Dr.LOUPE Blog_

ドクタールーペスタッフ、ルーペちゃんがお届けする健康と生活にまつわるブログ

根岸通信⑥女子力高いガテン系カフェ・House+Caféやなぎテラス@根岸

こんにちは、ルーペちゃんです。
まずはGW中の珍事をどうしてもご紹介したいので書かせてください。
GW中日の5月1日、出勤のため海浜幕張駅についたルーペちゃんは猛烈に喉が渇いたので、駅のホームの自販機でお茶を買おうと思いました。
その自販機は液晶画面で在庫が表示されるタイプのものでしたが、選ぼうと思って画面を見て、目を疑いました。
上の段が全部「じっくりコトコト煮込んだコーンスープ(冷)」だったのです。

下の段はすべてコーヒー。
珍しいこともあるもんだなと思って、他の自販機に向かいました。
するとこういう状態。

よく見るとわかりますが、2本を除いてすべて売り切れ。
そのうちの1本がコレ。

ビアードパパの飲むシュークリーム
在庫のクセがすごい!
1ミリも喉の乾きが癒やされる気がしません。

大変喉が乾いていましたが、このホームで飲み物を買うことはあきらめました。
それにしてもどうして。。。そこでハタと気づきました。
前日まで幕張メッセで「ニコニコ超会議」が行われていたのでした。
この自販機の状態、水分をめぐってどんな阿鼻叫喚が繰り広げられたのか想像できます。
ベンダーのみなさん、来年のニコ超開催日は自販機の補充を普段の倍にしてあげてください。

●ここは何屋さんになるんだ?

数ヶ月前の話です。
ドクタールーペがある根岸の柳通り、以前ご紹介した「Happy Diner Tokyo」さんの並びで工事が始まりました。
どうやら何かの店舗のようです。
さらに日が経つとテーブルやカウンターが設置され、飲食店だということがわかりました。
おしゃれで明るい外観で、カフェにぴったりとは思いましたが、根岸の柳通りという場所柄、社長もペコちゃんも私も
「そんなわけない」と、蕎麦屋だのラーメン屋だの定食屋だの好き放題言っていました。

そして出来上がったのがこちら。

まんまカフェでした!
いや別に根岸にカフェがあっても珍しくはないのですが、「古い建物をそのまま活かして雑然とした雰囲気で」もしくは「昔からある昭和な喫茶店」のどちらかが多くて、こんなに新しく作り込んだ、お台場にあるようなオシャレカフェは見たことがなかったんです。
そして特筆すべきは面積の広さ!

テラスがお台場感をさらに醸し出します

いまだかつて根岸でこんなにも席密度の低いカフェがあっただろうか!(あったかもしれないけど知らない)
この席のゆったり加減はルーペちゃんやペコちゃんの住む千葉・横浜郊外でも珍しいくらい。
チェーン店にも見えないしかといって個人店にしては作り込み過ぎている・・・
というわけで興味津々でペコちゃんとランチに出かけました。

●House+Café やなぎテラス

メニューは日替わりランチと定番がいくつか。
いずれも1000円を超えないリーズナブルなお値段。
迷ったら肉、という格言(?)に従い、ふたりとも日替わりランチの生姜焼き定食をチョイス。
飲み物がついて800円はお安いです。
ペコちゃんは飲み物の代わりにアイスクリームをお願いしました。

こんな感じで、お料理とご飯と一皿ずつ。
お肉はとても柔らかく、生姜焼きのタレは濃すぎず優しい感じです。
サラダも充分な量なので野菜もちゃんと取れて、たとえるなら、お料理上手なお母さんの作ってくれる生姜焼き
外食の後ろめたさを感じずにお母さんの優しさを感じられるゴハンです。

「カフェ飯」というと量と栄養を犠牲にしてオシャレを優先するもの、という固定観念がありますが(私だけ?)こちらはカフェ飯というより「オカン飯」。
雰囲気からして女子向けのお店ではないかと思ったのですが、それでもお客さんは男性の方が圧倒的に多かったのは、家庭っぽい味に惹きつけられてのことでしょうか。

これで飲み物もついていて、食後にゆっくりできて、800円。。。なんで?
ますます謎が深まります。
お店の方にお話を伺ってみたところ、「東建ホームズ」という建設やリフォーム、不動産などを取り扱う会社が運営しているお店なのだそうです。
会社がお店の地下にあって、リフォームや建築などの相談もできるサロンの役割も担うとのこと。
建築会社と聞いて内装がこれだけ作り込まれている疑問が解消しました。
そういえばお店の名前にも「House+Café」とありましたね。

建ってしまうと以前に何があったかすっかり忘れてしまうものです。
「前は何がありましたっけ」と尋ねると、なんとガレージだったそうです。
Googleで調べると以前の写真が出てきました。
あーなるほど!見たらなんとなく思い出しますが、ガレージじゃあ印象に残っていないのも無理はない。

お店のスタッフの皆さんはとても気さくで明るく、オシャレなお店でありながら下町っぽさも残っています。
そのうちこのお店で愛用のmacを広げてドヤってみようかと思います。
ご近所にこんなかわいいお店ができて嬉しいルーペちゃんとペコちゃんでした。

House+Café やなぎテラス

>>レントゲン読影サービス Dr.LOUPE<<<


根岸通信⑤うどん酒場いりこ屋

こんにちは、ルーペちゃんです。

先日半年ぶりに美容院に行ってパーマをかけました。
近所に新しくできた美容院のクーポンを手に入れたので、久々のご新規顧客枠。
常にノープランなルーペちゃんは、美容院ではほとんど「おまかせ」でお願いします。
「プロならこの状態から判断して最善の提案をせいや〜」と言わんばかりのおまかせです。
みなさん全力を尽くしてくださって、だいたいは満足のいく仕上がりになるのですが、
今回はなぜか「パーマ代がもったいないので限界まできつくかけてもらった昭和のお母ちゃん」みたいになりました。

「ちょっとボリュームを出したくて・・・」と言ったら、全力でぐりんぐりんにパーマを強めにかけやがったてくださったのです(そっちに全力出したんか〜)。
前髪なんか眉の長さで切った上にぐりぐりパーマかけてやんの。
若くてかわいい女の子がやればそれなりに形になるんでしょうけれども、いかんせん素材が素材なので何をどうしても消せない昭和感。
もはやお魚くわえたドラ猫を裸足で追いかけるいきおいです。
そしてこの髪で3日後の保護者参観に行かなくちゃいけないという苦行。
ふふっ。笑うしかないですね。

●美味しそうな予感しかしない

前置きが長くなりましたので本文は短くしまーす。(ザワ…ザワ…)

本日のランチはうどん屋さん。
事務所から日暮里方面に歩いて5分ほど。
ヒラコ社長が車で通りがかったときに新しくなっているのを見つけたので、今日はそこいこ、となりました。

DSC_0238

奥に延びるL字型のカウンターだけのあっさりしたお店。
青いのれんに白字で浮き出た「うどん」の文字が食欲をそそります。
外に出ているメニューボードをチェックすると、かけうどん400円、釜揚げうどん420円など、チェーン店よりはちょっと高いものの、手打ちの個人店としてはめちゃリーズナブル。

DSC_0239

入ってみるとカウンターはほぼ満席。
私たち3人も分かれて座りました。
1477970841266
白木のカウンターの向こうが湯気で曇るこの感じ、いいなぁいいなぁ。
しかも座った場所の目の前には業務用おでん鍋がでーんと迫っていて、食べろー食べろーと話しかけてきます。
でも、今日は揚げたて天ぷらの方が気になる!のでおでんは次回にとっておきます。

あ、ちなみにですが、お店の場所はEDWIN本社の目の前です。
EDWINの社員さんと思しきオシャレ女子たちもうどん、食べに来ていました。

DSC_0242

●香川にあってもおかしくないクオリティ

厨房をおひとりで回しているので、カウンターの店とはいっても駅蕎麦のようにすぐ出てくるわけではありません。
10分くらい待って、お料理到着。
1477971443056
ルーペちゃんはかけうどんにちくわ天を頼みました。
私、ちくわ天が世界で一番好きな食べ物と言ってもいいかもしれません。
とにかく大好き。メニューにあったら頼まずにいられません。
揚げたてでまだジジジと音を立てているちくわ天をぱくり。

噛んだ瞬間、天使のラッパが聴こえてきます。パプー。
このまま昇天してしまいそう。
カリッと揚がったちくわ天は、やっぱり世界最強の食べ物。
そしてまた油がいい。
ほわっとごま油の香りがします。
新鮮な油で揚げた天ぷらは別格です。

いりこ屋というだけあって、お出汁はいりこの香り豊かで旨みたっぷり。
魚のえぐ味や臭みのない、丁寧な美しいお出汁です。
これだけ澄んだ味だったら、夏には「冷や冷や」で食べたいものです。

麺をひとくちすすると、ふわっともちっと。
適度な弾力と柔らかさがあって、太さもちょうどいい。
茹でて時間が経つと、中が固く締まって外はとろけたようになり、ブチッと切れる麺になってしまうのですが、こちらの麺は茹でたて感ありありです。

思わず隣のペコちゃんと顔を見合わせて
「・・・めちゃめちゃ美味しくない?」
「・・・美味しいですね」
と小声でうなずき合いました。

ちなみにペコちゃんが頼んだのはこちら。
1477971426079
釜玉うどんと海老天。
これだけ天ぷらが美味しかったら海老天とかイカ天とか、試してみたいなぁ。

去年の夏、うどんの食べ歩きに香川県まで行ったほどうどんの好きなルーペちゃんですが、こちらのお店は香川での感動を思い起こさせる、素晴らしいうどんでした。
そしてこういううどんを香川に負けないくらいの良心的なお値段で出してるとこがエライ。

●どっちかというと夜に行きたい(熱望)

もちろんランチでさくっと食べるのもよいですが、夜にカウンターで天ぷらやおでんをつまみながら一杯、なんて最高ですね。
日本酒の品揃えもこれだけ充実してますし。
1477970830146
うわぁお酒も安いなぁ。
しかもあの「獺祭」がしれっと入ってますよ。
あぁ〜うちの近所にこういうお店ほしい〜。

うどん酒場 いりこ屋
荒川区東日暮里4-14-12

>>レントゲン読影サービス Dr.LOUPE<<<


根岸通信④Happy Diner Tokyo(極楽江戸食堂)

こんにちは、ルーペちゃんです。
先日駅構内の曲がり角で出会い頭におじいさんとぶつかりそうになりました。
そのときたまたまのど飴を舐めていたのですが、おじいさんをよけた拍子にとっさに飴をくわえなおしたとき、「チッ」と音が出てしまいました。
そう、私「おじいさんとぶつかりそうになって舌打ちするヤツ」になってしまったんです!
追いかけて説明するわけにもいかず、その後ずっと申し訳ない気持ちで過ごしました。
人生って思いがけないことが起こるなぁ。

●ランチラインナップに強力な新顔が!

ある日ヒラコ社長が根岸をブラブラしていたら、行きつけの銀座のバーのオーナーとばったりお会いしました。
あれー、何してるの?と聞くと、「この近くに新しくお店出すんですよ」とのこと。
場所を詳しく尋ねると、なんと事務所のすぐ目の前。
2013年のブログで「ドクタールーペまでの道のり『鶯谷駅南口から篇』」をご紹介した際、「来るものを拒むかのように、道の真中に木の棒が突き刺さって」いるとご紹介した、その棒のお向かいなのでした。
th_dsc_0113

社長はしきりに「いや〜偶然だね〜」と驚いていましたが、自分の引きの強さに若干ドヤッているのを見逃しませんでしたよ、私は。

●Happy Diner Tokyo(極楽江戸食堂)

th_dsc_0114
9月にオープンしたばかりのそのお店は、「Happy Diner Tokyo」さん。
プレオープン期間中、お弁当をいただきました。
その日はあまりに忙しく、外に食べに行く時間がなかったので、社長が私とペコちゃんの分のお弁当を買ってきてくれました。
th_dsc_0046
ほっかほっかのソースカツ丼〜。
ソースの香りがよくて、開けた瞬間から辛抱たまらんことになってます。
カツはヒレカツ2枚とささみ2本。
個人的な好みで言えば、私、とんかつはヒレカツ派なのでとてもうれしい。
年齢的にも、揚げ物は柔らかくて脂身が少ないさっぱりしたものがありがたいです。

私たちアラフォー女性が食べてちょうどいい量なので、よく食べる男性にはちょっと足りない量かもしれませんが、そもそも750円ですからね。
「量がちょうどいいね」
「ソースと揚げ物とごはんのバランスがいいね」
などペコちゃんと絶賛しながら食べました。

その後、社長とペコちゃんと3人でお店に伺うことができました。
th_dsc_0119

th_dsc_0121
あら〜ちょっと、この辺では珍しいテイストですよ。
湘南にあるような感じのお店だなぁと思ったら、オーナーのHさんはハワイマニアだそうです。
みなさん、間違えないで、湘南じゃなくてハワイですよ。
th_dsc_0118
ほら、ハワイが大好きなヒラコ社長も、すっかりこのお店に馴染んでます。
th_dsc_0125
なんなんだこの落ち着く感じは。
私達、初めて来たのに馴染みの店みたいにくつろいでしまいました。
ついこの間オープンしたお店とは思えないほど、雑貨やインテリアが空間にピタッとはまっています。
白紙のところがないんですよね。板についてるんです。
これはさすが、オーナーさんたちにとって何軒目かのお店だけあるなぁと。
th_dsc_0124

先日ソースカツ丼をいただいたので、今日はもうひとつのメニュー、カレーライスをお願いしました。
(ランチメニューはこの群馬ソースカツ丼(750円)と江戸前カレーライス(500円)のみ)
th_dsc_0127
まずデミカップでスープが出てきます。
深〜い出汁のスープでとってもおいしい。
温かいスープで胃袋がゆっくり活動を始めるのがわかります。
(社長によると、銀座のバーでも突き出しにこのスープが出て来るそう。お酒を飲むお店で珍しいですね。)

th_dsc_0126
さらに胡椒が効いた、粗目につぶしたポテトサラダ。
これもすごく好みの味付けです。
そしてカレーライス登場。
th_dsc_0129
具のないルーのみのカレー。
ですが、ルーの存在感が大きくて、それだけでごちそう感にあふれます。
スパイスがザラッと舌に残るくらいたっぷり入っていて、かなり個性的なカレーですが、それでもたぶんこのカレーを嫌いだという人はいないはず。
全員あっという間に食べてしまいました。

聞くと、このカレーはこちらで作っているものではなくて、知り合いの会社で開発したカレーを卸しているのだそう。
かなりこだわって開発した自信作なのでぜひにと頼まれたそうですが、たしかにすごいカレーですよ。
しかもこのカレー、お店でいただくと先ほどのスープとサラダがついて500円ポッキリ。。。
私もう毎日これでいいです。

●昼飲みに突入

打ち合わせを兼ねたランチということもあり、このあと珈琲をお願いしたのですが、あいにくその日は用意できないとのこと。
th_dsc_0133
じゃあ俺モヒート」と社長がしれっと言い出したので、その日は仕事が終わって帰るだけのルーペちゃんとペコちゃんも喜んでおつきあいしました。

看板にあった「自家製レモンサワー」(500円)。
(*´Д`*)ウマー.:゚+さすが本当のレモンを使ったサワー、レモンの味濃い〜そして量も多い〜
こんなうまいレモンサワー初めて飲んだ〜。
th_dsc_0135
晴天の昼下りに、さわさわっと肌を撫ぜる風が通り抜けるテーブルで飲むキリッとしたレモンサワー。。。
ここは天国か?
普段は家庭第一のルーペちゃんもペコちゃんも、この一瞬は全部忘れて自分だけの時間、とってものんびりリフレッシュできました。
社長、ありがとうございます!
th_dsc_0137
ルーペちゃんとペコちゃんは「スパークリングワインとワインが1時間1000円で飲み放題」というメニューに釘付けに。。。これ近いうちに絶対やります。

それにしても余計な力が抜けているようでいて、料理も飲み物もインテリアも、隙がないところはさすが。
銀座で何軒もお店をやっておられるプロの手腕ですね。
今度社長が銀座のお店に連れて行ってくれるというので、ルーペコはその日を楽しみにしております♡

Happy Diner Tokyo
台東区根岸3−18−14

>>>レントゲン読影サービス Dr.LOUPE<<<


根岸通信③〜竹隆庵岡埜本店〜

こんにちは、ルーペちゃんです。
とある日の午後、ひとりで「さよならリッツパーティ」を催しました。
th_dsc_0009
8月過ぎてもヤマザキナビスコ社製のリッツまだまだ売ってるじゃ〜ん、と油断していたら、すでにコストコでは総入れ替えになっていました。
もうウチにある在庫でお別れです。。。

●あの有名な”こごめ大福”がいつでも

事務所からの帰り道を歩いていて、突然大福が食べたくなりました。
ルーペちゃんの家の近所には和菓子を買えるお店がないので、鶯谷周辺か東京駅で買うしかありません。
いやいや、事務所から歩いてほんの2,3分で買える極上大福があったでしょう!
と思い出して方向転換、寄ってみました。

竹隆庵岡埜本店。以前ブログでもご紹介しました、大きな大きなこごめ大福で有名なお店です。
「大福は春に食うべし」2013年4月10日
事務所からは路地を出て柳通りを右に、1分くらい歩いた角にお店があります。
お茶を入れてから買いに行っても、冷める前に帰ってこられる距離なのです。

th_dsc_0048
御影石の外壁がぴかぴかの、わりと新しい店構えです。
中も明るくてキレイで、老舗然とした雰囲気はありません。
初めてでもふらりと入りやすい感じです。

季節の和菓子もたくさんの種類があって目移りしますが、ここは初志貫徹、こごめ大福(税別230円)を草と白、1つずつ買いました。
th_dsc_0053
以前書いたとおり、ここの大福は大きめのおにぎりくらいのずっしり感があります。
こんなに大きな大福食べられるかしら、と心配になりますが、食べてみるとペロリです。
あんこはちょっとゆるめで甘さはごくごく薄め。
豆の味が引き立つよう、砂糖は脇役です。

th_dsc_0056
こごめ大福の特徴はなんといっても餅の部分で、もち米の粒を残して豊かな食感を実現しています。
なめらかな餅にしないことで、食べたときに歯切れが良く弾力ある皮となります。
皮と呼ぶには申し訳ないような存在感のある餅皮ながら、口の中ですぐにあんこと混ざり合い、絶妙な一体感を醸し出すのはひとえに「餅のつき具合」によるもの。
この餡にしてこの餅あり、どちらも素晴らしいです

大福は「朝生菓子」と呼ばれる、本来の美味しさがその日のうちしかもたない和菓子の代表格。
朝生の名にふさわしい、餅の美味しさを堪能できる大福です。

●喫茶もあります

大福の代金を払っているとき、ふと横を見ると喫茶コーナーがありました。
女性がひとり座っていて、今運ばれてきたくずきりを食べようとしていました。
くずきり。。。いいな。。。
私も発作的に喫茶に入ってみました。

th_1473660267081
控えめに言っても、あまり落ち着く雰囲気とは言えなかったです。
お客さんがいなかったためか電気も半分消えているし、隅にばんじゅうや色々な荷物が積み上げられているのが目に入るし。。。(当然ながら、清潔感はありますよ)
喫茶スペースはかなり広く取っているのですが、その広さが裏目に出て、お店でも持て余しているような。
あまり喫茶を利用するお客さんはいないのかしら、もったいないなぁと思いメニューを見ると、メニューがすごく豊富
こんなに色々なものが食べられるのに、この客席の状態はますますもったいない!
th_1473660252140
メニューを見ながら考えました。
くずきりを食べたいけれど、この状態の喫茶では作っているのはたぶんおひとり。
くずきりは作り置きできないので、都度作らなければならない手間のかかる水菓子。
ひとり注文して手間をかけてやっと作り終わってやれやれと思ったところでまた「くずきり」を注文する客が現れた場合のキッチン担当さんの気持ちとは。
私だったら「いっぺんに言ってよ!」って思います。
お客さんに罪はないけど、たぶん内心ではそう思うはず。

そんな想像をぬるぬるとふくらませるうち、くずきりを注文する勇気が萎えてしまいました。
もうまったく妄想であり考え過ぎなんですけど。
というわけで「あんみつ」を注文しました。
こう見えて気が弱すぎて困るんです。
th_1473660639921

あんみつはすぐに来ました。
食べて意外だったのは、あんみつのあんこが、大福に使われているあんこではなかったこと。
あんみつに入れると甘さが足りないのかもしれません。
よーく練られた硬めで甘めのあんでした。
型抜き羊羹のもみじが添えられているところが、老舗和菓子屋さんのあんみつっぽく上品です。

落ち着かないなぁと思っていた客席でしたが、しーんとしたお店の中でひとりあんみつをちまちま食べていると、なんだか不思議な感覚に陥ってきました。
たとえるならば、「あんまり仲良くない親戚の家に行き、仏壇にご挨拶だけさせてくださいと言ってお邪魔して、家の人がじゃあごゆっくりと言って去っていった仏間に座っているような居心地」。
所在ないのにいつまでもいたい、みたいな相反する気持ち。
わかっていただけますか?

あんみつは810円というデパートの甘味処並のお値段。
私の身分ではそうしょっちゅうは来られないですわ〜。
th_1473660298738
このカウンターでむしろコーヒー飲みたい。

竹隆庵岡埜本店
〒110-0003 東京都台東区根岸4-7-2

●(番外)岡埜栄泉

東京に30以上あるという岡埜栄泉、または岡埜とつく和菓子屋さん。
必ずしも師弟関係や系列にあるわけではなく、ほぼそれぞれ独立していると思った方がよいそうです。
その辺のことは以下のサイトに記述があるので、興味のある方はどうぞ。

和菓子魂!「第638回 竹隆庵岡埜の『こごめ大福』」
東京紅團「岡埜栄泉を歩く」

>>>レントゲン読影サービス Dr.LOUPE<<<


根岸通信②〜根岸カフェ〜

こんにちは、ルーペちゃんです。
我が社が誇る史上最強の雨女といえばペコちゃん
とにかく出社日に雨が降る確率がハンパなく高い。
豪雨や台風にも、ねらってんの?ってくらい当たります。
ペコちゃんのすごいところは、出社していないときですら、会社の用事で出かけたりおつかいに行ったりすると雨に降られること。
おかげでルーペちゃんも、出社するときはどんなに晴れていても折りたたみ傘を持ち歩くようになりました。

今週金曜日に迫ったドクタールーペ主催講演会、「降る前提で準備しとこうね〜」なんて冗談を言っていましたが、ココに来て週末は台風が接近という情報が飛び込んできました。
いくらなんでもちょっとお!

●ランチ続々開拓中

以前ご紹介した「根岸通信①〜三好弥・ねぎし丸昇〜」で、「ランチ処が少なくて大変」という話を書きました。
ヒラコ社長も「出社する日は必ずランチの店を調べてこんちゃいかんと〜」と口癖のように言うので、
私とペコちゃんも意識して会社周辺のお店を調べるようになりました。
不思議なもので、欲すれば必要な情報は集まってくるものです。
「最近テレビで見たんですけど」
「◯◯ってサイトで紹介されてたんですけど」
と、情報を持ち寄っては新規開拓に励む我々です。

●根岸の激セマ店

そんな中、ランチからの帰り道、通りからちょっと入った住宅に「ランチ」ののぼりがはためいているのを見つけました。
th_dsc_0049
カフェと名がついたその小さなお店は外に黒板のメニューが出ていて、コーヒー400円とか日替わり弁当650円など、リーズナブルなお値段です。
早速翌日のランチに訪れてみると、先客でいっぱいで入れず。

先客でいっぱい、と言っても2人
そう、普通の民家の一室をカフェにしている”激セマ店”なので、中での食事は4人が限界。
我々3人が入ることはできなかったのでした。
じゃあお弁当を買って事務所で食べようと、お弁当(650円)を3つお願いしました。

●感涙!懐かしい家庭の味

じゃんけんで負けたルーペちゃんが出来上がるまでお店の外で待つことになりました。
玄関前にはまねき猫よろしく黒猫が鎮座。
時折勝手知ったる様子で座る位置をあちこち変えては、こちらをチラチラ見ています。
その様子を見るだけで飽きなかったので、あっという間にお弁当が出来上がったような気がしましたが、15分くらいはかかったでしょうか。
それもそのはず、(失礼ながら)おばあちゃんと言ってもいい年格好の女性ひとりで切り盛りなさっているのです。

お店に入れなかったことと待たせたことをしきりに謝りながら、ずっしりしたお弁当を3つ渡してくれました。
事務所に帰ってお弁当を開けると、みっちり詰まった白飯に煮物揚げ物肉魚、と盛りだくさんのおかず。
自分が高校生のときにお母さんが作ってくれたような、栄養満点のお弁当です。
しかも”温かいお弁当”なんてさらにぜいたく。
お味はこれまた”料理上手なお母さん”が作ってくれたような絶妙の味加減。
コンビニやチェーン店のお弁当も美味しいですが、こういう人の手のぬくもりが感じられるお弁当は昨今貴重です。
特に自分がお母さんになると、作ってあげることはあっても作ってもらうことはありませんから、まるで自分が子供に戻ってお母さんに作ってもらったお弁当を食べたような、ほっこり感をもらえました。

●お世話になっています

その後、仕事が立て込んだこともあり、なかなか外食ができなくて何度かこちらのお弁当のお世話になりました。
ずっとペコちゃんが買いに行っているのですが、ペコちゃんはお店で月曜日だけやっている「タロットカード占い(30分1000円)」に興味津々の様子。

DSC_0051

あの様子ではペコちゃんはそのうち占いを受けに行きそうです。
ここでのレポートを楽しみに待っておきましょう。

th_dsc_0008

th_dsc_0006
写真は先日のお弁当ランチの様子。
ヒラコ社長がお弁当のために豚汁を作っておいてくれました。
「豆腐はぐずぐずになるとイヤったい、最後に手で崩して入れたっちゃ」
「博多ネギは刻んでタッパーに入っとるけん自分で好きなだけ入れて」
と社長ったら相変わらず女子力たっか!
非常に美しく美味しい豚汁でございました。

th_dsc_0007

根岸カフェ
東京都台東区根岸 3-13-11

>>>レントゲン読影サービス Dr.LOUPE<<<