ドクタールーペスタッフ、ルーペちゃんがお届けする健康と生活にまつわるブログ

シェアサイクルが便利すぎてみんなに勧めたい件(後編)

こんにちは、ルーペちゃんです。
先日、この日曜まで銀座松屋で開催されていた「羽海野チカの世界展〜ハチミツとライオンと〜」を娘と観てきました。
原画の美しさもさることながら、羽海野チカ先生のストーリーの推敲の仕方が圧巻でした。
組み立てて削ってまた見直して削って。。。をひたすら繰り返し、御本人の言葉によると「ザラザラをツルツルに」するまでの過程が膨大なネームや構成図から見て取れます。
これがプロの仕事なんだなあとため息。
一緒にするなと言われそうですが、私はこのブログ、ほぼ一発本番で書いてます。
ちょっとは推敲したり寝かせたりする余裕があればいいなあ(棒読み)←しろよ!

●このシェアサイクルのいいところ

前回はシェアサイクルの使用方法についてご紹介しました。
使い方が分かったところで、じゃあ何がいいわけ?と半怒りのみなさんに、私が思ういいところをプレゼンさせていただきます。じっくり聞いてください。

(1)電動アシスト自転車である
普通の自転車と違いますよ。
ヤマハの電動アシスト自転車。ラク〜。
この季節、自分の自転車に乗って汗をかきたくないので、わざわざシェアサイクルを使って駅まで行ったりしています。
一切汗をかかない上に早いので、もう普通の自転車に乗れません。

(2)駐輪場に悩まなくて済む

駅は特にサイクルポートがたくさんあるので、自宅近くからさっと乗って駅前にパッと停めてシュッと電車に乗ることが可能。
この辺は一時利用の駐輪場が多いのでそれほど突出した利便性はありませんが、都心部など駐輪場に困っている地域では大変な利便性を感じることでしょう。

(3)片道利用が何と言っても便利
同じことを考えている人がたくさんいるんでしょうね。
午前中雨で午後から止んだ日は、住宅街のサイクルポートが満車になり、逆に午後から降りますよという日は朝から住宅街のサイクルポートが空っぽになります。
この片道だけ利用できる「乗り捨て」がシェアサイクル最大のメリットではないかと思うのです。
これまでの「借りたところに返す」常識を脱ぎ捨てると、今まで何だったんだと思うほど便利です。
バスで塾に行った娘を自転車で迎えに行き、娘はシェアサイクルに乗って帰る、なんてことができるのも乗り捨てならでは。

(4)サイクルポートがたくさんある

上の(3)を実現するためには、サイクルポートは多ければ多いほど便利です。
こちらのサービスは日を追うごとにサイクルポートが増えているので、ますます利便性が高まるのを感じます。

●改善してほしいところ

便利だ便利だとこれまで手放しで褒め称えてきましたが、使うにつれて「ここはなんとかならんかな」と思うことも見つかりました。

(1)ポートが空いていないと便利さ台無し

もう何より不便なのがこれ。
駐輪可能台数を超えて駐輪することができないのです!
ということは目的地のそばのポートが空いていなければ、もっと遠いポートに停めに行かなければならない。
これで痛い目に遭ったことが何度かあります。
近くのポートが空いていなくて遠くまで停めに行き、結局駅から歩くのと同じくらいの距離を歩く羽目になったとか。
プロ野球開催日に球場近くのポートが埋まってしまい、借りたポートに引き返してそのまま返却、結局車で行ったとか。

近くにポートがない、ポツーンとひとつだけあるポートの場合は特に要注意です。
返却場所も予約できるといいのになぁ。
私が乗ってる間に埋まりませんようにとハラハラしながら乗るのも辛いものがありますよ。

いろいろなシェアサイクルを調べてみると、地方によってはポート外返却ができるサービスもあるようです。
ただそうなると放置自転車とどこが違うって話になり、いろんな大人が困ることになるので都会ではポート外返却は難しいんでしょうねえ。それにしてもなんとかならないか。

今のところ自衛策として考えられるのは、返却する予定のポートに数台の空きがあることを確認する、それでも埋まってしまった場合にリカバリーできる対策を考えておく、くらいでしょうか。

(2)1ヶ月単位の料金があるといい


海浜幕張駅周辺の話をしますと、駅前の駐輪場は高いところだと1ヶ月1400円。
うちのマンションの駐輪場が1ヶ月300円です。
駐輪場だけで1700円かかることを考えると、都心や地方を含めて好きなときに好きなところに乗り捨てできて、自転車本体代もメンテナンス費用もかからないシェアサイクルは・・・1ヶ月3,000円くらいならアリですね。
ぜひご検討いただきたいところです。

(3)借りるときにバッテリーの残量が分かるといい


まだそれほど長距離を走ったことがないので実際に経験したわけではありませんが、借りてみてから「バッテリーあとわずか」ということが何度かありました。
バッテリーがなくなると通信もできなくなるので返却が面倒になるんです。
さらに、さあ遠出するぞと思って借りてバッテリー残量が残りわずかだったときのダメージは計り知れないです。
貸出可能自転車一覧が表示されるときに、バッテリー残量が出たらいいのになぁと思います。

●もう自転車持たなくても良くなってない?

シェアできるものの代表格といえば車、服飾、オフィス、家、本など。
またクラウドファンディングはお金や夢のシェア、スキル交換サービスはスキルのシェアと言えます。
そんな中、自転車ほどシェアに適したものがあっただろうか?!と思うほどシェアサイクルにどハマりしました。

とはいえ、10年前に買った電動自転車を駐輪場の関係で手放して以来、6年ぶりに乗った電動自転車のあまりの進歩にすっかり心を奪われてしまった私。
欲しくて欲しくてたまらなくなり、価格コムで毎日のように価格変動を調べています。
これで買っちゃったら本末転倒ですね。

●シェアサイクルが増えています

NTTドコモの事業、「東京自転車シェアリング」では東京都内9区(千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、江東区、品川区、大田区、渋谷区)において、9区すべてのポートで貸出・返却することが可能。
ルーペちゃんも利用している、ソフトバンクグループのHELLO CYCLINGは首都圏を中心に全国にサービスを広げています。

これから夏休み、どこかに旅行するときに、その土地にシェアサイクルがあるか調べてみてはいかがでしょう。
行動範囲が広がって、思いがけない出会いがあるかもしれません。

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シェアサイクルが便利すぎてみんなに勧めたい件(前編)

こんにちは、ルーペちゃんです。
先日、娘が市民プールで遊んでいるのを待ちながら、横のフリースペースで仕事をしていました。
お隣の席ではかなり年配の女性2人がコーヒーフロートを飲みながらおしゃべりしていたのですが、その内容が面白かった。
「インパルスの堤下ってどうして干されてるのかしらって気になって調べたのよね。そしたら、車にぶつかったのを黙って逃げちゃったかららしいのね」と。
結構なおばあちゃんがインパルスの堤下さんのことがピンポイントで気になって調べるってのもなかなかのことですが、それよりなにより
それは違う芸人さんのことですよ」って伝えたくて仕方なかったです。
ノンスタイルの井上さんと混ざってますよ。たしかにお二人とも車がらみのトラブルでしたが。

●シェアサイクルが便利すぎる

全国各地でシェアサイクルが増えているそうです。
今年はルーペちゃんの住む千葉市各所にもサイクルポートが設置されました。
千葉市の実証実験によるもので、今年3月から来年の9月までの予定です。
実は2013年にも「幕張新都心コミュニティサイクル」の社会実験をやっていたのですが、
自転車の故障や遠方での乗り捨てが頻発して修理や改修費が増大(2017/11/18日経新聞)」して1年ちょっとで撤退したという経緯があります。
私も海岸やイオンモールのはずれの方で乗り捨てられた自転車を何度か見たことがあります。

幸い今回はそのような放置された自転車を見かけることもなく、また利用している人もかなりたくさん見かけますので、市民の反応は良好なようです。
ルーペちゃんもしょっちゅう利用していて、使うたびによくできた仕組みだなあと感心させられています。
IoTはこうやって使うべきなんですね!いやーかしこいかしこい。

●貸出・返却の流れ

ではまず、その「かしこい仕組み」をご紹介しましょう。


まずはアプリをインストール。
そして会員登録します。
このときに決済に使うクレジットカードも登録します。

会員登録が完了すると、アプリの画面はこのように。

地図上にサイクルポートが表示されます。
狭い範囲で見てみるとこんな具合。

海浜幕張駅周辺だけでこんなに。現在もさらに増殖中です。
試しに幕張アウトレット前のポートで自転車を借りてみましょう。

【貸出】
目的のポートをタップすると詳細が表示されます。

貸出可能台数と、返却(駐輪)可能台数が表示されます。
この場所の貸出可能台数は5台と出ました。

下にスクロールすると自転車選択画面が表示。

だいたい全部が同じ電動自転車なのであまり選ぶ意味もありませんが、どれかを選択。

確認画面

予約完了。

予約有効時間は30分、それ以上たつと自動的にキャンセルされ料金はかかりません。
借りるときは、車両番号と、通知された暗証番号が必要になります。


番号はアプリでも見られますが、登録したアドレスにメールでも通知されます。

目的のサイクルポートで借りた車両番号の自転車を探してみます。
無事見つかったら、こちらの貸出用画面の電源を入れます。

暗証番号を入れるか、登録済の交通系ICカードをかざします(その場で登録することも可能)。
無事認証されると、鍵が自動的にガシャンと外れ、利用開始です。

【返却】
空いているサイクルポートに自転車を停めます。

鍵をかけ、返却ボタンを押すとあとは難しいことはありません。


「RETURN」ボタンを押します。

この画面が出たら無事に返却終了。

ちなみに、予約したとき、借りたとき、返したときの3回、確認メールが届きます。
料金は15分ごとに60円、または1日1000円

●簡単手間なし


一番最初に使ったとき、使用開始になった途端鍵が勝手にガシャンと外れたのでえらくびっくりしました。
このシステムの一番のキモはここかもしれません。
昔からあるレンタサイクルで面倒なのは、自転車を解錠するまでです。
事務所に人がいる時間に行って、書類を書いて、お金を払って、鍵をもらって、鍵を開ける。
また返すときも事務所に人がいる時間内でなければなりませんし、延長があればまた料金を払って、と面倒です。
この煩雑な手続きがアプリひとつでいつでもどこでもできてしまうのですから、自転車を借りる心理的障壁はないに等しいのです。

「貸出や返却が簡単」という以外にも、使って分かるシェアサイクルの便利さはたくさんあります。
次回は「シェアサイクルをみんなに勧めたくなるいいところ」、あとは「ちょっと不便だから改善してほしいところ」をご紹介します。

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