ドクタールーペスタッフ、ルーペちゃんがお届けする健康と生活にまつわるブログ

秋の夜長に、携帯の怪談

こんにちは、ルーペちゃんです。
今日は携帯電話にまつわる世にも恐ろしい話をお伝えします。
読み終わったとき、あなたは必ず背筋が凍る思いをするでしょう。

●ある一本の電話から


その日はいつもと何も変わりのない朝でした。
唯一違ったことといえば、娘の風邪がひどくなって学校を欠席したこと。
学校への連絡は、本来は連絡帳を友達に預けてしなければならないのですが、
欠席の判断が遅くなったため預けるのが間に合わず、
やむなく学校へ電話を入れました。

4回目のコールで留守電に代わりました。
以前電話したときもそうだったので、
先生方は朝はお忙しいから留守電対応にしているのだろうと納得し、
クラス名と名前、欠席する旨を吹き込みました。

娘は具合の悪さからまたうとうとし始めました。
私も遅い朝ごはんを食べようとキッチンに向かったとき、
ケータイが鳴りました。
出てみると娘の担任の先生です。

「娘ちゃん、今日はどうなさいました?」
先生はまだ留守電を聞いていないのだなと思い、
留守電を吹き込んだことと、風邪で欠席することを伝えました。
先生は少し戸惑った様子ながらも、「わかりました」と電話を切りました。

そのときの先生の様子が気にかかりましたが、
連絡の行き違いだから仕方がないわと思うことにして
朝食に戻りました。

●そして夜、戦慄のベルが鳴る


一日休んだことで娘の風邪の症状はだいぶ良くなり、明日は学校に行けるねと
話していた夜のことでした。
会話の隙間を狙ったかのように、突然ケータイのベルが鳴りました。
あまり夜に電話をしてくる知り合いもいないので、
一体誰だろうと表示を見ると「学校」とあります。
担任の先生からかしら、ずいぶん遅い時間まで残業なさっているなあと思いながら
「もしもし」と応答しました。
「・・・あの・・・◯◯です・・・」


電波が悪くて聞き取れず、電話をかけてきたのが誰なのか分かりませんでした。
そしてその人物が話し始めたとき、その声には聞き覚えがありました。
「今日うちの留守電にお電話をいただいたみたいなんですけど・・・」
徐々にその人の正体が分かってきた私は、混乱しました。

その人に私から電話をすることなどありえないからです。
一体何の話をしているのだろうと思考が停止している私に、さらにその人は続けます。
「娘ちゃんの欠席のご連絡、以前から何度かうちの留守電に入っていたんですけど、
番号をお間違えじゃないでしょうか。」

私はその言葉を聞いて、一瞬ですべてを悟りました。
そして次の瞬間体中から冷たい汗が吹き出しました。

電話をくれたその人とは、娘が1,2年生のときの担任の先生だったのです。

●はーーーずーーーかーーーしーーーいーーーー!!!!


しょーもない話にお付き合いいただきありがとうございます。
ネット用語で言うところの「誤爆」、つまりは間違い電話です。

ただ、この話の恐ろしいところが、
「私がいつから以前の担任の先生の自宅の番号を、学校として登録していたか」
が分からないところです。

そもそも、どうしてこんなことが起こったのか。
担任の先生の自宅の電話番号なんて、生徒は知ることができませんからね。

私が推測するに、次のようなことがあったのではないでしょうか。

(1)先生が娘の担任のとき、自宅から私に電話をかけたことがあった。
(2)私がその番号を見て、勝手に学校の番号だろうと登録してしまった。
(3)学校の正規の番号も登録していたので、これまではその番号を使っていたため問題なかった。
(4)ケータイを機種変更したとき、連絡先が重複して登録されてしまい、
何千件にもなってしまったため、「重複した連絡先を統合・削除するアプリ」を使った。
(5)そのアプリにより「学校」という名の連絡先が統合され、しかも登録が新しい方が優先されるので
先生の番号にかかるようになってしまった。

この仮説が正しいとすると、少なくとも2年くらいは”しでかして”いたようです。
ヒィィィィィィ・・・

どうです、怖いでしょう。

この話から得られる教訓は次の通り。
・登録されているからといってその情報を信じない
・重複削除アプリを使うときは一括OKしない
・デジタルデータは一旦間違うとこわいよ!

ときどき年賀状の宛先でも、「誰と誰の情報が混ざったんだ?」と思うようなトンチンカンな
住所で届くことがありますからね。
メールでも電話でもはがきでも、発信する前には確認を!

●そしてこの話にはまだ続きが・・・

この顛末を娘の今の担任の先生にお伝えして、謝らなければならないっていうね、
二重三重の恥をかくわけですよ。
もう開き直ってブログにも書いちゃったよ!(´∀` ●)ゞ

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