Dr.LOUPE Blog_

ドクタールーペスタッフ、ルーペちゃんがお届けする健康と生活にまつわるブログ

浜町食堂で600円のマグロ丼を食す

こんにちは、ルーペちゃんです。
今日は水産会社が運営するマグロ丼のお店をご紹介します。

●マグロ丼セットがなんと600円だ!

場所はどこだ!早く教えろ!と詰め寄るみなさん、とりあえず落ち着いてください。
世の中何にでもウラがあるもんです。
和服の給仕さんがいる、BGMにお琴の音が流れる銀座のお店で600円のマグロ丼が出てこないのはおわかりですね?
はい落ち着いてください。
じゃあショッピングモールやビジネスビルのテナントか、と。
それも厳しいですよね。
もしあったとしたら、一日5食限定とか混ぜものがたくさん入ってるネギトロとかそんなもんでしょう。

私がご紹介するのは週に5日、数量限定なしで食べられる600円の美味しいマグロ丼です。
ということは、場所とサービスに妥協していただかなくてはいけない、ということはおわかりですね?
納得していただけたところで、種明かしをしましょう。

・東水フーズ株式会社というマグロ加工会社の、社員食堂を一般に開放した食堂である。
・場所は工場や倉庫が立ち並ぶ船橋港の一角で、めっちゃ行きづらい場所である。

以上の条件を聞いてなお興味があるという方はこの後も引き続きお付き合いください。

●まずは場所の説明から

実は地元民にとっては馴染みのない場所というわけではないのです。

京葉食品コンビナート」という、トラックがブンブン行き交い”素人さんは寄るんじゃないよ”的な雰囲気が漂う一角ですが、休日の「ららぽーと渋滞」を避けるための裏道として地元民はよく通る道です。

ユーハイム、モロゾフ、メリーチョコレートなどの有名食品会社の工場もたくさんあり、中には八つ橋で有名な「おたべ」の工場もあったりして、「千葉で作ってたのかよ!」と夢が壊れたりなんかしたりして・・・。
まあそんな感じの工場倉庫地帯のどまんなかに、いつからか「まぐろ丼」という赤いのぼりがはためき始めて、なんだろう?と不思議に思っておりました。
その工場でまぐろの直売をやっている、という噂は聞いていたのですが、まさか社員食堂を開放していたとは。

●いよいよ乗り込んだ

土曜日も営業しているということで、土曜日のブランチを食べに行ってきました。
浜町食堂
似たような工場ばかりなのでのぼりだけが目印です。

このコンビナート感わかります?

こちらが東水フーズさん社屋正面。
食べ物を扱っている会社らしく、清潔感があります。
入り口はこちら。


入るとまず靴を脱いでスリッパを履きます(笑)。

このクローズド感いいでしょう。
ザ・社屋、という感じがたまりません。
社員の方が仕事をしているスペースもちょっと覗けたりして、紛れ込んだ感プンプンです。
でも、親切な表示があちこちにあるので迷いませんよ。

二階の奥に長椅子と券売機があり、そこが目指す社員食堂です。


入り口まで来ると社員さんが色々と教えてくださるのであとは指示に従います。
食券を買う→社員さんに渡す→長椅子で待つ→自分のまぐろ丼が出来上がると呼ばれるので中に入る、という流れです。

中は手前が一般スペース、奥が社員スペースになっています。
それほど広いわけではないので相席になることもあります。

●マグロ丼キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!

私が注文したのは二色丼、漬けとネギトロです。
ちなみにネタは1種類でも2種類でも3種類でも、値段は変わらず600円。
(周りを見た感覚では、3種類だと単純にネタの量も3倍になっているような気がします。。。なので3色丼が一番お得か?)


さすがマグロ会社のマグロ、とろけるような舌触りの濃厚なマグロが出てきます。
これが600円で食べられるなら大満足です。
マグロのお惣菜も山盛りに置いてあって、自由に取っていいんですよ。
私が行った過去2回では、マグロのすり身の唐揚げと、マグロの竜田揚げが出ました。
(写真撮り忘れ。。。ごめんなさい)

なるほどなーと思ったのは、加工会社だけあって解凍が上手なこと。
ときどきお店で食べても明らかに解凍失敗しました、というマグロに当たることがありますが、こちらのマグロはとても上手に解凍されていて、表面のぱさつきなど全然感じません。
ちなみに酢飯と普通のご飯と選べますが、酢飯は限定なので比較的早くなくなってしまうようです。

窓の外は工場ビュー&IKEAビュー。

●売店のマグロが超お得


社員食堂には売店が併設されており、そこで冷凍のマグロが格安で販売されています。
メバチマグロの切り落としを400円で買って帰りましたが、マグロのポキを作ったところ大好評で家族3人お腹いっぱいになりましたよ。
ネギトロやサクも安かったので今度買ってみようと思います。

●食品コンビナートが面白い

人気のららぽーと・IKEAのすぐそばでお得なマグロ丼が食べられるとは、工場地帯という意外性も含めて面白い経験でした。
この京葉食品コンビナートでは先ほどご紹介した企業のほか、たとえば文明堂や今半、キーコーヒー、フジッコ、ドトールなど名だたる食品メーカーの工場が立ち並び、中には工場併設の直売所を設けてお得にお買い物ができるところもあります。
また、サッポロビールの工場も目と鼻の先にあり、工場見学のほか、南極探検船「しらせ」を見ながらジンギスカンを食べられるレストランが人気です。

ここでさらにお得な情報が!
年に2回しか行われない「京葉食品コンビナート・フードバーゲンフェア」が来週の金曜、6月16日に行われます!

『京葉食品コンビナート協議会では、6月と10月の年2回「フードバーゲンフェア」を 開催しています。
京葉食品コンビナートの進出企業・各社が出店し、市民、食品コンビナート従業員に 自社商品などを販売。
毎年1700~1800名ほどの来場者が訪れる盛況なイベントです。』(公式サイトより)

金曜の10時から14時という、勤め人ガン無視のイベントながら、興味あるな〜どんなものが出るんだろう。。。

ららぽーとやIKEA、コストコにお越しの際は、ぜひ京葉食品コンビナートものぞいていってくださいね〜。
ルーペちゃんでした。

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梨子ちゃんお気に入り記録~I love Niigata !!!~

こんにちは、お久しぶりの梨子ちゃんです。
息子の学校で月一、アルミ缶の回収があるのですが。
ビールが大好きな梨子ちゃんの友人の家の場合、持って行く缶が全部ビールで
友人の息子くんが『持って行くの恥ずかしい』と言うそうです。
我が家の場合、も、同じくお酒の缶のみ。
『先生達に、〇〇〇(息子)のお母さん、よく飲むな~!って言われる~。』
そうで。
『僕は恥ずかしくないよ慣れてるから。』
はい、すみませんね、ありがとう(苦笑)

●新潟最高

ちょうど昨年、岐阜についての記事を書かせて頂きました。
今回はお気に入り記録第2弾として新潟へ行った時の記録をお送りします。

●柏崎の花火大会

三年ほど前になります。
花火を見にいこう!と父が連れて行ってくれたのが
『ぎおん柏崎まつり花火大会』
新潟には『越後三大花火』があり
『海の柏崎』
『川の長岡』
『山の片貝』
といわれているそうです。
梨子ちゃん達が行ったのは海の柏崎。
もう、海って聞くだけで、
海なし県に在住の梨子ちゃんはワクワクしてテンションがおかしく?
なります。
それに、地元の花火はどうも『しょぼい』という先入観があり
わざわざ見に行くという習慣がありません。(毒舌)
でも柏崎は有名だし、なにしろ海!←ここ重要!なので
どんな花火が見られるのかとても楽しみでした。
父が事前に観覧席を予約してくれていたので
そこに座り、始まるまではお弁当を食べたりしながら過ごします。
花火が始まる前の、こんな綺麗な夕日も海越しに見られたりして
なんとも素敵でした。

いざ、スタート。

​真上に見える大きな花火。(上を向きっぱなしなので首の痛みに注意。)
お腹に響く大きな音。
海という地形を利用した演出。
今まで見た花火とはやはり別物でした。
何かを徹底的に楽しむって素敵なことだと改めて実感。
そんな機会を作ってくれた父に感謝です。
こうなったらあと二つ、川と山の花火も制覇したいなぁなんて。

そして去年、再度柏崎を訪れる機会があり、車で移動中。。。
途中休憩をしようと立ち寄った公園がここ、みなとまち海浜公園

あれ、ここ、なんか来たことなかったっけ?
そう、ここがまさに花火大会の会場でした。
花火の時はシャトルバスでの移動だったこともあり
なんとなくの場所しか把握出来ていませんでした。
で、立ち寄ったのがまさかの花火大会の会場。
花火の時とは全く違う雰囲気を感じられてちょっと得した気分になりました。
それにしても穏やかな日本海、綺麗でした。

●越後湯沢駅『ぽんしゅ館』

越後湯沢駅構内にある『ぽんしゅ館』越後湯沢店

梨子ちゃんがどうしても行きたかった場所。
最高のテーマパークです!

ワンコイン500円で5種類の蔵の日本酒を利き酒出来るシステム。

たくさんの種類があるのでどれを選ぶか迷いに迷う。。。
とりあえずは飲んだことないやつ!をと思うのですが
あー、これ美味しいよね、やっぱこれ飲もう!と
好きな銘柄を求めたり。
こんな素敵なところずーっと居られるねなんて母と話しながら
最高の時間を過ごせました。

梨子ちゃんの心を打つ言葉。。。

酒は飲んでも飲まれるな。

やけにリアル。

ここは是非また行きたいところです。

●小千谷市

で有名な小千谷市に昨年10月に行って来ました。
(本来は息子の部活の大会の応援が目的です。ホントです!)

そこで訪れたのが『小千谷市錦鯉の里』

錦鯉。
元々は寒く雪深いこの地方に住む人々の貴重なタンパク源(食用)として飼われていたそうです。
そこに色のついた突然変異の鯉が現れ、そこから研究、改良を重ね、
今の素晴らしい錦鯉が誕生したとのこと。
品評会も盛んに行われているそうで、小千谷の素敵な文化になっています。
館内の職員の方のお話がとっても興味深く聞き入ってしまいました。

系統なんて調べていったら面白くてしかたないでしょうねきっと。

種類もしかり。

オーナー制度なるものもあり、お金を出せば鯉のオーナーになれるそうです。
(3万円~)

オーナーの名簿の中には某大女優さんや某有名タレントさんの名前もありました。

そして圧巻の鯉の池。

​たくさんの鯉を間近で見るのはかなり迫力がありました。

外にも池が。

そして先日ネットでこんなものを発見。

『新潟銘醸』の商品、長者カップ。
全国日本酒カップコンクールでデザイン賞を受賞したそうです。
(そんなコンクールがあったとは!今後要チェックです!)
見た目も涼しげ、お、お、美味しそう。。。

●魅力がまだまだ

梨子ちゃんの在住する山梨に比べ、かなりの広さを持つ新潟。
まだまだ魅力あるものや場所がたくさんありそうです。
山梨からは比較的渋滞も少なく行きやすい場所。
また是非行こうと思います。
海に憧れる梨子ちゃんがお送りしました。

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