ドクタールーペスタッフ、ルーペちゃんがお届けする健康と生活にまつわるブログ

旅行に行ってきた話、ではなく、やめた話

こんにちは、ルーペちゃんです。
8月だというのに、毎日しとしと、よく降りますね。
東京では8月の連続降雨日数が16日連続となりました。

8月に旅行の計画を立てていたみなさんもたくさんいらしたと思いますが
予定変更を余儀なくされたという方も多いのでは。

実は私たちもその1組。
娘の夏期講習が休みになる8月前半に、福岡・鹿児島への旅行を計画していました。
ところがご存知の記録的長寿台風(史上3位ですって!)のおかげで、旅行が中止に。

このブログで楽しい鹿児島の紀行文をたくさん書こうと思っていましたが、
一転、台風で旅行を中止するときの手続きについてお届けします。

●今回の旅行について


【8月5日から3泊4日】
初日:羽田〜福岡に飛び、夫の叔母&従妹の家へ一泊。
2日目:博多駅から新幹線で鹿児島へ向かい、鹿児島からは特急で指宿へ。そこで一泊。
3日目:指宿から鹿児島市内へ戻り市内観光ののち鹿児島で一泊。
最終日:市内観光後、夜便で鹿児島空港から飛行機で帰京。

この短い旅行中、なるべくならと色々詰め込んだのですよ。
福岡では予約が取れなくて有名なお寿司屋さんのランチをやっとで予約してもらい、
鹿児島では黒豚しゃぶしゃぶ”しろくま”かき氷
指宿では「3月のライオン」に登場した砂風呂温泉(ファンが場所を特定してくれていた)
さらには日本三大車窓を擁する肥薩線桜島に渡って散策、など
初めてなりに鹿児島を満喫する気マンマンだったのです。

こんな手書きの旅程表まで作ってさ〜・・・[壁] ̄з ̄)ブツブツ…

なぜ珍しく旅程表まで作ったかというと、かなりツギハギで手配したからという理由があります。
・往復の飛行機と鹿児島市内の宿はJALのダイナミックパッケージ
・新幹線は自分でネット予約
・指宿の宿は会社の福利厚生を利用してJTBで予約
・福岡の宿は夫の叔母&従妹の家

これがパッケージ旅行であればキャンセルするにも一箇所に連絡して終わりですが。。。
しかしそのため思いがけず各所の「台風への対応」を体験することができました。

出発前日、テレビのニュースでは奄美大島に上陸した台風の様子をひっきりなしに伝えていました。
情報によっては「鹿児島に1時間に600ミリの雨が降る」というものも。

5日に福岡に飛ぶことはできても6日に鹿児島に移動するのは困難、たとえ移動できても
土地勘のない場所で災害に遭った場合のことを考え、危険と判断。
私が旅行の中止を決断したのは8月4日の夕刻。
各所の窓口が閉まるまでにと、16時半には連絡を始めました。

●JALは親身の対応


まずはJALに電話連絡です。
台風で混んでいて繋がりにくいかと思ったら、ダイナミックパッケージ専用ダイヤルだったためかすぐに繋がりました。
キャンセルしたい旨伝えると、
「お客様の行きの便は、今回の台風の対応対象外ですが、対応できるかどうか確認してお掛け直しします」
とのこと。

つまり、行きの羽田―福岡は今回の台風の影響を受けないため、無料キャンセルの対象外だったのです。
5分ほどで電話が鳴り、「今回は事情を考慮して無料キャンセルの対象とさせていただきます」とのこと。
帰りの便が鹿児島ー羽田であることや、パッケージで鹿児島に宿を取っていたことなどが考慮されたのでしょう。
無事パッケージ全体を無料でキャンセルすることができました。
「お客様にご迷惑をおかけして申し訳ございません」
とまで言っていただき、いやいやなぜあなたが謝りますか。
迷惑かけてるのは私の方なんですが。
日本のサービス業、丁寧すぎる〜。

●JTBはかゆいところに手が届く

指宿の宿を予約していたJTBは、会社の福利厚生を利用していたため夫から連絡してもらいました。
すると「無料でキャンセルはもちろん可能。また、宿泊日を後ろ倒しにすることもできる」とのこと。
つまり6日の宿泊予定を7日にずらして、台風が過ぎたあとで鹿児島入りできると宿に確認の上で提案してくれたのでした。
なるほどと思ったのですが、前述したように今回はかなりのツギハギ旅行。
ひとつピースが狂うと全体を調整しなければならず、まして台風直後、悪くすると
まだ居座っているかもしれない状況であれこれ調整するのは困難と判断、キャンセルしました。

しかしお客様から要望が出る前に対応策を考えて根回しの上、提案までしてくれるなんて、これも日本の旅行会社ならではではないでしょうか。

●一番カンタンだった新幹線


そしてネット予約した新幹線ですが、手続きを確認するためサイトを開いたところトップページに
【台風接近により、ご旅行を取り止められる場合のお取扱い】
というお知らせが掲載されていました。

『台風5号接近に伴い、8月4日~8月8日までのJR九州・JR西日本の在来線各線と九州新幹線・山陽新幹線を発着、または通過するきっぷを予約されているお客さまでご旅行を取り止められる場合は、無手数料で「払いもどし」をいたします。

よかった、対象の予約だわ。
さて実際の手続きはと続きを見ると

<きっぷをお受取前のお客さま>
・ご乗車予定日の翌日以降、自動的に手数料を頂戴せずに払いもどします。
・ご自身で払戻操作をされますと、手数料が発生します。

何も手続きをしなければ勝手に払戻しされるんですって!
へー、合理的ですねえ。
むしろ自分でキャンセルの手続きをしてしまうと、所定のキャンセル料を取られてしまい、
それを取り戻す手続きは駅の窓口まで行ってしなければならずめっちゃ面倒。
危なかった!キャンセル手続きするところだった。

乗る予定だった時間前には自動的に「乗車案内(もうすぐ時間ですよ)」というメールが届いて、
本当にキャンセルできたのかドキドキしますが、あとで確認したらちゃんと無料でキャンセルできていました。

●親戚には心を込めてお詫びを


今回のキャンセル手続きで一番胸が痛んだのは叔母&従妹の家。
とにかく溢れんばかりのホスピタリティを持つ人たちなので、私たちが泊まりに行くと決まってから
おそらく様々なおもてなしを考えて用意してくれていただろうと思うと、本当に申し訳ないです。
分かっているだけでも従妹は「福岡観光オープントップバス」を予約してくれたり
炊き餃子」を食べに行こうと(たぶん)予約してくれたり
娘のためにたくさんお菓子を買い込んでくれたり。

東日本大震災のときには娘と2週間以上もお世話になっていた家でした。
いつもお世話になってばかりで申し訳ないのですが、それ以上に、楽しみにしてくれていたのに行けないことの方が申し訳なかったです。

また、台風のためとはいえ、前日になってのキャンセルで、泊まるはずだった旅館やホテル、そして予約していたお寿司屋さんなどには多大なご迷惑をおかけしたと思います。
近いうちに、同じ旅程を取って必ず伺います。

待っててね!鹿児島!

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