Dr.LOUPE Blog_

ドクタールーペスタッフ、ルーペちゃんがお届けする健康と生活にまつわるブログ

新事務所建設中♪

こんにちは、ルーペちゃんです。

 

さてわたくしどもドクタールーペの事務所は、

埼玉県川口市に構えております。

ですが、読影医のアキコ先生の病院は群馬県高崎市にあるので、

社長とアキコ先生は川口と高崎という北関東有数の

大都会を行ったり来たりしております。

 

「でっかくビジネスするならやっぱり東京やけん」

と社長が思ったかどうかは知りませんが、

現在ドクタールーペの新事務所を、

都内鶯谷近辺に鋭意建設中でございます。

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なんということでしょう。

(加藤みどりさんの声で)

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築ウン十年の民家を大胆にリノベーション。

開口部には吹き抜けを設け、採光を十分に確保します。

 

・・・写真が暗くて分かりにくい?

 

ええ、ええ、すいません、私のせいでございます。

見学に行くという日に限って、都内はバケツを

ひっくり返したような大雨でした。

露出やシャッタースピードをギリギリまで調整して頑張りましたが、

そもそも現場が真っ暗なのでこんな写真になってしまいました。

 s-DSC00074.jpg

ちなみに高崎の善如寺医院を見学しに行ったときも

同じような大雨でした。

なので、このブログの写真はどれもこれもくらーいものばかり。。。

ルーペちゃん雨女認定です。

 

それはさておき、事務所は鶯谷の静かな路地裏に位置し、

交通至便、環境良好。

お客様にも気軽に気持よくいらしていただけるように、

社長が細部まで趣向を凝らした「大人の隠れ家的」事務所になる予定です。

近くに美味しいお店もたくさんあるので、ルーペちゃんもここに通うのが楽しみ~。

 

新事務所の設計工事をお願いしている匠こと

M工務店のKさんがこの日たまたま打合せにいらしたので、

ブログ用に写真をお願いしたところ、「こんな感じでいいですか?」と

気さくにポーズを取ってくださいました。。。が、

 s-DSC00098.jpg

こんな始末。

雨が全部悪いんです。。。きっと。

匠すいません(:_;)

 

ルーペちゃんでした。


お歳暮にいかが?

こんにちは、ルーペちゃんです。

早いものでもう11月ですね。

そろそろクリスマスプレゼントや年賀状の準備に

とりかかるみなさんも多いのでは?

あと、年末の恒例行事といえば、お歳暮!

みなさんは誰にどんな物を贈りますか?

 

健康志向の高まりを表して、ヘルスケアに特化した商品

たとえば有機野菜の詰め合わせや無添加無農薬食品、

「トクホ」食品、高性能な体重計、はたまたサプリメント

なども贈答用として販売されているそうです。

 

ところが今年、もう一歩進んだユニークなお歳暮として

注目されているのが、「人間ドック」なんですって。

 

多くが子供から親へ贈るケースだそうですよ。

普段親の健康を気遣ってはいてもなかなか行動で

表すことができない子供にとって、

なかなかありがたい商品だと思いません?

 

親と子供の間でしづらい話といえば

「お金」と「病気」じゃないかと思うんですよね。

子供にとっては聞きづらい話だし、

親にとっても子供に弱みを見せたくない親としての矜持があるし。

そこで「健診」を「リボンをかけた贈り物」にすれば、

イベント的な楽しさが加わって、深刻さが薄まる効果が期待できます。

 

人間ドックのプランが検索できる「ここカラダ」というサイトで調べてみると、

まぁ~色んなプランがあるんですよ!

「夫婦ペアプラン」を贈って「お父さんと二人で行ってきてね」というのもいいし、

「豪華ランチつき女性ペアプラン」で、「一緒に行こうよ」と誘うとさらに喜ばれそう。

親孝行と、親&自分の健康管理、さらにレジャーにもなって一石四鳥!

最初は「なんだそんなもの」なんて言っていたお父さんも

自分のことを本気で心配してくれているんだなって

嬉しくないはずはないですよ。

これをもらっても健診に行かないって人は

そういないと思いますけど、どうでしょう?

 

ルーペちゃんでした。


「もしも」にあんしん、保険の話

こんにちは、ルーペちゃんです。

引越し荷物はまだまだ片付きませんが(笑)、

今日も張り切っていきますよ!

 

多くの皆さんはご自分の健康に疑いを持つ機会は少ないと思いますが、

その少ない機会のひとつといえば、保険に加入するときではないでしょうか。

ただ、もしもの話とはいえ「こういう病気になることがあるかもしれない」

と考えるのって、正直気が重いしイヤな気持ちですよね。

できればネガティブなことは考えたくないし、考える時間は最小限にしたい。

だから、一旦入った保険って、見直しもしないで

入りっぱなしなことが多いんだと思います。

 

そこをルーペちゃんはエイヤっと頑張って、

10年続けていた医療保険の見直しをして来ました。

ただ、ルーペちゃん本人ではなくてオットの。

(その辺のキャラ設定グダグダですけど、一応現実のルーペちゃんには

夫も子供もいる、ということでご承知おきください。)

 

今回はオットの医療保険を10年ぶりに見直し、金額的にはこうなりました。

 

(旧)医療保険=(新)医療保険+(新)生命保険

 

入ったときより10歳年をとっているので単純に考えて

保険料は高くなるはずですが、支払額は安くなって、内容はほぼ同等に。

浮いたお金で新たに収入保障生命保険にも入れて、

なかなか有意義な見直しができました。

 

我が家の保険見直しを担当してくれた

ファイナンシャルプランナーさんによると、この10年で

・外資系保険会社の台頭により、競争が激化し保険料も下がった。

・保険対象の手術内容のくくりが細分化されたものから大まかなものになった。

・先進医療についての保障が手厚くなった。

 

などの変化があったそうです。

たしかに「保障範囲の分かりやすさ」だけでも、

10年前の保険とはだいぶ違う印象でしたよ。

 

貯蓄性のある保険はまた別ですが、掛け捨ての保険に

何年も入りっぱなし、という方は、一度見直しをしてみて損はない、とのことでした。

 

なお、掛金を決めるときは、健康保険や厚生年金による、

・高額療養費制度

・遺族年金

などの公的保障の存在をお忘れなく。

ファイナンシャルプランナーさんに、

「もしものときに公的保障からいくらもらえるのか」を

試算してもらうと、保険の掛け過ぎを防げますよ。

ルーペちゃんでした。