ドクタールーペスタッフ、ルーペちゃんがお届けする健康と生活にまつわるブログ

根岸通信【14】”孤独のグルメ”登場の名店・洋食ニューマルヤ

こんにちは、ルーペちゃんです。
今日は関東の平野部でも大雪です。
ルーペちゃんは雪が降り出す前、朝イチで買い出しに出かけ、当面の食料を確保してきました。
冷蔵庫が一杯になってしまったので、ベランダに出しておこうかなぁ。
みなさん明朝は滑らないようくれぐれもご注意ください。

●日暮里のトワイライトゾーン、「洋食ニューマルヤ」

ある日のランチ、珍しくヒラコ社長からお店の提案がありました。
日暮里に孤独のグルメに出てた洋食屋さんがあるみたいなんだけど
五郎さん、いえヒラコ社長のおすすめとあれば是非、と出かけました。


「オレも行ったこと無いからわからん、この辺だと思うんだけど」
と見回してもレストランらしき建物は見えません。

「ああここだここだ」
・・・まだ見えませんけど?

えっ、これですか?!

思わず「これ」呼ばわりしてしまいました。

見えているのはガラスがはまっている部分のみ。
壁とか屋根とか、その他の建物部分はほぼ分厚いツタの層で隠されています。
そりゃ名物店なわけだ。。。

うーん、これは知らなければ入るのがためらわれるたたずまいです。
ですが、かろうじて表面に現れている(?)ショーケースの中は
オムライス、カレーライス、チキンライス、エビフライ、などなど
昭和生まれの私たちの胃袋をくすぐる懐かし洋食がてんこもり。
これは行くべきしょう。

●勇気を出して入ってみました

中は思っていたよりも広く、そして何より驚いたのが清潔なこと!(おい失礼だぞ)
この外観から想像するに、もっとすすけたセピア色の景色が広がっていると思っていました。
掃除の行き届いたピシッとした清潔感。
ホコリひとつ見当たりません。

家具も新しくはないのでしょうけれども、きちんとメンテナンスが行き届いている様子です。

白い壁、白いテーブルに赤い椅子のコントラストが美しく、
古き良き昭和の洋食屋の気品が漂います。

伺った際、お店はにはご主人おひとりでした。
ゆえに、メニューの上げ下げ、お冷、カトラリーセッティング、給仕・・・
などで何度も厨房から出てこられるのが申し訳ない気持ちに。
「自分たちで取りに行きます!」と言いそうになりましたが、
この美意識あふれるお店のご様子から察するに、
一見さんが勝手にお店の規律を乱すべきではないのでしょう。
おとなしく給仕していただきました。

●小学生の頃デパートの食堂で食べたような

さあ到着しました。
・ヒラコ社長オーダー:カレーライス(600円)とスープ(300円)


大きめの具がゴロゴロ入った、デミグラスソースが効いている洋食屋さんぽいカレー。

・ペコちゃんオーダー:ハンバーグ700円

炒めていない生の玉ねぎを大きめにカットして混ぜ込んであります。
トマトが効いたソースが相性ピッタリ。
ちなみに孤独のグルメで五郎さんが食べていたのはこちらです。

・ルーペちゃんオーダー:オムライス700円

薄皮でケチャップライスを包んだ、教科書に載っていそうな「ザ・オムライス」。
中身はチキンライスではなくサイコロ状のハムでした。
ケチャップが甘すぎず、トマト感たっぷりで美味しかった〜。

お店の佇まいと同様、料理もご主人の人柄が伝わるような、誠実な洋食でした。
すみずみまで手をかけた丁寧なお料理、それが日暮里でこの値段で。
一人暮らしの人なんてたまらんだろうなぁ。
自宅の最寄り駅にこんなお店があったら、毎晩ビールとオムライスを食べに通ってしまうような気がします。

●その他のこと

これだけツタが茂っているので当然といえば当然ですが、
お店の中にまで侵食してきているヤツがいました。

社長の頭が宇宙人のようにとんがって見える?
ご安心ください、帽子をかぶっていますよ。

それから、メニューは豊富ですが限られた素材を組み合わせてバリエーションを工夫している様子。
そのため一見さんには「???」なメニューもいくつかあります。
「カレーライス」と「ゴールデンカレーライス」、「ハンバーグステーキ」と「ハンバーグステーキインペリアル」。
違いをご主人に伺ったところ、「目玉焼きが載っているかいないか」だそうです。

後日「ポークライスってなんだ?」と思ってググったらチャーハンみたいな画像が出てきました。
オリジナルメニューなんでしょうか。

いずれにしてもまた行きたくなる、「クセが強い!」(千鳥・ノブさんの声で)お店でした。

ニューマルヤ
東京都荒川区東日暮里6丁目15-4
11:30~15:30、17:30~20:30
日祝休み