ドクタールーペスタッフ、ルーペちゃんがお届けする健康と生活にまつわるブログ

特別展「昆虫」@科学博物館 魅惑の昆虫たち

こんにちは、ルーペちゃんです。
ルーペちゃんと娘が大好きな上野の科学博物館。
なにかというとお世話になっています。
科博の夏休みのお楽しみといえば特別展。
5年前には深海展に行った模様をこのブログでご報告しました
今年の科博は攻めてます、昆虫展ですよ。

特別展「昆虫」

香川照之さんの出演する「昆虫すごいぜ!」(Eテレ)が突き抜けてると話題になりましたが、私も放送を楽しみに観ていたひとり。
香川さんがオフィシャルサポーターを務め、番組とのコラボもあるとのこと。
田舎育ちで昆虫が苦手ではなく、むしろ好きな方の私達母子はわくわくしてでかけました。


公式ツイッターで混雑状況を確かめながら出かけましたが、平日の午後イチの科博は入場待ちもなくスムーズ。
最初の方の展示はさすがに渋滞が起きていたものの、そこを上手に回避すればほぼストレスなく観ることができました。

入ってすぐにあるのは巨大模型の部屋。
まるで自分が小さくなって昆虫の世界に紛れ込んだような感覚です。

これに血を吸われたら確実に命を落とすわ〜

これに刺されたら確実に(以下同)


ホウセキゾウムシの標本。
標本の並べ方にも個性があって面白いです。

大きさ順に丸く並べたカブトムシ。
デザインあ」に出てきそうな。


展示の一角に真っ黒に塗りつぶされた「Gの部屋」なるものがありまして、ご想像どおり、ゴキブリの展示です。
標本だけでなく生きたGも展示されていますので、嫌いな方が回避できるようにとの配慮です。
我々は当然中に入りましたが、思っていたほどの嫌悪感をもよおす展示ではなく、世界にはいろんなGがいるんだなあと感心したほどです。
「これイモトがレポートしてた」とか「これ森三中が食べてた」とかイッテQ由来の記憶もあり。

こちら生きたマダガスカルゴキブリ。
とても美しい、むしろ芸術的ともいえる写真に仕上がっているのですが、まあ観たくない方もいるでしょうから自粛します。
あまりゴキブリらしく見えないものをひとつだけ。

この真珠色に輝く虫もゴキブリですって。
名前がまた可愛らしい。
誰がつけたか「ニコニコゴキブリ」。
なんで?と思ってよく見たら、あ!ホントにニコニコしてる!(背中の模様)


メムノンフクロウチョウ」はフクロウに擬態する蝶。
ある日突然「フクロウの真似したら食べられないんじゃね?」って気づいてから、この模様を会得するまでの長い年月を思うと感涙を禁じえません(ウソ)。

この昆虫展で何と言っても圧巻なのが標本回廊
天井まで壁一面に展示された標本がずらーーーっと並びます。
大空間で昆虫に囲まれたひととき、お好きな方にはたまりません!

この隙間なくギッチリした感じがA型人間にはなんとも気持ちいい。

なのでこの部分、惜しかった。
ここまで詰めたなら、もうちょっとなんだからあきらめないで!。

好蟻性昆虫のブースではイラストレーターのいずもり・ようさんによる4コママンガで分かりやすく面白く生態を解説していました。
なんともぬらっとした面白さ、お伝えしたいのですがうまく言えないので足を運んでくださいとしか!
ちなみにいずもりさんは「信州大学理学部生物学科を卒業後、出版社に勤めながら活動」なさっていたそうで、デフォルメしつつも正確な印象の絵はそういうことかと納得。

最後は、昆虫の体のしくみを利用した科学技術についての展示。

青色に輝くモルフォチョウは、青色の色素を持っているわけではなく、鱗粉の反射によって青色の光の波長のみを強調し、青色に見えています。
その構造を模した繊維を「モルフォテックス」といいます。
ただの白いドレスが、光を当てることで青色に輝くのです。

写真だとわかりにくいかな〜。実物はもっとキレイです。
これが色素による発色ではないというのが驚き。

もうひとつは「モスアイ構造」。
昆虫の複眼(トンボとか、たくさんの目が集まって一つの目になっているやつ)の特徴で、低反射性というのがあるらしいですが、詳しい説明はムニャムニャムニャ、とにかく余分な光をカットして、反射しづらくしているのです。

左の額縁は光が反射して一部見えづらくなっていますが(「虫」の字のところ)、右は全く反射していません。
この技術はテレビの液晶画面などに応用されているそうです。
昆虫すごいぜ!

たっぷり展示を楽しんで、最後はショップでお土産探し。
これもまた展覧会の楽しみのひとつです。
私が買ったのはこちら!

マグニフィクスホウセキゾウムシ」のキーホルダー。
中に入っているのは本物の虫の標本です。なので当然裏もあります。

美しいわ〜。下手な宝石より美しいわ〜。
アクリルに閉じ込めて鑑賞するあたり、なんだか銀河鉄道999の機械伯爵のようでもありますが、長くかわいがるので許してくれい。

片っ端から自分で写真を撮りまくってる5歳位の男の子や、子供がぐずっても上の空で展示を凝視するお父さんなど、観覧者それぞれが昆虫を思う存分楽しんでいましたよ。

ちなみに見終わっての私の感想は、「カミサマは細かいとこまでよく作ったな〜」です。
普段はどうしても人間が中心の考え方をしてしまいますが、この深遠かつ複雑な昆虫の世界を覗き見ると、「虫たちは虫たちの業界でいろいろやっている」ことに改めて思いが至ります。
そしてそれは地球上に存在するすべての生けるものたちも同じ。
カミサマから見たら、みーんな、平等なのでしょうね。

特別展「昆虫」
2018年7月13 日(金)~10月8日(月・祝)
午前9時~午後5時(最終入場は各閉館時刻の30分前まで)
※金曜、土曜日は午後8時まで


東京駅で駅弁を食べられるのはどこだ?!

こんにちは、ルーペちゃんです。

GWはみなさんどうお過ごしでしたか?
ドクタールーペはお客様に請求書をお送りする関係で、必ず月初に数日出勤日があります。
GWも例外ではなく、5/1,5/2,と出勤しました。
平日ながら世の中的にはお休みの人が多いようで、電車や町はガランとしていました。
驚いたのは舞浜駅が、むしろ普段の平日よりも空いていたこと。
みんなが一斉に「GWは混むから避けよう」と思ったんでしょうか。
町にも電車にもTDRにも人がいない、みんなどこに行ってしまったの?

●安定の大混雑、東京駅で駅弁を買う


フー、人がいっぱいいて逆に安心。逆にってなんだ。
はい、乗り換えで東京駅にやってまいりました。
歩くのも困難な人混み、ガンガンぶつかるスーツケース、様々な言語(方言)で話す人たち、これぞ「ザ・GWの人混み」です。
今日はこの東京駅に目的があります。
駅弁を買って食べるのです。

というのも、この日はヒラコ社長もペコちゃんも早く上がってしまい、私ひとり飯。
事務所の近くで食べようか、家の近くまで我慢しようか、どこか途中で食べようか。。。
と、そこで先日テレビで見た駅弁特集を思い出しました。
そうだ、東京駅であの駅弁を買って食べよう!
(もう冒頭に写真が出てしまってますが)

というわけで東京駅中央通路にやってまいりました。
目指すお店はこちら。

駅弁屋 祭

「全国各地の有名駅弁や人気駅弁に加えて、オリジナル駅弁や期間限定駅弁のほか、店内のライブキッチンで作る「できたて」の「あたたかい」駅弁などを200種類以上取り揃え、まるで「毎日が駅弁祭り」のような華やかで活気溢れる駅弁専門店です。」(ホームページより)

ここに来れば全国各地の有名駅弁を一箇所で買うことができるという、”どこでもドア”か”とりよせバッグ”に匹敵する夢のようなお店。
GW中だけあって、店内は人人人。人波が渦巻いています。
店頭には、こちらで手に入る駅弁の食品サンプルが展示されています。

ゾクゾクする。。。
もう一回言うよ、ゾクゾクする。。。

一度食べてみたいなあと思っていた駅弁をつい寄りで撮影してしまったりして、
ちょっと恥ずかしいけどでも、こんな目の正月、見逃せない!

●ルーペちゃんが一度は食べてみたい駅弁シリーズ

突然ですがここでスピンオフ企画、
「駅弁屋祭さんの食品サンプルから選んだ今無性に食べたい駅弁」でっす。

【福井の「特選かにめし」と北海道「森のいかめし」】

こらっ、こんなワルを並べて置くなんて、さては確信犯だな。
こんなのを見ちゃったらもう両方買うしかないでしょう。
個人的にはかにめしのかにみそがまぶさった部分が辛抱たまらんです。
いかめしの甘辛醤油味とかにめしのさっぱり味とで永遠に食べ続けられそう。

【高崎名物「鶏めし」】

ヒラコ社長が当然のように「登利平」さんの鶏めしを勧めるのでこちらの鶏めしを食べたことがないのですが、いくつかの駅弁ランキングを見ると必ず上位にランキングされていて気になります。
(たとえばこちら→『マッキー牧元が選ぶ「東京駅で買える弁当ベスト5」』)
甘辛い味付けの鶏肉は間違いないですからね。
業務連絡、社長今度はコレ買ってきてください。

【大船軒「伝承鯵の押寿司」】

こちらは東京の多くの駅でも買える鯵寿司ですが、そう言えば食べたことがないなと。
美味しいに決まってるので今度新幹線に乗るときにでもビールのお供に買ってみよう。
鯵寿司といえば「買えるか買えないか分からない」といわれるほどレアな、修善寺の「武士のあじ寿司」
も一度食べてみたいものです。

●さあどこで食べようか

いよいよ食べますよという段になって、困りました。
東京駅に自由に弁当を広げられる場所が見つからないのです!

驚くことに、検索してもほとんど出てこないんです。
ショッピングモールではフードコート的な場所は絶対あるものなので、今回調べてみて意外でした。
そういえばここモールじゃないや。駅だったよ。
とりあえずグランスタに行ったら何かあるかもしれないと地下に向かいました。

すると銀の鈴広場の手前に「東京駅ステーションコンシェルジュ」というコーナーを発見。
コンシェルジュの美しいおねえさんに買ったばかりの弁当を見せ、「駅弁を食べられるようなベンチはありますか?」と聞いてみました。

彼女は二箇所教えてくれました。
びゅうスクエア前か銀の鈴広場がございます。ただし、銀の鈴広場にはテーブルはありません。

●やっと駅弁が食べられる場所発見

念のため銀の鈴を見てみましたが、なるほど横長のベンチが置いてあるだけでテーブルはありません。
しかもGWの混雑で隙間がない。
かろうじて隙間が空いたとしても、ここで駅弁を広げるためはそこそこ強い心臓が必要です。

そこで、先ほどのコンシェルジュのすぐ近くにあるびゅうスクエア前にやってきました。

テーブルあった〜。
しかもラッキーなことに私の目の前で席が空き、即テーブル(σ´∀`)σ ゲッツ!!

いそいそと駅弁を開けます。
私が購入したのはこちら!ババン!

厚岸のかきめし
「あっけし」って声に出して読むと美味しさが増しますよ。
はい皆さんご一緒に、「あっけし」。

でかいでかい、かきがでかい。
火を通してこの大きさを維持しているって、生の状態ではどんだけでかいの。
まずは、かきの出汁が染み込んだ茶色いご飯だけをひとくち。
出汁とご飯の甘みで舌の味蕾を開いたところで、本丸のかきをがぶり。
一口で食べるのはもったいないので、半分にかじります。
こんなに火が通っているのに、かき本来のミルキーな味が失われておらず、口の中に磯の香りが広がる。
そしてすかさずまたご飯を。
なんて幸せな繰り返し。

最後はキッチリ一口分のご飯とかき一粒を残して、計算ピッタリ。
はあ美味しかった、ごちそうさまでした。

●びゅうスクエアの居心地は

写真に写っているのは、いわば「盲腸部分」でして、この横に広いエリアがあるのですが、いずれにしても「通路脇」のガチャガチャした雰囲気のところです。工事中だし。
お世辞にも落ち着いて思索にふけることができるような場所ではありませんが、東京駅で買った駅弁を今すぐ食べたい!というときには便利です。
トイレとグランスタのすぐ近くという利点も。
駅だけあって座っている人の入れ替わりが早いので、わりとすぐ座れます。
しかし、東京駅のリニューアル完成の際にはちゃんとしたフードコートエリアを作って欲しいですね。

コンシェルジュのおねえさんが言及しなかったテーブルエリアも帰り道に見つけました。
グランスタから地上一階に上がってすぐのところにある「ecute TOKYO サウスコート」前にも同じようなテーブルと椅子のエリアがありました。
ただこちらは新幹線乗り場が近いためか競争率が激しい様子。
すぐ座りたいなら地下に降りた方が確実です。
この情報が東京駅で駅弁を食べたい方々のお役に立てたら幸いです!

びゅうスクエア
東京駅構内図(1F)

東京駅構内図(B1)

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福岡旅・観光編

こんにちは、ルーペちゃんです。
帰省ついでの福岡旅、後編です。

前編:福岡旅・くいだおれ編

●落ちないセブン

行ったのはちょうどクリスマス時期だったので街中イルミネーションがとってもきれいでした!

博多のベイエリア、百道の夜景。

博多駅前。

さてある朝、博多の新名所と言われる場所にやってきました。

こっこでーす、こっここっこ!
全国どこにでもあるセブンイレブンの中でも、抜群の知名度を誇る博多駅前のセブン。
このアングル、あなたも一時期しょっちゅう見たと思いますよ。

それは、落ちないセブン

博多駅前陥没事故で、ギリッギリのところで落ちなかったセブンイレブンです。
この「ギリギリで落ちなかった」というエピソードに博多の受験生が食いついた!
ご利益を求めて受験生が買い物に殺到(?)するそうです。

我が家にも翌年の受験生がひとりいますので、買い物してきました。
考えた末、「落ちない」つながりで「アラビックヤマトのり」を買いました。
こうやって見ると本当に博多駅の目の前です。
ここが陥没したら、そりゃあ大騒ぎになるわけですね。

●志賀島に宿泊

一度行ってみたかったので、志賀島の国民休暇村に一泊してきました。

漢委奴国王」と刻まれた金印が発見された神秘的な島・・・という印象だったのでとても楽しみにしていたのですが、ホテルにつくやいなやすごい暴風雨。
翌朝は上がったものの早くに出発したため、ホテルから一歩も出ることなく「温泉入って寝ただけ」でした。
全く印象に残ってないので、娘は行ったことも忘れてしまうんだろうなぁ・・・。


印象に残ったと言えば行きの電車。
従妹に「志賀島に行くときの電車の中って駅弁食べられる雰囲気かな」と尋ねると、
「途中の乗り換えからなら全然大丈夫」とのことだったので、駅弁を買って乗り込むと
なんと立っている人がいるくらいの混雑。

それでも根性で食べましたけどね。。。
「こんな最果て(失礼)に行く電車に一体何が・・・」といぶかっていると
終点のひとつ前、「海の中道」でほぼ全員がぞろりと降りました。

この人たちは全員が若いカップルでした。
その日はクリスマス・イブでした。
もうお分かりですね?
若い子達がクリスマスデートをしに「海の中道公園」に行くところだったのです。
ちなみに彼らが降りた直後から雨が降り出し、その後暴風雨になったことは前述のとおり。
彼らのその後がオバちゃんとっても心配。

ところで志賀島は歴史の勉強だけでなく、理科にも役立つ場所です。
砂嘴、砂州、陸繋島
左から、さし、さす、りくけいとう、と読みます。
大人にはなんのことやらさっぱりですが、中学受験ではこういう地形の名前も出てくるんです。
そして志賀島が橋みたいなほそーい地面でつながっているところはこういう地形なんだそうです。

太宰府のよもぎの日

最終日は従妹が太宰府に連れて行ってくれました。
博多駅からだと直通バスが便利です。
40分ほどの短いバスの旅で太宰府到着。

梅が枝餅を売るお店がずらっと両脇に並び、香ばしく甘い香りが漂うのはいつものことですが、今日はなんだか様子が違います。

餅が緑!

毎月25日は「よもぎの日」なのです。
菅原道真公のお誕生日と命日がともに25日ということから、毎月25日は「天神さまの日」として例祭が執り行われます
(かさの家サイトより)
それがどうしてよもぎにつながるのかは分かりませんでした。誰か教えて。


早速よもぎの梅が枝餅を食べ歩き。
周りがパリパリしてお餅はふんわり、噛むと熱いあんこが飛び出してきてお餅ととろっと渾然一体となる。。。たまりませんな!

焼き立てのふわっとした梅が枝餅を食べられるのは太宰府ならではです。
お土産で持ち帰ったお餅を家で焼き直してもこうはならないんですよね。

よもぎバージョンと通常バージョンとどっちが美味しい的な話は不毛です。
よもぎはよもぎ、白いのは白いのでどっちもウマイ。
たまたま25日に太宰府に行くことがあったら珍しいから買っとけ、という話です。


たまたま例祭が行われているところに出くわしました。
なんだか縁起がいいなぁ。
娘が、落ちないセブンに続く受験祈願スポットにお参りできて良かったです。

絵馬も奉納して、神頼みはいっちょまえ。


太宰府の有名スポットとしてここも忘れてはなりません、「スタバ太宰府店」。
新国立競技場を手がける隈研吾氏による建物です。
外国人がひっきりなしに自撮りしていて、こっちが写真を撮るヒマもありません。
京都の伏見稲荷に匹敵する、外国人自撮りスポットではないでしょうか。
神社を思わせる木組みと白木に日本を感じるのでは。
店内はさらに、入る気も起こらないほどの混雑でした。

REC COFFEE

再びバスで博多駅に戻り、飛行機の時間までお茶することに。
博多の新スポット「KITTE博多」に入る丸井の6階、国内外のバリスタコンテストで数多くの入賞実績を持つ「REC COFFEE」があります。
こちらの目玉は世界中から選りすぐったスペシャルティコーヒー。
注文するときに店員さんがそれぞれの味を丁寧に説明してくれます。
しかしながら、何と言っても圧倒されるのは席からの眺め。

窓に面したカウンターから臨むのは博多駅前。
これだけ開放感溢れる景色を見ながらコーヒーを楽しめる場所は珍しいのではないでしょうか。
この特等席、10席以上はありましたがやはり争奪戦になるので訪れるときはがんばってください!

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福岡旅・くいだおれ編

こんにちは、なぜか今さら「鋼の錬金術師」にはまって全巻大人買いしたルーペちゃんです。
かさばるので当然自炊しました(全28巻の所要時間2時間弱)。
買ったその日に全巻捨ててやったゼ〜、はースッキリ。
自炊について詳しく知りたい方はこちらの記事をチェック!→「私が自炊をはじめたワケ(2013年6月15日)

2月の記事で熊本の様子をご紹介しました。
【今の熊本を見てきた】(1)熊本城
【今の熊本を見てきた】(2)太平燕、五高記念館、漱石旧居ほか)
そのとき拠点にした福岡でもあちこち観光してきたので今日はその様子を。

夫の祖母や親族が大勢住んでいるので、これまで福岡は何度も行っています。
その度にヒラコ社長や従妹などに案内してもらったり、美味しいものを食べさせてもらったりしています。
本当に、ほんっとーーーに、福岡の人は食に妥協しないですよね。
ヒラコ社長を見てれば分かりますけど

博多名代吉塚うなぎ屋

博多には「タモさんごひいきの◯◯」という肩書のお店がいくつかあるそうですが、こちらもその1軒らしいです。
何度か食べたことのある博多の蒲焼きは、関東の蒲焼きとだいぶ食感が異なります。
関東は蒸してあるのでふわふわしていて水分が多めですが、こちらは水分少なめでタレも甘め、表面がカリッとしています。
そういえば博多は焼き鳥も「よく焼きカリッと」のところが多いような。


こちらのうな重の特徴は別盛り&タレが別皿でくるところ。

お刺身のように鰻にタレをぺろっとつけてから食べる人、鰻の上に小皿からタレをドバっとかける人、さまざまです。
正式な作法はどうやるんだろう。

この量のうな重で3000円しない(当時)というのは関東の感覚では安いです。
そのせいか、若いお客さんが半分以上を占めていて、鰻屋さんには珍しいような。
昨年は未曾有の不漁で価格が上がってしまいましたが、今年はうなぎの稚魚が豊漁だそうなので、夏頃にはまた安くなるのではないでしょうか。

大地のうどん博多駅ちかてん

博多に到着したのは夜の8時過ぎだったので、駅近くでさくっと食べられる、でも美味しい博多うどんのお店を探しました。
口コミで評判だった、博多駅地下にある「大地のうどん」へ。
お店の前には7〜8人の行列が。この時間でもすごい人気です。
うどん屋さんですから回転は早く、10分くらいで席に通されました。
そんなにお腹は空いていなかったのでか一番小さいと思われるかけうどんときつねうどんを。
さらに、大好きなごぼ天をトッピングで。

かけ300円
きつね400円
この値段でちゃんとした大きさのやつキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!
さらにごぼ天170円なのに結構な量!!!

お腹が空いてたら問題なく完食できたんですが、残念ながらごぼ天ちょっと残しました。
忘れてた、首都圏と地方との食べ物の量の差を
同じ値段でも出て来る量が段違いなのでした。
これだけ皆さん並んでるんですもの、味は間違いありません。
ごぼ天は残してしまいましたが、うどんのつゆは残さず飲み干しました。

元祖博多うっど~ん 麺を喰らう 麺ショップ本店

うどんの店二連発いきましょう。

ふざけた名前ですが、あの有名ラーメン店「一幸舎」が手がける新しいうどん屋さんです。
博多うどんといえば、ふわっとした麺とあごだしの透き通ったつゆ。
その伝統に真っ向から逆らいました!と言わんばかりのこちらのうどんはこんな感じ。

ぱっと見ラーメンですよね。
麺は平打ちぢれ麺で、スープも鶏出汁に甘辛肉が乗るのでかなりラーメン寄りの印象。
ただ、食べてみるとうどんなんです。

こういうアイデア溢れるオリジナルものを作るのが、博多の人は本当にうまいと感心します。
私はラーメンでは平打麺が好きなので、すごく好みの麺でした。
ただ、こちらは「汁なし」のうどんもありまして、食べ終わった後で「汁なしの方で食べたかった。。。」と思ったのでした。
たぶん汁なしの方が麺のムギュムギュ感をよりいっそう楽しめただろうと思います。
複数のブログをチェックしても皆さんおすすめは汁なし。
次回は絶対汁なしです。
ちなみにトッピングやキムチなどのお惣菜は無料!太っ腹!

●シロヤベーカリー


志賀島に行く前、博多駅でおやつに買い込みました。
小倉の超人気ベーカリー、シロヤベーカリーのオムレット。ひとつ40円!

博多駅に出店するようになった頃は連日大行列だったそうです。
なんだかんだ言って、みんな昔ながらのパン屋さん好きだよね!
素朴な見た目とは裏腹に、生クリームにはラム酒がたっぷり効いていて大人の味でした。


後日従妹からお土産に渡されたのがこちらのサニーパン1個70円。
シロヤベーカリーを代表する人気パンで、リーンなフランスパン生地のロールパンの中に、練乳がこれでもかと注入されています。

できたてはまだ固いパンと練乳が別々の存在感を主張し、ときどき練乳だけ飛び出してくることもあり、それはそれで美味しいのですが、一日ほど経って、練乳が充分にパンに染み込んでパンが柔らかくなった頃が一番好きです。

福岡旅、後編に続きます。

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娘とぶらりお江戸散策〜両国・蔵前・上野〜

こんにちは、寒いと家から出ないし、暖かくなると花粉が飛び始めて家から出ない、というルーペちゃんです。
そしてそのうち「雨だから」「暑いから」「紫外線が強いから」「寒いから」と一周するのです。
言い訳ってものはいくらでも見つかりますね〜。

●お江戸を小旅行

なんだか遊びに行ってばかりのようで恐縮ですが、
娘の振替休日を利用してお江戸小旅行に出かけました。

3連休の最終日、つらつら旅行サイトを見ていた私。
へえー3連休の最終日ってホテルが安いんだなあ、ビジネスホテルだと3000円くらいで泊まれちゃうんだなあ。
おっここはシティホテルなのにひとり3000円!?
場所は両国(近い)!当日でも予約できる!よし、しよう!

それが当日の16時頃。
すぐさまお泊りの支度をし、塾終わりの娘を駅前で拾い、拉致するかのように電車に乗せたのでした。
突然降ってわいたお泊りに娘はもちろん大喜び。
塾が忙しくて普段なかなか遊べないので、隙間の時間を見つけては
ちょこまかと気晴らしに連れ出しています。

●両国駅前の江戸NOREN

両国では一度行っておきたいところがありました。
旧駅舎を利用したフードコート、江戸NORENです。

日本相撲協会が監修した本物と全く同じ土俵が中央にどーんと鎮座。
土俵を囲むように各店舗が並んでいます。
ここだけでなんだか気分が上がります。


さすが”江戸”を看板に掲げるだけあって、フードコート初出店の老舗ばかり。
なんともぜいたくなフードコートです。
鮨、天ぷら、ちゃんこ、そば、深川めし。。。
その中から私たちが訪れたのは、娘が即決した「月島もんじゃ もへじ」。
ええ、子供はもんじゃが大好き。ここにすると思っていましたとも。


店内の壁には至る所に浮世絵っぽいお相撲さんの絵があります。
テーブルはうまい具合に組み合わされており、キチキチ感もなく
ゆったりと楽しい雰囲気のお店です。

初めてもんじゃを自分で焼かせてみました。
「初めてにしては上手だねえ。でも、男の人とデートでもんじゃに行くときは、自分で焼いちゃダメだよ。」
「どうして?」
「BBQとかもんじゃとか、男の人がメンツをかけて頑張る食事というのがあるんです。」
娘、意味わかったかなあ。

●御谷湯

食事の後、ホテルにチェックインして一休みした後、調べておいた近所の銭湯へ向かいます。
すでに時刻は23時。
3連休最終日の町はひと気もなく、寂しくてちょっと怖い。
歩いて15分くらい離れた銭湯は「御谷湯」さん。

リニューアルしたばかりという建物はなんとビル。
エレベーターに乗って今週の女湯である5階へ。
4階と5階にお風呂があり、男女週替りで交代するそうです。

脱衣所は清潔感があり、ロッカーも大きめで楽に荷物が入れられます。
お風呂は天然黒湯温泉
(意外かもしれませんが、東京の銭湯は黒湯温泉が出るところが結構あるんです。)
ここのすごいところは、高温・中温・低温と3つの温度を用意してくれているところ。
とにかく東京の銭湯は熱くて有名、せっかく行っても湯船に入れなかったなんて経験もありました。
しかし3つも温度帯を用意してくれていれば入れないなんてことはありません。
ほかにも薬湯とか打たせ湯ジェットバスなど、本当に銭湯ですか?と思うような施設の充実ぶり。
また、5階のお風呂にはなんとスカイツリービューの露天風呂があるんです。
定員4名くらいの小さなお風呂ですが、たしかに隙間から見えます、スカイツリー。
イメージ図↓

湯の花が浮く本格露天風呂からスキマツリーを楽しみ、各種浴槽を楽しみ、
これで料金460円。天国かココは。

何度も言いますが三連休最終日、しかも深夜だったのでそこそこ空いていましたが、
普段はすごい人気で激混みなんだそうです。
深夜2時まで営業しているので、出かけるなら夜遅いほうがいいかもしれませんね。

帰り道、嬉しさのあまりスカイツリーの前でシュッとなる娘。

●ペリカンカフェ

翌朝、脇目も振らず真っ先に向かったところ、それは
ペリカンカフェ〜
このブログでも何度もペリカンのパンについて言及しておりますとおり、
私たちはペリカンのパンが大好き。
そんなパンを、作っている人が最良と思う方法で提供してくれるのだから、
そりゃあ食べたいです。
でも並ぶって。。。すっごく並ぶって。。。(泣)
とても食べられないだろうとあきらめていたのですが、ここにチャンス到来。
だって今は休み明けの平日の朝、一番お客さん少なそう!

やったー全然並んでない。
看板のかわいらしいこと。

思っていたより小さなお店で、テーブルは10卓、20席しかありません。
どうりで食べログで”5時間待ち”とか書いてあるわけです。

娘はベーシックなトーストセット。
炭で一枚一枚焼かれたトーストの格子模様が美しい。

私はあんこと生クリームとはちみつがかかったトースト。
あんこは硬めに炊いてあり、豆の主張が強いです。
あんこはほのかに甘みを感じるくらいにまで甘みを抑えてあり、
その分はちみつで甘みを追加します。
パン生地に力のあるペリカンのパンだからできるワザです。

平日の朝だからでしょうか、結構おひとりさまが多いです。
というか、おひとりさまがほとんどでした。
みなさん淡々と注文して淡々と食べて、さっと去っていきます。
場所柄、本来はこういう日常の何気ないひとときを過ごしてほしいカフェなのだろうなぁと思います。
たしかに、炭焼トーストなどは家ではなかなかできないものですが、
ペリカンのパンは家で普通にトーストしても充分おいしいです。
何時間も並ぶよりは、すぐそばにあるベーカリーでパンを買って帰って、
家で焼き立てを楽しむ方を私はオススメします。

●科学博物館からふたたびの満寿田さん

ペリカンの後、本当は両国に戻って江戸東京博物館に行く予定でした。
ところが、当日サイトを確認してみると、10月1日から3月31日まで改装のため休館
いやーあぶなかった。見てよかった。
熊本で学習した甲斐があったというものです。

困ったときの科博、上野の科学博物館へ向かいます。
ここはいつ訪れても、何度訪れても楽しい。
建物も素敵だし。


子供の年齢が上がるごとに興味を持つ対象が変わっていくのも面白いです。
小さい頃は動物の剥製とか、体験型の展示ばかり見ていましたが、
今回は「岩石コレクション」に夢中でした。
花崗岩だのカンラン石だの、授業で習ったものを実際に目にする楽しさを味わえるのでしょう。

上野の森から鶯谷ヘ向かい、事務所の前を通り過ぎ、お昼ごはんに向かったのは
先日お邪魔した「満寿田」さん。
この雰囲気をぜひマンションっ子の娘に味わわせてあげたかったので。
案の定興味津々で建物を眺め回し、さらには満寿田さんで飼っている犬まで見せてもらって大満足でした。

娘が注文したオムハヤシ。美味しくないわけがない。


オーナーさんも「固いプリン」が好きで、いかに固いプリンを作るかいつも試行錯誤しているそう。同士イタ!
こちらはフィリピンの伝統菓子からヒントを得た練乳入りプリン。
プリンというよりほぼケーキみたいになってます。美味しかった!

こうしてお江戸を満喫した娘は、駅からそのまま塾に向かったのでした。
これからもちょいちょい気晴らしに連れて行ってあげるから、娘、頑張ってね。

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