ドクタールーペスタッフ、ルーペちゃんがお届けする健康と生活にまつわるブログ

【いろんなものを洗ってみよう】(4)衣替え前のTシャツを漂白

こんにちは、ルーペちゃんです。
この週末、我が家は「ニンテンドークラシックミニ」三昧で過ごしています。
私は子供の頃、ほとんどファミコンに触れることなく過ごしたので、これに収録されているソフトは知識として知っているだけでそれほど感動も感慨もありません。
子供の頃ファミコンをやりこんだ夫は懐かしい懐かしいと大騒ぎで娘より楽しく遊んでいます。

本体があって、ソフトがこれだけ入って、しかも一番驚いたのがHDMIケーブル(これだけで1000円以上する)まで同梱されていて、5980円。
これは売れるはずです。
もし飽きたとしても、この値段ならいいかな、と思わせるものがあります。
それにしても、ゲームのサウンドや映像が実写のように美しくなり、行き着くところまで行き着いたと思ったら、今度はあのピロピロ〜という単調な機械音や荒いドット絵が「懐かしい」と求められる時代なのですねえ。

●衣替えはお済みですか

立冬を過ぎ、例年よりも冷え込みが厳しい今日このごろ。
今年は秋がなくて夏のあとすぐ冬が来た、なんて声も聞かれるほど冷え込んだ秋でしたが、衣替えは間に合いましたか?
衣替えの時期は秋雨の時期とも重なるので、ついつい洗濯もおざなりになりがち。
漂白してからしまいたいなぁと思いながらも、目の前から見えなくなると忘れちゃいますよね。
来年半袖を着る頃に取り出してみると、全体に黄ばんでいたり、ポツポツと黄ばみの点々がでていたり、なんてことになるんです。
それで何度白物をダメにしたことか。

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黄ばみや黄色い点々は、洗い残した皮脂汚れです。
ほんの一手間で防止できるので、夏物をしまうときにはぜひ漂白をしてからしまいましょう。
実に一年半ぶりの【いろんなものを洗ってみよう】シリーズ復活!

【いろんなものを洗ってみよう】(3)洗濯機
【いろんなものを洗ってみよう】(2)ネクタイ
【いろんなものを洗ってみよう】(1)ヌメ革財布

●用意するもの

まず確認ですが、漂白するからといってドラッグストアでいきなりうす緑色のボトルを買ってきていませんよね?
それは塩素系漂白剤なので、今回はとりあえずしまっといてください。
必要なのは酸素系漂白剤です。
それも粉の方が望ましいです。液体と比べて断然効果が高いです。
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私が愛用しているのはコストコで売っている「オキシクリーン」という製品。
以前はイオンのプライベートブランドの漂白剤を使っていましたが、界面活性剤が多めに入っているようで、ちょっと使い勝手が悪くてですね。
このオキシクリーンにも界面活性剤は含まれていますが、イオンのものに比べて泡立ちは抑えられています。

●手強い汚れを漂白しますよ!

普段洗濯するときにはスプーン一杯ほど入れて一緒にガラガラ回しています。
それで十分キレイになりますが、それでもどうしても落ちないものもあります。
今回は我が家の手強い汚れ2強に登場してもらいましょう。
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まずは夫の肌着(Tシャツ)の脇ジミ。
めっちゃ黄色い〜。むしろ茶色い〜。
毎日普通に洗ってもこうなってしまうのです。
さすが40男の皮脂汚れ、一筋縄ではいかないぜ。。。
また、これは皮脂汚れだけではなく、制汗剤も混ざっている混合染みなので余計落としにくいです。
制汗剤は水に溶けにくいですからね。

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もうひとつは、娘のTシャツの首まわり。
こちらも汗と皮脂に加えて、校庭の泥が混じっています
校庭の砂埃がひどいので、汗をかくとそこに貼り付いてしまうのです。
泥汚れは普通に洗っただけでは落ちないので、こちらも手強い相手。

●効果が高くなる漂白方法とは

とにかく温度が決め手です。
あんまり高すぎると、漂白剤の反応がすぐに終わってしまう(木を激しく燃やすとすぐ燃え尽きてしまうのと同じ)ので、50度くらいのお湯が最適だそうです。
お風呂の残り湯は35〜40度くらいでしょうか。
残り湯とポットのお湯をうまいこと調整して、50度のお湯を作ります。
50度のお湯の目安は、「手を入れられるけどずっと入れてると熱い」くらいです。
昔懐かしい「熱湯コマーシャル」の湯温が50度だったことを思い出します。
そこに漂白剤を、説明書にあるより気持ち多めに投入。
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Tシャツを浸けて一晩置きます。

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●落ちてるものと落ちてないもの

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一晩たったもの。
びっくりするのが、浸けおきした水が黄色いんですよ。。。
目で見て分かるくらい皮脂が溶け出しているんですねえ。
どれだけ白くなっているか楽しみです。
その日の他の洗濯物と一緒に洗濯機に放り込んで洗い、干しました。

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まずは夫の脇ジミ。
目に見えてきれいになりました!!!
まだうっすら見えるものの、洗う前の「シミ−−!!!」という状態から、「・・・シミ?」くらいに改善しました。
Tシャツも全体に白さが際立つようになり、もう捨てなくちゃいけないかな、と思っていたものがまだまだイケる感じです。
漂白剤は皮脂汚れに圧倒的に強い、ということがわかります。

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一方娘のTシャツの首周り。
Tシャツ全体が白くなったのは同じですが、首周りはあまり変わっていません。
やはり泥汚れは難しかったか。。。
泥や墨など、比較的荒い粒子による汚れは、色素による汚れと違って物理的に掻き出すしかないんですよね。
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というわけで、ここは「泥汚れにめっぽう強い」と評判のウタマロ石鹸に登場していただきます。
子供のいる家にはほぼ常備されている(ルーペ調べ)、泥汚れに泣く親の味方、ウタマロ。
これを首周りにこすりつけて、洗濯ブラシでこすります。

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繊維を傷めるので、ストロークは短めに。
歯を磨くように細かい動きで、汚れを押し出すような気持ちでこすります。

ウタマロで洗ったあとは。
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キレイ!泥が落ちた!
これでバズ・ライトイヤーも安心して来年まで眠れます。
ま、1ヶ月1センチのペースで成長している娘が来年の夏このTシャツを着られるかどうかはあやしいですけど。

50度のお湯を用意するところはちょっと手間はかかりますが、家中の白物を集めていっぺんに済ませてしまえばそれで終わり。
本格的な冬が来る前にぜひ50度での漂白、お試しください。

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