ドクタールーペスタッフ、ルーペちゃんがお届けする健康と生活にまつわるブログ

ルーペちゃん 金毘羅さん詣でをする(香川その4)

こんにちは、長い連休明け、皆様いかがおすごしですか。ルーペちゃんです。
連休は正月ぶりに実家に帰って両親と過ごしました。
上げ膳据え膳、鰻食べに連れて行ってもらい、たくさんのお土産までもらって帰ったその日が敬老の日という。。。
団塊ジュニアは甘えっ子なんで許して!

では香川シリーズ最終回、金毘羅さん詣でです。

●そもそもの目的はこんぴらさん

なぜ香川に行こうと思ったかというと、別にうどんを食べに行ったわけではないのですよ。
・・・まあ、ちょっとは・・・いやかなりそれもありましたけど、そもそもは金毘羅さんに行きたかったんです。
ご利益ハンパないけど登るのチョー大変、的な話を聞いていたので、じゃあチャレンジしてみるかと。
大変とは言っても遭難するほどの山ではないですし、40代の体力でどこまで通用するか試してみたかったのです。

結論から言うと、「思っていたほど大変ではなかった」のでした。
そりゃあそうだ。
観光地だし。年配の方もたくさん登ってるし。
そもそもが神社だし。
私たち、警戒しすぎてリュックにスニーカーという若干力入りすぎな装備で行ってしまい、ちょっと恥ずかしかったです。
サンダルで登って怪我するよりいいですけどね。
「どんな山にも全力で登れ!」って植村直己さんも言っていたようないないようないないような。

町営駐車場に停めると係のおじさんが地図をくれて道を説明してくれました。
「本宮までだったら行って帰って1時間半だね」と聞いた時点で「・・・あ、そんなもんなのか」とちょっとがっかり。
駐車場で杖の貸出をしてくれるので、借りて行く事にしまいた。
よく要・不要で議論される杖ですが、私には必要でした。あった方がラク
竹なので軽くて荷物にもならないし、迷うなら借りて行ったほうがいいです。

●いよいよ登り始める

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駐車場から商店街や参道を延々と歩きます。
階段が見えるまでが結構ありました。
もっと物々しい雰囲気かと思っていたら、お土産屋さんが両脇に並ぶ細い道の途中から始まっていて、あらいつのまにか登っているわ、という感じです。
お土産屋さんがあるうちは、キョロキョロしながら登って気が紛れるのでそれほど辛くありません。
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後ろを振り返るといつのまにかこんなに登ってきていて。

それにしても、こんぴらさんの特徴として「フェイントが多い」ことをあげたい。
「あ、これかな?」と期待して近づくと「残念でした〜」と勘違いさせる建物が多くて、あちこちでスカッと肩透かしをくらいました。
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大門が見えてからがまた遠くて。

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普通、門と建物はそんなに離れていないものですが、心がくじけそうになるくらい遠かったです。
あとで調べたら、本宮まで785段の階段がありますが、大門は365段目だそうです。
・・・門を過ぎてから半分以上あったのか!

●本宮

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785段目、本宮に到着です。
体力のある娘に引っ張られたせいか、ものの30分で着きました。
とはいえ真夏の階段上りは40代にとって過酷。
境内にご自由にお取りくださいと用意されている塩飴の旨さが染みます。

本宮ではここでしか買えない「幸福の黄色いお守り」ゲットが目的。
単品で800円ですが、どうせならぜひ「こんぴら狗」のキーホルダーとセットになったお守りをおすすめしたい。
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画像は金毘羅宮ホームページよりお借りしました。

まずパッケージがカワイイ。
立体的で凝った意匠ですし黄色が目に鮮やかです。
中には単品のお守りと、ミニこんぴら狗が入っています。

こんぴら狗とは、飼い主に代わって金毘羅詣でをした犬のこと。
江戸時代、金毘羅さんは伊勢神宮(三重)、東西本願寺(京都)に並ぶ庶民の憧れの参拝地でした。
しかし様々な事情で本人が参拝することがかなわない場合、旅費や初穂料(お賽銭)を預けて、他の人に参拝を頼むことがありました。それを代参といいます。

代参は人だけではなく、「こんぴら参り」と記した袋を首にかけた犬が、飼い主の代参をすることもありました。
犬は様々な旅人の手から手に渡り、目的地にたどり着いたそうです。
今で言う「旅するぬいぐるみ」のようなものでしょうか。
ちなみに娘は戌年生まれ
自分は(ガンと闘う)じいじの代参のこんぴら狗だね、と言って神妙にお参りしていました。
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讃岐平野と讃岐富士が一望できる素晴らしい景色がご褒美。

●奥社への敵は疲労と◯◯

(まだ若い)私たちはせっかくなのでさらに上にある奥社へのお参りをすることにしました。
本宮から奥社までは583段。片道30分ほどとあります。
威勢よく登り始めたのですが、ひと気がなく薄暗い参道は少し不気味。。。
娘のテンションが下がり気味なところにさらに追い打ちをかけたのが、アブ
しかも4〜5センチはあろうかというかなり大きめのアブが10匹以上、周囲をブンブン飛び回ります。
手も足もむきだしの娘は汗の匂いがアブを惹きつけるのか、私よりも多くのアブに襲撃されていました。

何もしなければ刺すことはありませんが、ときどき腕や足に止まるので気持ち悪いことこの上ない。
大きく振り払うと攻撃とみなされて刺されるかもしれないので、ほとんど為す術もなくとにかく早足で通り抜けるしかなくて大変でした。
そんなこんなで大急ぎで奥社に着いた途端またとんぼ返りで引き返し、結局アブ以外の印象はあまり残っておらず。
とにかく1368段、無事に登り切ってきました。
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なだめすかして何とか奥社前で撮った証拠写真。半べそ。

●ザ・地獄で仏

さすがにほぼ全速力で奥社まで行って帰った私たちは体も心もクタクタでした。
アブのおかげで神経すり減らしたし、汗はビタビタ、暑くて足はだるいし、どこかで一休みしたい。。。とそこで目に入ったのが「資生堂パーラー」。
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えっ。金毘羅さんの山の上ですよ、ここ銀座じゃないですよ。
なぜここに資生堂パーラーが?
あまりの疲労で蜃気楼が見えてるの?
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本物だ。
山の斜面に張り付くように建っている2階建ての建物の、上がセルフ式の軽食、下がレストラン。
セルフのお店は資生堂パーラーとしては手頃なお値段です。
普段なら2人で半分こするかき氷も、このときばかりは1人1個で。
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この満面の笑顔、お見せしたかった。
このとき体で覚えたことわざ「地獄で仏」を娘は一生忘れないでしょう。

行きはどれだけ大変なんだろうかと緊張していてゆっくり観光を楽しむゆとりがありませんでしたが、帰りは気持ちも軽く、ブラブラと参道の土産物屋を覗きながら下りました。
奥社まで行って、かき氷を食べて、約3時間の行程。
丸亀市内に宿泊していたのでレンタカーで行きましたが(40分くらい)、高松が拠点だったら「琴電」というローカル線で行くのも楽しそう。

香川ではコンパクトながら中身の詰まった濃い旅ができました。
必ずまたいつか来ます!

金毘羅宮

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ルーペちゃん さぬきうどんと骨付鳥に完全にやられる(香川その3)

こんにちは、ルーペちゃんです。
香川うどん巡りの続きをご覧ください。

山越うどん

本当は「がもう」というお店に行きたかったのですが、空港にお昼までに着かなければならなかったので安全策をとりました。
空港に近い「山越うどん」を選択。
こちらは「かまたまうどん発祥の店」として全国的に有名です。
どれくらい有名かというと、GWなどに「香川でうどんめぐりをする人たちの大行列」というニュース映像を見ると、たいてい山越うどんの映像が使われている、というくらい有名です。

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ずいぶん郊外にきたなと思う頃、山越うどんの看板が見えてきました。
駐車場は「わ」ナンバーの車でいっぱい。
やはり一度は食べておきたい、とみなさん思うのでしょう。

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さらに先に行けば何百台も停められる大駐車場があるそうです。
駐車場に停め、少し歩いてお店の入り口がある路地に入ります。
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そうそう、この狭い路地に人がギッチリつまって行列してる映像、見たことある!
「山越うどん・行列」で画像検索したらすごいの出てきましたよ。
こーーーーーんなに並んでます
この日が平日でよかったわ〜。

行列対策のためか、トレイを取ってから注文→受け取り→席までの距離がものすごく長いです。
店の中を案内に従ってずんずん歩いて行くといつの間にか広大な庭に辿り着きました。
小さめのフードコートのような座席がずらりと並ぶそこで、うどんをいただきます。
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さあいよいよ。娘が食べたくて仕方がなかったかまたまうどん(200円)。
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生卵が苦手な私はかけうどん(150円)。
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テーブルにどんと乗っているかまたまうどん用だしをちょろっと垂らし、かき混ぜてすすりこむ娘。
おいっっし〜(๑´ڡ`๑)」と幸せそうです。
卵って偉大だなぁ。

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正直、麺も柔らかめだし、かけだしもちょっとしょっぱめと感じたのでワタシ的にはあまり評価は高くなかったのですが、娘はとにかくかまたまにやられてしまったようです。
あまりの人気で組織が大きくなり、素朴さを失ったところがうどん通には好まれないこともあるようですが、香川のうどんを象徴するランドマーク的なお店なので訪れることができてよかったです。
出口近くにあった売店で娘にせがまれて生うどんとだし醤油を買って帰りました。
(後日このだし醤油が非常にウマイことが判明し、様々な場面で活躍することに!)

ところで、家でかまたまうどんを作るときは、卵は器に溶いてスタンバイし、麺を入れたらすぐかき混ぜるのがコツです。
卵かけごはんと同じと考えていると、あっという間に熱が通って炒り玉子うどんになります(経験済み)。
かまあげうどんは思っているより熱いです。

●骨付鳥

ママ友に「丸亀に行った」と言ったら、複数の人から「骨付鳥食べた?」と聞かれました。
骨付鳥ってそんなに有名だったっけと思ったら、「この間のちびまる子ちゃんでやっていた」とのこと。
ちびまる子ちゃんを取り込むとは、丸亀の本気度の高さが伺えます。
こんなゆるキャラを作って骨付鳥の普及に努めているそうです・・・意外とカワイイ。

実際のところ、私も行くまで「骨付鳥」を知らなかったのですが、今回初めて食べてみてレベルの高さに驚きました。
鶏もも肉を食べるバリエーションとしての究極の食べ方、最終形じゃなかろうかと(大げさ?)。
私たちが訪れたのは丸亀市の「骨付丸亀鳥」さん。
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居酒屋のような雰囲気でもちろんタバコも吸えるので、私たちは店の奥のカウンターの隅っこに座りました。
骨付鳥は親鳥と若鶏から選べてどちらも850円。
歯ごたえがあって味があるのが親鳥、柔らかいのが若鶏とのことで、迷わず若鶏を選択。
(カウンターでずっと注文を聞いていましたが、ほとんどの人は若鶏を頼んでいました)
塊を調理するので時間がかかります。20分くらい待って運ばれてきました。
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カイワレを載せるのはこの店のオリジナルだそう。
にんにくと鶏の脂が混ざったえもいわれぬ薫り。
油で揚げてあるかのように周りはカリカリしていて、ほぐすと肉汁がじゅわーと出てきます。
塩とにんにくだけじゃない、何か他のピリッとしたスパイスも感じられます。
20分火を通したためでしょうか、お皿にたまるくらい鶏の油が出るのですが、それがちっとも生臭くない。
中側の肉はほわっほわに柔らかくて、外側がしっかり目に味が付いているので混ざるとちょうどいい味加減。
これはビールが進まない方がどうかしている、というわけであっという間に中生ジョッキがカラに。

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博多の焼き鳥といい、なぜ付け合せは生キャベツなのか。誰か教えて。

我が家の今年のクリスマスは骨付鳥に決まりですな。
なぜこれが全国的に流行らないんでしょうと、半ば怒りをもって主張したい。
どこかのメーカーで「骨付鳥ミックス」の調味料を出してもおかしくないのに。
今、年末は本気で骨付鳥を丸亀からお取り寄せしようと思っています。
(東京近郊で食べられるお店があったら情報をください!)

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あんまり美味しいので食べ終わった後も骨髄をチューチュー吸っている娘。

最初は様子見で1本だけ注文しましたが、娘にほとんど食べられたのでもう一本追加しました。
スパイスが効いていても脂のせいか辛くはなく、子供も安心して食べられます。
さらに言うと、骨付鳥のとりこになった私たちは次の日も同じお店に食べに行ってしまい、「2日も続けて来てくれてアリガトね〜」とお店の奥さんに喜ばれました。

骨付鳥に大満足する理由。(アサヒビール)

次回は、「一生に一度は行きたい」金毘羅さん詣@難易度高め!

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ルーペちゃん さぬきうどんを食べる(香川その2)

こんにちは、前回梨子ちゃんの記事の「娘さんがルーズリーフなどを使わず裏紙でメモを自作する」という話に大変シンパシーを感じるルーペちゃんです。
やっぱりメモは裏紙一択。これに勝るものはないと思うのです。
ちなみにルーペちゃんのメモはこんな感じ。
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A4の裏紙を半分に切ってA5のバインダーに綴じて使います。
メモ買えないわけじゃないのよ、買わないだけよ。

●さぬきうどん愛を感じて

言っちゃいけないと分かっていながら、どんな反応が返ってくるか知りたくて。
丸亀市内を走るタクシーの運転手さんに言ってしまいました。
「丸亀製麺にはしょっちゅうお世話になってるんですよ。」
するとそれまでにこやかに孫の話などしていた運転手さんの声音がガラッと変わって
丸亀市には丸亀製麺はただの一軒もございません!縁もゆかりもございませんっ!

いやもう、不始末をした子を勘当する親のような勢いでしたね。
丸亀製麺の本拠地が神戸にあるのは有名な話ですが、丸亀市の人たちにとっては「名前だけ只乗りされた」みたいな思いがあるのでしょうか。
ところで「築地銀だこ」も築地とは縁もゆかりもありませんが、築地の人に話を振ったらやっぱり怒られるのかしら。

そんな香川県民のソウルフード、さぬきうどんの食べ歩きをしてきました。
とはいっても二泊三日の旅行、子連れではせいぜい一日一麺。
一食たりとも失敗はできない」と、それはそれは事前リサーチに力が入りました。
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地図をコピーして行きたい店の位置を確認、住所と電話、営業時間と休業日も確認してメモ。
ついでにその店のイチオシメニューもメモ。
(この作業を横で見ていた娘が「ママありがとう、こんなに一生懸命調べてくれて」と言っていました。)
主に地元ブロガーさんの記事を参考に、10軒まで絞り、さらにその場その場で旅程や時間帯、混雑具合を考慮して行けた3軒をご紹介します。

●香川屋本店

カーナビに電話番号を入れたら、ごちゃごちゃした裏道を通って営業所に連れて行かれてしまいました。
元は製麺所だけだったのが後からお店を開いたようです。
車を停めて家の隙間を歩いてお店に行ったら、大きな街道沿いの便利な場所にありました。
お店は田舎の食堂っぽい広々のんびりした雰囲気。
旅の疲れをほぐそうと座敷で足を投げ出しました。実家か。

記念すべき香川のうどん一発目ということで、私はぶっかけうどんを注文。
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すだちではなくレモンが、また最初から揚げ玉が乗っています。
ブリブリとした麺をずずっと口いっぱいにほおばる幸せ。。。
サイズは小でも、関東で食べる並くらいはあります。
260円の満足感ハンパないです。
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娘はかけうどんの小(190円)。
つゆがうまいうまいと全部飲み干していました。
工場併設だけあっておみやげうどんの種類が充実していたので、こちらで調達して家族に発送しました。

●よしや

「新進気鋭」「あの宮武うどんの流れをくむ正統派」などネット上で大評判のうどん店。
特徴はすべての工程を手作業で行うこと。
実際に、店舗では大将が麺を打つところを見ることができます。
長いのし棒でうどんを伸ばし始めると、店内にいた子供がワッと集まって覗き込みます。
そんな「純手打ち」のよしやさんで私がどうしても食べたかったもの・・・それは
すだちひやひや
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マジか!と目を疑う光景

関東では考えられないこの贅沢なすだちの使い方。
「乱と灰色の世界」という漫画の中でこういうすだちうどんが登場しておりまして、そのビジュアルに驚き「そんなのあるわけないよね〜」と思っていたんです。まさか実在するとは。
よく冷えたかけうどんをすだちのジュースで割ったような、フルーティでさっぱりとしたうどん
麺はよくねじれてつゆとの絡みも抜群。
ツヤッツヤのツルッツルでシコッシコ。ボキャ貧ですがこれでなんとか。
香川には打ちたて・切りたて・茹でたてのうどんを表す「3たて」という言葉がありますが、本物の3たてうどんの力ってすさまじいです。禁断の扉を開けてしまいました、もう戻れない。
まあとにかく、これを食べるためにまた香川に来てもいいと思ううどんです。
密かにブーム?!メチャメチャ美味しいでぇ~~!! うどんの香川県「すだちひやひや」って何?

こだわりの店にありがちな気難しいところもなく、お店の方々はみなさん気さくで優しい。
唯一心残りなのは、「もうワンサイズ上にしておけばよかった」こと。
大きさを警戒しすぎて小を注文してしまったのですが、こちらの小は嘘偽りない小なので、正直もっと食べたかった。
色々なブログを読むと、つけうどんのつけダレが絶品だとか天ぷらが最強だとかおでんが素晴らしいとか、わかったもう全部もってこーいという褒められ方なので、これはやはりまた、行くしかないなと。
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こちらは娘の注文した「つめたいかけうどんに温玉トッピング」。
(あとで「これは合わなかった・・・」と言っていました。たしかに温かくないとダメだろう。)

長くなったのでまた次回に続きます!
次回は有名店、山越うどんと骨付鶏について。

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おそるべきさぬきこどもの国(香川その1)

こんにちは、夏休みが終わってほっとしていたら、すぐにシルバーウイークと秋休み(学校が2学期制のため)が待っていることに気づいて膝がガクーンとなったルーペちゃんです。

●微妙な変化がありました

さて、いつもドクタールーペブログをご覧いただいている皆さん、月曜日からちょっとサイトの印象が変わったな〜と思うことはありませんでしたか?

いつもスマホやタブレットで見ているよという方はすぐお気づきになったかと。
そう、遅ればせながらモバイル対応いたしました。
スマホからもタブレットからも見やすい!
これでいつもスマホで表示するとき、指でうに~っと拡大していた手間が省けます。超便利!

さらに本文のフォントも少し大きくしてもらいました。
これでいつもパソコンで拡大表示していた手間が省けます。めっちゃ便利!
(くれぐれも、ルーペちゃんの老眼のためじゃありませんよ。)
そうそう、梨子ちゃんの自己紹介も追加しました。

つまり、このサイトで使っているブログアプリをMovable typeからWordpressに変えたんです。
みなさんには「だからどうした」という話ですが、実は今回Wordpressに変えての初投稿。
うまく表示できるかドキドキです。

●うどんを食べに香川県へ

夏休みの最後、小3の娘との二人旅で香川県に行って来ました。
ひとえに「うどん巡り」と「こんぴらさん詣で」がしたいという親の希望(だけ)に沿ったものでしたが、行ってみると香川県が非常に子供連れに適した旅先であることに気づいたんです。
普段の旅行では車の移動を嫌って、「何分かかるのー」「あとどれだけでつくのー」と文句ブーブーなことが多い娘も、今回の旅では終始ゴキゲンで、帰宅してからも「また香川行こうね」としきりに言っていました。

●香川県が子供向きの理由

なぜ香川が子供向きと言えるのか、私なりに考えた理由は3つ。

(1)食事に困らない

早朝から夜まで、お腹が空いたらそこらじゅうにあるうどん屋さんに入ればいいんです。
早い・安い・旨いのうどんは大人も子供も大好き。
ひや・あつ・ぶっかけ、とうどんだけでもバリエーションがある上に、たいていのうどん屋さんには天ぷらやおにぎり、おでんが用意されているので、続けて行っても飽きることはありません。
実際うちの娘は3日連続一日一麺でも一切文句を言いませんでした。
また香川のうどんは一食200円程度なので、外食続きでも食費がかからない。
これは旅行者にとっては嬉しいことです。
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ただし「うちの子はファーストフードが大好き」「ラーメンに目がなくて」というご家庭は逆に苦労するかもしれません。
うどん屋さんが豊富にあるおかげで、香川は極端にファーストフード店やラーメン屋さんが少ないそうです。
さらにあくまで印象ですがパン屋さんも少なかったです。

(2)面積が狭い

香川県の面積は1,876.73平方kmで47都道府県中堂々47位の狭さ。
(ちなみに46位は大阪)
5,157.64平方kmの我が千葉県(28位)のほぼ3分の1しかありません。
千葉の距離に慣れた私からすると、どこに行くにも「あれ、もう着いた?」というほどあっけない距離です。
高知県や愛媛県ほど険しい山道もないので、運転もしやすかったです。
ただ面積を節約するためか(?)道は狭いですね。
川沿いや田んぼの中のガードレールのない農道のような道を通ることも多くて、そのときだけは緊張します。

(3)他の観光地への展開力がある

瀬戸大橋や鳴門大橋のおかげで、関西・山陽地方へのアクセスが便利です。
倉敷は海を渡って目の前だし、尾道、姫路、神戸も2時間以内。
また高速道路で一本の愛媛、徳島や淡路島へも便利。
さらに屋外のアート作品で有名な直島や、映画「二十四の瞳」の舞台・小豆島などの瀬戸内海の島々へも、高松のフェリー乗り場から船が出ています。
私も行ってみるまでこんなに交通の便がいいところとは思いませんでした。
関西地方の複数の観光地を回る際の拠点として大いに利用できます。
移動時間が短いので子供への負担も軽くて済みますね。

●「さぬきこどもの国」がすごい

もっともらしい理由をいくつか挙げましたが、何より香川が子供向きと私が思ったのは、高松空港に着いた瞬間でした。
空港の目の前にある、「さぬきこどもの国」がすごすぎてもう。
窓の外を見た娘が「何アレ!行きたい!」と飛行機を降りる前からつかまってしまいました。
なんたってこのビジュアル。
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すごいでしょう。ここ、無料なんですよ、奥さん。
空港から5分、滑走路の目の前にある広大な児童館。
とりあえずこの龍の遊具にはまったのを皮切りに、斜面を流れる渓流のようなじゃぶじゃぶ池。
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各種遊具遊具遊具・・・歩いても歩いても遊具が現れてキリがない。
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飛行機が離陸したり着陸したりを至近距離で見られます。

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さらに様々なおもしろ自転車に乗れるコーナーへ。
(30分大人200円、子供100円)

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2時間ほど外で遊び倒して、ようやく中に入ることを許されました。
しかし中もすごい。
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超充実の科学実験コーナー(上野の科学博物館より充実)
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巨大ボールプールやジャングルジムのような遊具

私たちは行っていませんが、屋内には科学・音楽・美術の様々なワークショップを行う工房や劇場、プラネタリウムまでありました。
(プラネタリウムの番組はコナンとドラえもんが登場!)
屋外は他に琴電の車両やYS−11型飛行機を展示したコーナーも。

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私が「お腹すいた」と懇願しなければ、娘は閉館までいたに決まっています。
東京ディズニーランドのために地方から千葉に来るのなら、「さぬきこどもの国」のために高松に来るのも全然アリだと思います。
遊具や設備もさることながら、このバーンと開けた気持ちのよいランドスケープ、都会では真似できません。

●次回はうどん!

行ってすぐそもそもの目的を見失いかけましたが、うどんもあちこちで食べましたよ。
次回はうどんと、さぬき名物「骨付鶏」のご紹介を。
ルーペちゃんでした。

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【愛媛へ行ってきたよ】その1・道後温泉

こんにちは、ルーペちゃんです。
梅雨入りすると紫陽花がますます色鮮やかに元気になる気がしますね。


しかし梅雨なのに雨降らないなーと思っていたら、弊社の社員旅行が行われる日曜日は久しぶりの雨予報。
ええ、降らないはずがないと思っていましたよ!

●愛媛ラブ

以前からちょいちょいブログに登場している「愛媛に住む姉の夫のご両親」、そう「ほぼ他人」の私に年に何度も珍しいかんきつを送ってくださる心優しい方々です。
何年もそうやって愛媛のかんきつを食べ続けているうちに、なんだか自分の故郷のような親近感が湧いてきました。
今まで2回しか行ったことがないのに「愛媛っていいとこだよね〜」と人に自慢してみたり、
リタイアしたら愛媛で海を見ながらのんびり暮らしたいなあと妄想してみたり。
そういえば一昨年は娘と「香川・うどん旅」に行ったのでした。
どうやら私は四国に惹かれるものがあるらしいです。

今年の春休み、娘は塾の春期講習で朝から晩まで休みなく勉強漬けでした。
なんてかわいそうな娘。どこかで気晴らしに行ける時間はないものか。。。
始業式の前2日、ぽっかり空いています。
1泊2日で翌日始業式という強行スケジュールですが、ここで旅程を組むことにしました。

行き先は、あそこしかありません。
松山市にある国の重要文化財、道後温泉本館です。
近々耐震改修工事を着工するという話を聞き、今の状態の道後温泉をぜひとも体験させたい、と強く思ったのです。

●空港から道後温泉へ直行

松山空港から市内行きのリムジンバスに乗り込むと30分ほどで道後温泉駅前に着きます。

四国の何が好きかって、ひとつは街がコンパクトなことですね。
移動に時間がかからない、そこがいい。
道後温泉駅前から5分くらい歩くと、道後温泉本館です。

このたたずまい、しびれます。
受付で料金を払うのですが、ここでちょっと迷います。
道後温泉本館は4つの料金体系があって、一番リーズナブルな「神の湯階下」で410円、一番高い「霊の湯三階個室」で1,550円、と幅があります。
銭湯的にじゃぼんと入って出るだけよりは、せっかくなら二階席の「おもてなし」を娘に体験してほしかったので、「神の湯二階席」840円を選びました。

平日のお昼時、お客さんはまばらです。
というか私たちが入ったときには他に誰もいなかった。。。
耐震工事前に駆け込みで訪れる人でごった返しているのではとの予想はあっさりと裏切られました。

マンション育ちでこういう古い日本家屋に馴染みのない娘はすっかりエキゾチック・ジャパンモード。
建物のすべてが木でできていることにいたく感動していました。

長年使い込まれた滑らかな廊下の感触とか、頼りなくきしむ階段とか、「ならでは」を味わうことができて、やはり工事前に来てよかったと思いました。

お風呂は狭くてそんなに長くいられる雰囲気でもないのですが、とにかくこの二階席が快適すぎて動けなくなりました。
桜が咲き始めた頃の、ちょっとだけ暖かくなった空気が湯上がりに心地よく、娘はハイボールならぬ、
「みかんジュース飲んでウィー」とくつろいでいます。

案内のお姉さんに「改築工事がもうすぐ始まるから急いで来ました」と話すと、「まあ来年だけどねえ」と笑われました。
私が聞いた話では今年の愛媛国体が終わったら着工とのことでしたが、その後の計画では2018年からとなったようです。
・・・なーんだ、あと1年以上あるのか。
道理で人が殺到していないわけです。
おかげでのんびりと満喫できたのでよしとします。

●路面電車のある街はいい

松山を旅するのに欠かせないのが路面電車。

山手線のようにぐるっと円を描いている路線もあれば一方向の路線もあり、でも路線の種類は多くないので目の前に来た電車に飛び乗ってしまえばほぼどうにかなります(←適当)。
電車は次から次へとやってくるし、停留所の間隔は近いし、普通の電車と違って乗り降りがものすごいラク!
なのでめちゃめちゃ便利です。

渋滞のないバスって感じでしょうか。
コレに慣れたら他の都市に住めないよねってくらい便利です。
いろんな車両があって見ているだけでも楽しい。
これは松山駅前で遭遇したスタバのラッピング車両。

興奮して写真を撮りまくりましたが、地元の人は冷ややかだったので特に珍しくもないのかも。

乗り放題チケットでは乗れませんが、800円で坊っちゃん列車という蒸気機関車を模した列車に乗れます。
ディーゼルエンジンで動いているそうです。

こんな便利な乗り物に2日間乗り放題のチケットが800円。。。偉すぎる。
実は2日間ですべての駅を通過する乗りつぶしを達成したので、その時点ですでに元を取ったと言えますが、
この2dayチケット、おまけがついています。
いよてつ高島屋にある大観覧車「くるりん」に無料で乗ることができるのです!
ちなみにこの「くるりん」の正規料金は700円。
どこまでいい人たちなんや。。。松山。

●くるりん、結構コワい

デパートの屋上に設置された観覧車「くるりん」は、見た感じは小さいのですが、建物の上に設置されているため地上から最高点までの高さが85mもあります。
そう、足し算された乗り物なので、見た目の数十倍コワいのです。
1周15分と時間もそれなりにかかります。

ゴンドラが建物の中にあるときはまだいいのですが、だんだん建物を離れて空中に向かう独特の怖さがあります。

ここがてっぺん。
ひえええ高い。
しかも、この観覧車ってビルに乗っかってるわけでしょ。
ありえないとは思いつつ「土台がバキって壊れたらどうしよう」と想像してしまってさらに背筋が凍りました。

せっかくのキレイな夕景も楽しめないまま、固まり続けた15分間。
(なので写真は娘が撮ってくれました)

松山編続きます。

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