ドクタールーペスタッフ、ルーペちゃんがお届けする健康と生活にまつわるブログ

視力回復トレーニングで眼筋ストレッチ

こんにちは、ルーペちゃんです。
「真田丸」「逃げ恥」と楽しみにしていたドラマが終わってしまって心にぽっかり穴が空いたよう。
「あさがきた」以来の連ドラロス。
それにしても真田丸、よかったですね〜( ´Д`)=3
特に最後、信繁が神社で息も絶え絶えになりながら、なおも敵を欺いて倒すシーン。
「汚い手でも勝ちゃーいいんだ」という真田家のモットーをダメ押しするかのような。
堺雅人さんもアドレナリン全開・フェロモン出まくりの表情で、変な話、今までで一番色っぽくてドキドキしました。

●「テレビばっかり観てると目ぇ悪くなるぞ〜」

↑と昭和の子供はよく親に言われましたね。
でもメガネをかけている子は私の子供の頃と比べてずいぶん多いような気がします。
というわけで本当にそうか統計データを調べてみました。
学校保健統計調査-平成27年度」の17ページから「裸眼視力1.0未満の者の割合の推移」というデータがあります。
小学生では、昭和54年に17.91%だったのが平成27年には30.97%に。
中学生は35.19%→54.05%、高校生は53.02%→63.79%
うん、たしかに増えてる!

●娘の目が悪くなってきた


小4の娘が「なんかものが見えづらい」と言い出し、あわててメガネ屋さんに連れていきました。
機械できちんと測ってもらったところ1.0と0.7。
親切なメガネ屋さんいわく「まだメガネは必要ないけれど、急に下がったり元に戻ったり、成長期なので変化が激しいことはあります。
そして翌日、夫が大量に買ってきたムック本。


いっぺんに買ったって目は二つしかないし!
夫は昔から視力が悪く、10年ほど前にレーシック手術を受けて視力を回復したので、目の健康に関してはかなり神経質です。
そして「娘の目が悪くなったのは母親であるお前の責任だ。お前が全部読んでよく勉強しろ」と昭和のオヤジ丸出しの理不尽発言。
あー腹立つo(`ε´*)oプンプン!!

しかし乱視+不同視(ガチャ目)+緑内障のルーペちゃん、最近は視力がいい方の目が老眼になり、私の目はカオスな状態になっています。
こうして目に関して苦労しているだけに、子供には同じ苦労をさせたくないという思いは私もあります。
4冊も視力回復の本を読めば、かなり詳しくなったと言っていいのではないでしょうか。
子供は特に、仮性近視の状態であることが多く、固くなってしまった眼筋をほぐせば視力はかなり改善できるとのこと。
この4冊も中身はほぼ眼筋の筋トレメニューです。
よく昔から「目を良くするには遠近、交互に見るようにせよ」と言われますが、それも眼筋をほぐすトレーニングだったのですね。

●やってみた

まずは昔からある、穴の開いている視力矯正メガネ。
穴が5つ開いていますので、順番にひとつずつの穴から外を見るように使います。
かけていると「目を凝らす」ような感覚があり、5分間テレビを見るだけでも”目を使った”感覚があります。
一度、5分以上かけていたら車酔いのような状態になってしまいましたのでご注意を。

3D本も、最初はなかなか3Dで見ることができませんでした。
やり方としては
①絵の上にある2つの点を寄り目気味に見て、点が3つに見えるところを探す
②はっきり3つに見えるようになったら、下にある絵を見る
それだけなんです。
ですが、これが難しかった。
まず3つに見えるところが分からない。
4つに見えることはあるのですが、それがどうやったら3つになるのか?
だんだん点が重なってきて、3つに見えるようになってきてここだ!と絵に目を移すとピントが絵に合ってしまう。
そんなことの繰り返しですっかりやる気を失ってしまいました。

ところがある日、家に遊びに来た私の母がそのムック本を「あらなにこれ面白そうね」と取り出しました。
すごい難しいんだよ〜と言いながら渡してみると、母は一瞬で「立体に見えた、へーキレイねー」とこともなげに言うではありませんか。
何それくやしい!
70過ぎの高齢者に負けるなんて。
母はひどい老眼ではあるものの、近視になったことがなく、目のいいことが自慢です。
それも関係があるのかな〜どうなんでしょう。


母があっさり見えたというので私も本気になって毎日練習し、そのおかげで今では3Dを自由自在に見ることができます☆
なんでも積み重ねですね〜。
私が会得したコツは
①点よりも遠くの部屋の壁などを見るように目のピントを合わせる
②点がハッキリ3点に見えるまであせらず待つ
の2つ。
遠くを見るピントで近くを見ると点が3つになります。
そうすると自然に点の下にある絵が浮き上がって見えるので、そうなってから絵に視線を移すと絵を見てもピントが戻ることはありませんので、最初からムリに絵を見ようとしないことです。

まだ始めてから1ヶ月も経っていないし、私はたぶん被験者としては目が悪すぎるので効果を語ることはできませんが、たとえるならストレッチ体操をしたときのように気持ちがいいです。
目の筋肉のストレッチですね。
そして頭がスッキリします。
普段意識して使わないところなので、「やった感」が強くあります。
ピントを合わせるゲームのようなので、やっていて楽しいのもいいですね。

先日書いたように娘はこれから中学受験の勉強が本格化します。
なるべく娘の視力低下が進まないよう、親からも声掛けをして眼筋をほぐすタイミングを作ってやりたいと思います。

【過去記事内の目にまつわる話】
眼科検診のすすめ〜緑内障〜(1)
あなたにもある、生理的盲点〜緑内障〜(2)
目を大切にしていますか?~目の悩みが尽きない梨子ちゃんの呟き~

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