たぶんロープウェイで遊びに来たカップル。
そういう人らに限って何分もずーっと自撮りしてる。。。

30分も休んだでしょうか、さてゆっくり下って行こうと立ち上がると、ズボンがとんでもないことに。

腰から太ももにかけてビッショビショ。
ゲッなにこれ!
いやなにこれじゃないよアンタの汗だよ
下半身にまでこんなに汗をかいていたのです。
【ダメ出し⑥】山で着るものは汗が乾きやすい化繊で、というのは山のイロハです。
ワタシこの日は上下ともコットン素材で登っていました。
それだけ見ても、山のド素人であることはバレバレです。

恥ずかしさもあって、下りはとにかくスピード重視。
上りでこれだけ苦労したから下りはオマケとばかりに一番ラクな道で帰りました。
1号路は高尾山薬王院の表参道でもあるので、お参りの方たちもたくさんいます。

高尾山といえば天狗。

道は全部舗装されています。

舗装路の歩きやすさをありがたく噛み締めながら、途中ところどころでお参りし、リフトに乗って帰りました。

そして山登りの後の楽しみといえば温泉。
駅に隣接する「京王高尾山温泉」に吸い込まれました。

2015年にできたばかりのここは、お風呂の種類が多くて休憩所も充実していて、大変気に入りました。
何より山を降りてすぐ、駅の隣にこんな温泉があるなんてありがたすぎます。
もっと家が近かったらしょっちゅう通いたい「苦行→極楽」コースです。

ひとっぷろ浴びて、レストランでビールと餃子をつまみ、休憩所で1時間ばかり睡眠。
20時には家に帰ることができました。

●次はどの山

久しぶりの山登りにもかかわらずひとりで登れたことに、ちょっとだけ自信がつきました。
高尾山はむしろひとりで登っていた人がかなり多くて、なるほど「ちょっと大規模な散歩」くらいの感覚なのでしょうか。
ただ、知らない山をひとりで登るのはまだまだ荷が重すぎます。
今月末には、山登りのベテランの知人が秩父に連れて行ってくれるので色々と教わって来ようと思います。
「趣味は登山です」と言えるのはまだまだ先のことですね。
ルーペちゃんでした。

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