ドクタールーペスタッフ、ルーペちゃんがお届けする健康と生活にまつわるブログ

【愛媛へ行ってきたよ】その3・内子

こんにちは、ルーペちゃんです。
娘の夏休みが始まり、いつもだったらヒイヒイ言っているはずですが、今年はちょっと違う。
塾の夏期講習に突っ込んだので、娘、夏休み中ほぼ不在です!押忍!
塾弁を作る手間ヒマはありますが、夏じゅう”お相手”しなければならないことに比べたら屁でもありません。
いや、私は誰よりも娘を愛していますよ。
でもね、ってことあるでしょ!

●すでに夏休みなのにまだ春休みの話題

だいぶ飛び飛びになってしまった愛媛旅行の話。
そんな話は記憶の彼方だという方はよろしければその1,その2を御覧ください。

【愛媛へ行ってきたよ】その1・道後温泉
【愛媛へ行ってきたよ】その2・松山城
【愛媛へ行ってきたよ】その4・和蝋燭・内子座

その3は松山から内子に行った話です。

内子というのは、松山から約40キロの距離にある、愛媛県のほぼ中央に位置する街です。
江戸から明治にかけて木蝋や和紙の流通で繁栄した美しい街並みが守られている、稀有な土地です。
昭和57年に四国で初めて、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。

私は海浜幕張という、数十年前まで海だった街に住んでいるので、こういう歴史ある町並みに非常に魅力を感じます。
娘も英才教育(?)のおかげで私と趣味がそっくりに育ちましたので、二つ返事で内子に行ってみたいと言いました。

●キャラ戦略が迷走?している乗り物たち

ホテルから路面電車に乗って松山駅へ。
そこからJR予讃線に乗って1時間で内子です。
それにしてもJR四国のキャラ戦略が度がすぎていてすごいんですよ。

座席が柑橘をイメージしているのか、めっちゃカラフル。

駅構内でもとっても人気のバリィさん。

列車の床にまでWELCOME。

窓の日よけまでも何らかのキャラが。。。そして車体にも。

そしてお約束のアンパンマン列車〜。

アンパンマン、もうお腹いっぱいだよ。
ちなみにアンパンマンは車内改札のハンコにも採用されています。

●町家カフェDORF

内子駅に着いて、観光情報を得ようと立ち寄った観光案内所にはタッチの差で数人の中国人観光客が。
案内の方は彼らから矢継ぎ早にされる質問に対応するのでいっぱいいっぱい。
とてもこちらが割って入れる雰囲気ではなかったので、あきらめて歩き出しました。

しかし気になるのがチラリと聞こえた「今日は水曜日だから定休日のお店が多い」という言葉。
不安を抱えながら駅から街の中心街に歩き始めましたが、たしかに開いているお店が少ない。。。
お昼どきなのでご飯を食べたかったのですが、下調べしていたレストランが2軒とも閉まっています。
下調べしたなら定休日も調べとけって話ですが。
二人とも空腹が限界に近づいているのにレストランもコンビニもなく、非常に心細くなりました。

すると目の前に古民家を改装した素敵なカフェが営業中!助かった!
町家カフェDORF


テーブル席もありますが、お座敷がとっても素敵。
室内はほの暗く、現代を思い出させるものがほとんどないので、昔の雰囲気にどっぷり浸ることができます。
メニューは洋食なのでそこもまた大正ロマンな感じでよいです。
私たちはオムライスと「内子豚」のステーキをいただきました。
大人になっても内コブタ。。。なんつて。
身のしっかりした薫りの良い肉で、赤身の旨味が強いです。

食べるのも初めてなら内子豚という名前も初めて耳にしました。
内子町大瀬という地域の標高400mの山の中で生産されています。
湧き水を飲んで育っているそうで、柔らかく臭みのない肉が特徴だとか。
内子にある「からり」という道の駅では「内子豚もろみ焼きバーガー」が食べられるそうです。


お手洗いは坪庭をまわった向こう側。
この坪庭も素敵な雰囲気です。

●重要伝統的建造物群保存地区

DORFさんの目の前の辻を左に登っていくといよいよ町並保存地区です。
これまでも落ち着いたいい雰囲気の街だなと思っていましたが、ここは全然別格です。
まるで「江戸テーマパーク」のような歴史ある建物が行けども行けども続きます。

一軒二軒ならそれほど珍しくはありませんが、通りの両脇が全て昔からの建物。


圧倒されます。


見てください、この格子の意匠の美しさ。もう作れないんだろうな。

驚いたのが、こういう家に中学生が普通に「ただいまー」って帰ってくることです。
「えっここに住んでるの?!」って思いますよね。
すっかり私の中ではここはテーマパークだったので、シンデレラ城にただいまーって帰る人を見たような気になりました。
地域の方々の、愛と辛抱がなければこの町並みはとても維持できないものだと思います。
貴重なものを見せていただいているのですね。

建物の内部を見たい場合は、以下の3軒の資料館があります。

商いと暮らし博物館(大人:200円/小人:100円)
町家資料館(無料)
木蝋資料館上芳我邸(大人:500円/小・中学生:250円)

私たちは時間がなくて町家資料館のみ訪れましたが、ついこの間まで人が暮らしていたような生活感を残した資料館で、見ごたえがありましたよ。

↓は商いと暮らし博物館
入場しないで玄関だけでもこんなに見せてくれます。


丁稚と旦那。

長くなったので次回に続きます!

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