ドクタールーペスタッフ、ルーペちゃんがお届けする健康と生活にまつわるブログ

神崎酒蔵まつりに行って来ました(前編)

こんにちは、ルーペちゃんです。
銀行にちょっと多めの現金を預け入れたくてATMを探していたら、ゆうちょ銀行が目に入ったので何の迷いもなく預け入れしたら手数料を105円取られてました。
ちょっと歩いた先に手数料のかからないコンビニATMがあったので余計落ち込む。。。
手数料の確認を怠った私が悪いんですが、「ゆうちょ」というだけで「利益度外視」「何だかいい人っぽい」みたいな印象がありませんか?
「田舎の人はみんなのんびりしてていい人」みたいな思い込み、良くないですね。
いずれにしても105円の話なので忘れてください。

●ずいぶん前の話ですが

去年の3月、私がこのブログでワケの分からないグチを書いたことを覚えておられるでしょうか。

行けなかった発酵まつりと行ってきたドラッグストアショー
行けなかったイベントについてダラダラと書き綴ったことを。。。
なんと今年、行って来ました!発酵まつり!(正しくは「発酵の里こうざき酒蔵まつり」)
聞きしに勝る盛り上がりでした。
こんなに充実した露店が出ているイベントはそうそうないと思います。
千葉県中の有名な作り手さんやお店がこぞって出店するという、露店だけでも見どころいっぱいのイベントです。
人口6000人の千葉で一番小さな町に、5万人が来場するのです。
前回も書きましたが、このイベントのためにJRが臨時特急を走らせるほど。
(お酒がメインのイベントですから、車での来場を控える人が多いのでしょう)

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今回憧れの「寺田本家」さんの酒蔵を訪れて、試飲三昧&酒粕と酒買いまくり&酒蔵見学までできました。
長年の願いが叶い、幸せな時間を過ごしました。
その後会う人ごとに熱く語っているのですが、みんな「発酵まつり・・・え?」とピンとこない様子。
発酵まつりとは、こんな祭りでした。

●メイン会場までてくてく歩く

駅から会場までは歩くと15分くらい。
シャトルバスも出ています。
私と娘は、行ける限り近くまで車で行って夫に降ろしてもらいましたが、それでも10分くらいは歩きました。

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こんな感じの普通の静かな田舎の町並みがずっと続くので、本当にこの方角でいいのか心配になりますが、他に歩いている人たちがたくさんいるので流れに乗っていきます。
すると徐々に露店と人が増えてきます。
気づくといつの間にか私の手には甘酒とつきたてのお餅が
はっ!やられた!と思ったときにはもう敵の(?)術中にはまっています。
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糀屋さんの店先で売られている味噌や醤油、甘酒、酒饅頭、そして各種美味しそうな食べ物。。。
まだ先は長いっていうのに。
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●誰がやっても同じ量の酒粕詰め放題

寺田本家さんとならぶ二大巨頭の酒蔵、「鍋店(なべだな)」さんの会場までやってきました。
こちらは「仁勇蔵祭り」と銘打って試飲やイベントステージ、蔵見学などさまざまな催しを行っています。
中でも行列ができる人気なのが、「酒粕詰め放題」(1回300円)
駐車場いっぱいにいくつも酒粕の山が盛られており、みなさん手に手にしゃもじを持ってぎゅうぎゅう詰め込んでいます。
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楽しそうなので私たちもやってみました。
透明な容器をもらうと酒粕の山に突撃。
最初は娘にやらせていましたが、「詰めが甘い!」と母黙っていられず参戦。
というのも、酒粕は思いのほか固いものなので、容器に隙間なく詰めるのは力とコツがいるのです。
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みなさん思い思いの方法で自分たちなりに詰め込んで、モリモリに仕上げています。
私たちはこの程度でしたが、もっと盛っている人たちもたくさんいました。

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が、最後に受付でお金を払って袋に入れてもらうとき、モリモリの人たちは「えっ。。。」と驚くのです。
なぜなら「保健所の指導により、販売するときはフタを閉めなければならない」ため、フタが閉まらないモリモリの部分は容赦なく削られてしまうからです。
これが「誰がやっても同じ量の詰め放題」の真相。
詰めているときは、これはこれでゲーム感覚で面白かったですよ。
あと、間違いなく300円でこの量はお買い得です。

●花魁道中

ずっしりとした酒粕が加わりさらに荷物が重くなった私たちが先に進もうと歩き出しますが、人波が尋常じゃなくなってきました。

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道路に隙間がないほど人が詰まって、前に進むどころか満員電車のように身動きが取れません。
人気とは聞いていたけどここまで人が集まるのか、と驚いていたら、なにやら先触れの声が聞こえます。
どうやらこの先からイベントのひとつ「花魁道中」がやってくるようです。
大衆演劇の役者さんである門戸竜二さんは神崎町の観光大使だそうです。
すぐ目の前を通って行かれましたが、所作もお顔も美しかったです。
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花魁道中ですから、スタスタとは進みません。
ず〜〜〜〜りっ。(ひと呼吸)ず〜〜〜〜りっ。(ひと呼吸)
の調子でこの長い道のりを歩くわけです。
渋滞が発生しても当然ですね。
次回参加するときはこの花魁道中のスケジュールを考慮して動こう、と思いました。

●とうとう寺田本家

人波をかきわけ、露店の誘惑に立ち止まりながら、ようやく目的の寺田本家に到着しました。
さすが自然酒作りにこだわる寺田本家、建物も歴史と風格を感じる品のあるものばかり。。。
ですが、残念ながら良く見えませんでした。
なぜなら。ざんっ。
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まつり会場のどこよりも混雑していたから!!!

さすが全国にファンの多い寺田本家、ここぞとばかりに集まった日本中の意識高い系ロハスな人々で埋めつくされています。
いや、ロハスではなく、単なる酒好きなだけかもしれません。
というのも、寺田本家ではいまだかつて見たこともないような壮大な試飲会が繰り広げられていたからです。
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杜氏さんたちが頭につけているのは、自分が持っている酒の銘柄。
参加者は入り口で小さなおちょこをもらうとアリのように杜氏さんたちに群がって、われもわれもとお酒をついでもらいます。
ちなみにコレ回数制限なんて野暮なものはありません
自分が満足するまで何回でも飲ませてもらえます。
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そしてお酒を持つ杜氏さんたちはあちこちに。
中にはめちゃめちゃ高価だったり珍しいお酒を持つレアキャラの杜氏さんもいたりして、見つけるととってもうれしい。
飲ませてもらっている人たちが嬉しいのは当然ながら、注ぎ回っている杜氏さんたちもとてもうれしそう。
お酒を飲んで喜んでもらえる幸せをかみしめているかのようです。
こんなに大勢の人がいて、全員が笑顔って、なかなか見ない光景です
私も、それはそれは幸せにしていただきました。

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さてお酒を買ったり酒粕を買ったりした後、せっかくなので酒蔵見学の列に並んでみることにしました。
これがまたええもん見せてもろた〜な素晴らしい体験でしたが、長くなったので次回に。

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